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<title>Fighters 日誌</title>
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<description>東京在住の北海道日本ハム・ファイターズ・ファンによる観戦日誌。シーズン中は原則毎日更新（の予定）。</description>
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<title>絶対に勝たなきゃいけない試合だったが</title>
<description>楽天 5-2 日本ハム 絶対に勝ち越さなきゃいけない最下位相手、しかも本拠地での3連戦にまさかの負け越し。情勢はきわめて厳しくなりました。もちろんまだ決まったわけではありませんが、これで２位オリックスとは３ゲーム差、しかも次は今季０勝７敗１分と、まだ一勝もしてない西武ドーム３連戦、その次は現在９連敗中のオリックス相手の３連戦です。常識的に考えて、２位はおろか３位確保も危うくなってきました。（追記：ロッテが勝ったので、ついに単独５位に転落です） 今日の敗因は多田野を引っ張りすぎ...</description>
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<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080907FK01d.html" target="_blank">楽天　5-2　日本ハム</a><br /><br />　絶対に勝ち越さなきゃいけない最下位相手、しかも本拠地での3連戦にまさかの負け越し。情勢はきわめて厳しくなりました。もちろんまだ決まったわけではありませんが、これで２位オリックスとは３ゲーム差、しかも次は今季０勝７敗１分と、まだ一勝もしてない西武ドーム３連戦、その次は現在９連敗中のオリックス相手の３連戦です。常識的に考えて、２位はおろか３位確保も危うくなってきました。（追記：ロッテが勝ったので、ついに単独５位に転落です）<br /><br />　今日の敗因は多田野を引っ張りすぎたこと。先発投手は３回のピンチまではしのげても４回目となると持ちこたえるのは難しいといいますが、６回表のピンチをしのいだ多田野にはもう余力は残っていませんでした。それは結果論ではなく、誰が見ても明らかだったと思いますね。７回先頭打者出塁も最高の形（バント失敗）で併殺にとったものの、二死無走者、内村の打席で、６球目のストライクをボールに判定される誤審にも足を引っ張られ、結局勝ち越し点を許してしまいます。肝心な場面で後手後手にまわる梨田采配の限界をはっきり示した場面だったと言えるでしょう。あしたは休みなのに、温存してどうするの？　なぜ野村監督式に一人一殺でもいいから中継ぎ総動員して勝ちにいこうとしないんでしょうか。今季何度も何度も同じように先発を引っ張りすぎて負けている教訓が全然生かされていません。たぶん久の不調で中継ぎが信頼できなくなっているんでしょうが、菊地にしても８回打たれているのに９回またも続投させて致命的な追加点を許す失態。アンタは勝ちたくないのか？　<br /><br />　おそらく梨田さんは優しい人なんでしょう。別の言い方をすれば気が弱くて臆病。好投していても限界に近づいたらすっぱり諦める勇気がない。代えて打たれたらどうしようと思ってしまうんでしょうね（もし限界なのがわかっていなかったのだったら、それこそ指揮官失格）。いつか試合後談話で「引っ張って打たれるより、交代させて打たれるほうが、まだ後悔しなくて済む」と言っていたけど、あれは後手後手に回りがちな自分自身を叱咤した言葉だったんでしょう。おとといの久の交代期が遅れたこともそうですが、自分が動いたせいで負けたと言われるのが怖いんでしょうね。まだリードがあったし回も浅いからもう少し様子を見てもいいと、敵方のこちらも思った一場にあっさり見切りをつけ、結果的に最高の継投で勝利をもぎとった野村采配とは、残念ながら天と地ほどの差があることは認めざるをえません。野村さんは、梨田相手の采配合戦なら絶対勝てるとほくそ笑んでるんじゃないでしょうか。<br /><br />　もちろん敗因はそれだけではありません。楽天の４投手を相手にヒット４本しか打てなかった打線に根本的な原因があることは間違いありません。特にＡ級戦犯（という言い方は好きじゃありませんが、あえて使います）は、まちがいなく森本です。解説の佐々木にも指摘されてましたが、一回先頭でいきなり初球を打って凡ゴロ。４ヶ月ぶりの先発、しかも立ち上がりと制球に大きな不安がある一場を助けるかのような早打ち。そこでファウルで粘りなるべく多くの球数を投げさせ肉体的精神的に追い込むのが一番打者の仕事なのに、それがまるでわかってない。好調な時期なら早打ちでもヒットが出て結果オーライになるかもしれませんが、今はそうではない。しかも次の打席でも２死２塁と追撃のチャンスで、セットポジションでの投球に問題のある相手に、初球のボール球を打ってあっさり凡退。結果的に一場はＫＯできたので問題ないとおっしゃる方もいるかもしれませんが、もっと早く引きずり下ろしていれば楽天の継投プランはさらに混乱したはずだし、佐竹にあれほどいいように投げられることもなかったはず。<br />　不調の時期でも森本らしい積極性を失っていないのは良いと評価される方もいるかもしれませんが、状況を考えずただ思い切り振るだけのバッティングが許されるのは、まだレギュラー獲得前の若手だけです。私は今の森本ならスタメンから外すか、かっての新庄のように気軽に打てる下位に持っていくべきと思いますが、たぶん臆病な梨田さんは、決まっている形を崩して負けるのが怖いならできるはずがない。となると森本が自覚するしかないわけですが、どうだか……<br /><br />　森本と梨田への文句だけでこんなに長文を書いてしまいましたが、もちろん言いたいことはほかにもたくさんあります。同じ相手に何度も何度も打たれる捕手陣のアタマの足りなさにはほとほと呆れるし……。でももう疲れてきたのでこのへんにしておきます。<br /><br />　それにしても久々に古巣に帰ってきていきいきと躍動するセギノールを見て、心ならずも別れたかっての恋人が、別人のように美しくなって輝いているのを見せつけられているような気がしたのは私だけでしょうか。親（球団フロント）に無理矢理相思相愛の仲を引き裂かれただけに、未練もたっぷりです（笑）。ほかのチーム相手にもその調子で打ちまくってくれよ……<a name="more"></a>

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<title>すべてはこれから</title>
<description>日本ハム 4X-1 楽天 藤井の３ヶ月ぶりの勝利。四死球が７と多く、球数が増えて投球のテンポが悪いため、アップアップのようにも見えたが結果としては被安打２の自責点ゼロ。先制されたが粘り強く投げていたし、味方の援護のあともランナーを出しながらよく踏ん張った。以前なら崩れていたところもよく凌いでいたから、今シーズンずっと苦しんでいたのも無駄ではなかったんじゃないか。いつも６回３点ぐらいはとられる投手だけど、せめて７回２点ぐらいまでに抑えてくれれば、結果も伴ってくるはず。私生活でも...</description>
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<dc:creator>Fighters503</dc:creator>
<dc:date>2008-09-06T18:58:58+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080906FK01d.html" target="_blank">日本ハム 4X-1 楽天</a><br /><br />　藤井の３ヶ月ぶりの勝利。四死球が７と多く、球数が増えて投球のテンポが悪いため、アップアップのようにも見えたが結果としては被安打２の自責点ゼロ。先制されたが粘り強く投げていたし、味方の援護のあともランナーを出しながらよく踏ん張った。以前なら崩れていたところもよく凌いでいたから、今シーズンずっと苦しんでいたのも無駄ではなかったんじゃないか。いつも６回３点ぐらいはとられる投手だけど、せめて７回２点ぐらいまでに抑えてくれれば、結果も伴ってくるはず。私生活でもいろいろあったみたいだが、グリンともども、シーズンも大詰めになって復調してきたのは大きい。<br /><br />　打った安打は６本だけ。そのすべてを４，５回に集中させて４点をもぎとった。２点とって逆転したすぐ次の回に追加点を入れたのが良かった。ここで中押しができず、それが最後に響いて逆転負け、というケースを今季は何度も見てきたから。<br /><br />　８回に出てきたのは建山。監督の談話などを見ると、まだまだ久を使う気満々のようで、４連投になるので避けたということのようだ。ならばわれわれファンも、性根を据えて応援するしかない。<br /><br />　まだまだ情勢は厳しいままだが、とにかく前を向いて戦うしかないだろう。<br /><br />（今日の糸井）<br />　ここのところヒットが出ず苦しんでいたが、ようやく中前打一本。追加点の口火となる効果的な一本だった。それまではとにかく打席での姿勢が受け身で、ファーストストライク、セカンドストライクを呆然と見逃し、アッという間に追い込まれてボール球を振って凡退、もしくは見逃し三振という覇気のない打席が目立っていた。これがきっかけになるといいが、最終打席はまたも見逃し三振。次あたり、工藤がスタメンかも。<a name="more"></a>

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<title>あまりに衝撃的な負け方</title>
<description>楽天 5-3 日本ハム うーん……さすがに文句言いたがりの私も、今日ばかりは筆が重い。それほどまでにダメージの大きい、言葉を失うほどのショッキングな負け方だった。できれば書きたくない。だが試合を見てしまった以上、書かざるをえない。 試合前に梨田は「８回を任せるのは武田久しかいない」と言ったらしい。本拠地で３点差でリード、いい流れできて、これ以上ない万全なお膳立てで久に託す。8/25のエントリーで、久は二軍に落として調整させ、ＣＳのころに万全の状態であがってくればいいと書いた。...</description>
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<dc:creator>Fighters503</dc:creator>
<dc:date>2008-09-05T23:00:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080905FK01d.html" target="_blank">楽天 5-3 日本ハム</a><br /><br />　うーん……さすがに文句言いたがりの私も、今日ばかりは筆が重い。それほどまでにダメージの大きい、言葉を失うほどのショッキングな負け方だった。できれば書きたくない。だが試合を見てしまった以上、書かざるをえない。<br /><br />　試合前に梨田は「８回を任せるのは武田久しかいない」と言ったらしい。本拠地で３点差でリード、いい流れできて、これ以上ない万全なお膳立てで久に託す。8/25のエントリーで、久は二軍に落として調整させ、ＣＳのころに万全の状態であがってくればいいと書いた。だが首脳陣がその選択肢を選ばず、使いながら立ち直りを待つというやり方をとった以上、あそこで久をマウンドにあげるのは当然だろう。だが結果は見ての通りだった。グリンを続投させていればあのまますんなり勝てた可能性が高いが、それは結果論。あの流れなら抑えてくれるはずだし、抑えなければいけなかった。首脳陣も、当然久自身も、そう思っていたはず。だが、ダメだった。同点のあと高須に２ベースを打たれたとき、まだ交代に躊躇しているように見えた梨田を見て、私はＴＶ画面に向かってほとんど悲鳴をあげていた。あんた、この試合限りで久をつぶし、久とともにチームも巻き込んで心中するつもりかと。<br /><br />　ガオラの解説の佐々木恭介は、グリンと久は似たタイプで、グリンが良すぎたために楽天の打者は久が打ちやすく見えたんじゃないかと言ってたが、去年は同じシチュエイションで問題なく抑えていたわけだから、久の投球が全盛時に遠く及ばないことは、そして少なくともパ・リーグのチームには通用しないことは、もう火を見るより明らかだ。そしてこの先使い続けても、事態はますます悪化するばかりだ。監督も吉井コーチもつねづね、変わらぬ久への信頼を口にする。だがその信頼は、このように衝撃的な形で裏切られてしまった。もう限界だ。もし監督以下首脳陣が今季のＣＳ進出を諦めていないなら、久はもう使うべきではない。<br /><br />　打線のほうも深刻だ。稲葉以外まったく頼りにならない。結局何度かあったチャンスで、稲葉以外まったく打てず追加点をとれなかったのが大きく響いた。マイケルはああいう流れで出ることになって気の毒ではあったけど、鶴岡との息のあわなさ加減を見ていると、中嶋頼りの精神的な未熟さのほうが浮き彫りになってくる。今季苦しんだグリンがようやく立ち直りつつあるつある中でのこの敗戦。めちゃくちゃに痛い。<br /><br />　もう私は、ある一言がのど元まで出かかっている。それを言ってしまってはもうオシマイの一言が。だが可能性が残っている限りは、言うわけにはいかない。言ってしまったほうが、ラクなんだけど。<br /><br />　それにしてもあのセギノールが久に引導を渡すとは。セギは５～６月ごろにファイターズに売り込みをかけていたらしいが、そんなセギをすげなく切り捨てた報いがこんな形でくるとは。半ば予想されていたことだったが、セギのファンだった私は、とても悲しい。　<br /><br /><br />（追記）<br />試合後の公式サイトの梨田談話。もちろんあれがすべてじゃないだろうが、まるで危機感など感じていないような内容。このあとも同じような場面で同じように使い続けるんだろうか？<a name="more"></a>

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<title>首の皮１枚残った</title>
<description>日本ハム 4X-3 ソフトバンク こういう勝ち方したのって、ずいぶん久しぶりな気がする。去年や一昨年はこんな試合を何度もやって、優勝へ加速したのだ。ちょっと遅すぎる感じはするけど、ようやくうちらしい粘り勝ちができた。正直、今季のこれまでの戦いぶりを見て、荒金の２ベースで２点差になった時点で負けだと思ったけど、ボッツの特大の一発で流れが変わった。ボッツは９回裏の場面でも、明らかに一発を警戒した相手からストレートのフォア・ボールをもぎとって、サヨナラのお膳立てをした。影のヒーロー...</description>
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<dc:creator>Fighters503</dc:creator>
<dc:date>2008-09-04T22:34:11+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080904FH01d.htm" target="_blank">日本ハム 4X-3 ソフトバンク</a><br /><br /> こういう勝ち方したのって、ずいぶん久しぶりな気がする。去年や一昨年はこんな試合を何度もやって、優勝へ加速したのだ。ちょっと遅すぎる感じはするけど、ようやくうちらしい粘り勝ちができた。正直、今季のこれまでの戦いぶりを見て、荒金の２ベースで２点差になった時点で負けだと思ったけど、ボッツの特大の一発で流れが変わった。ボッツは９回裏の場面でも、明らかに一発を警戒した相手からストレートのフォア・ボールをもぎとって、サヨナラのお膳立てをした。影のヒーローと言えるだろう。そしてスレッジ！　数日前のエントリーでは信用できないなんて書いたけどごめんなさいごめんなさいごめんなさい！　今日はいいところがなかった稲葉に代わって、見事な４番の働きだ。最後は金子ではなく、エラーで味方の足を引っ張った糸井に汚名返上の一打を期待したけど、ここにきて頼りになる選手会長が戻ってきたのは大きい。<br /><br />　とはいえ依然として４位。オリックスが６連勝もしていっこうに差が縮まらないが、敵は今が一番強い時期。連勝はいつか止まるし、その反動も大きいはず（と信じたい）。次のカード、西武とオリックスが星のつぶしあいをやっているうちに、少しでも差を縮めたい。今年はいい試合をしてもその流れが続かないんだけど、今日の勢いは当分続くはず（と思いたい）。次は糸井のヒーローインタビューを期待しよう。<a name="more"></a>

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<title>選手批判はタブーなのか？</title>
<description>ハム番日記 ４位失速…新戦力出てこないのはなぜ？ 日刊スポーツの日本ハム担当記者によるコラムに、気になる記述があった。 本拠地・北海道での熱は、昨季に増してあると思う。もちろん選手にとって幸せなことだとは分かってはいるが、それに満足をしているかのように個人的に感じてしまう選手が一部にいると、取材していて思う。今季は特に、取材時の返答、態度などから、今まで以上に強く思う。（中略） つい最近の敗れた取材時のこと。大きなミスをした選手に、そのミスに関して質問すると露骨に嫌な顔をされ...</description>
<dc:subject>Fighters その他</dc:subject>
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<dc:date>2008-09-02T16:28:29+09:00</dc:date>
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<a href="http://www5.nikkansports.com/baseball/hamban//20080902_66890.html" target="_blank">ハム番日記　４位失速…新戦力出てこないのはなぜ？</a><br /><br />　日刊スポーツの日本ハム担当記者によるコラムに、気になる記述があった。<br /><br /><blockquote>　本拠地・北海道での熱は、昨季に増してあると思う。もちろん選手にとって幸せなことだとは分かってはいるが、それに満足をしているかのように個人的に感じてしまう選手が一部にいると、取材していて思う。今季は特に、取材時の返答、態度などから、今まで以上に強く思う。（中略）<br /><br />　つい最近の敗れた取材時のこと。大きなミスをした選手に、そのミスに関して質問すると露骨に嫌な顔をされた。試合の勝敗に関係がない自身のほかの好プレーに関しては上機嫌で、じょうぜつに答えていた。（中略）<br /><br />　日本ハムファンから自身に降り注ぐ、熱烈な応援はそのまま「実力」でも「実績」でもない。</blockquote><br /><br />　この、自分のミスを指摘するとイヤな顔をした選手が誰なのか、それはどうでもいい。この記者の質問の仕方が悪かったのかもしれないし、記者の主観でしかないかもしれない。<br /><br />　だが私は、恐れていた事態が進行しつつあると思った。弱いときの阪神がそうだったことは、いろいろな方面から指摘されている。負けても負けてもチヤホヤする地元ファンやマスコミ。どんなにだらしのない覇気のないプレーをしても、地元のスターとして甘やかされてしまうから、それでいいのだと思い、向上心や反省や努力を忘れしまう。だからチームは弱くなる。悪循環である。<br /><br />　最近いろんなところで、選手が萎縮するからブログや掲示板で選手を叩くな、なんて声を聞く。プロ野球の風物詩であるはずの球場でのブーイングでさえ、やっちゃいけないものであるかのような風潮。ファンならとことん応援しろ、失敗やミスは選手自身が一番気にしてるんだから、それ以上追い込んでどうする、という論調。だが、相手は子供じゃない。アマチュアでもない。それを仕事にした、しかも一般庶民は及びもつかない高額の報酬を得ているプロだ。その報酬は何を原資にしているかといえば、球場に足を運び入場料やグッズにせっせと金を使うファンであり、親会社の製品を買う消費者である。つまり彼らはファンによって生かされ支えられ、贅沢な生活と名声と栄光を得ている。その彼らがふがいない、だらしないプレイをすれば厳しく叱責するのはファンとして当然ではないか。また、たかがブーイングやブログや掲示板の書き込み程度で萎縮して力を発揮できないなら、しょせんはその程度の選手なのである。白井元コーチは著書『メンタルコーチング』で、「失敗した選手を口やかましく追い込んでもだめ」と書いている。だが選手のごく身近にいるコーチと、ファンでは立場が違う。<br /><br />　上記の「ミスを指摘したら不機嫌になった選手」は、そこのところを勘違いした典型だ。向上心や反省や努力しようという心の欠如。こんな選手が大手を振って一軍で働いている現実。こんな選手がいるから今のファイターズはダメになった、とは言わない。今季の低迷にはさまざまな要因が絡んでいる。だがこんな選手が一軍で大きな顔をしてのさばり、若い選手がそれを真似するようになったら。自分のミスを反省もせず、耳の痛い指摘や叱責に耳をふさぎ、向上心を忘れ、ファンの「暖かい」声援に甘えているだけの選手が増えていったら、それこそ事態は目に見えている。<br /><br />　もちろんファンの暖かい声援が力になることもあるだろう。だがそれに甘え、ミスの反省を忘れ、向上心を失い、負けた悔しさから逃避する選手が、現実に増えてしまっては、それこそ「贔屓の引き倒し」だ。<a name="more"></a>

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<title>今後の戦い方</title>
<description>オリックス 5X-1 日本ハム いろいろ忙しく、更新している余裕がありませんでした。もっともそれをおしてまでも書きたい！と思わせてくれるような試合もなく。これで４連敗、オリックス戦に至っては９連敗だそうですが、それまでほぼカモにしていたと言っていいオリックス相手に、なぜこうも急に勝てなくなったのか？ しかも判で押したように毎回同じ負け方。監督のコメントも毎試合同じで、「長打力の差で負けた」。でも長打力がないのは去年からわかりきっていたこと。それでも去年は勝てたのは、監督以下コ...</description>
<dc:subject>Fighters試合</dc:subject>
<dc:creator>Fighters503</dc:creator>
<dc:date>2008-09-01T11:19:49+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080831BF01d.html" target="_blank">オリックス 5X-1 日本ハム</a><br /><br />　いろいろ忙しく、更新している余裕がありませんでした。もっともそれをおしてまでも書きたい！と思わせてくれるような試合もなく。これで４連敗、オリックス戦に至っては９連敗だそうですが、それまでほぼカモにしていたと言っていいオリックス相手に、なぜこうも急に勝てなくなったのか？　しかも判で押したように毎回同じ負け方。監督のコメントも毎試合同じで、「長打力の差で負けた」。でも長打力がないのは去年からわかりきっていたこと。それでも去年は勝てたのは、監督以下コーチ、選手が「長打がなくても勝てるやり方」を徹底していたからでしょう。盗塁、エンドランなど脚をからめた攻撃、凡打を進塁に結びつけ、相手のミスにつけこみノーヒットでも点をとるソツのなさ、セオリーにとらわれぬ采配など。でも今年はただセオリー通りにバントでランナーを送り、出るか出ないかもわからないタイムリーを期待するだけ。監督があれだけ毎度毎度長打力のなさを嘆いているのは、いかに長打を期待しアテにした采配をしているかという証拠です。いや、「采配」というのもおこがましい、巷のファンの「ここで打ってくれるといいなー」「ここでホームランなら逆転だー」とか、そんな願望と同レベルでしかありません。もちろん選手を信頼しその能力に賭けるのは上に立つ者として大事なことですが、プロの球団であれば、勝つこと、勝つために最善の努力・工夫をすることはもっと大事なことです。今の梨田采配がそれをしているとは思えません。思うに選手としても監督としても「取られたら取り返す」のいてまえ近鉄野球しか経験のない梨田さんは、いまだその呪縛から逃れていないんじゃないか。セオリーに忠実な采配も、個々の選手の技術や能力が高ければ有効でしょうが、今の戦力では、ただ相手をやりやすくさせているだけです。いわば過去２年の優勝を通じて築き上げてきた「チームとしての勝ち方のノウハウ」を、今年は自ら放棄してしまったという印象です。<br /><br />　もちろん監督だけの責任ではありません。各球団の戦力が拮抗している今、優勝することとチーム育成はトレードオフの関係です。貧弱な戦力をやりくりして実力以上の力を出し切り、次代の育成をあと回しにして２連覇という偉業を成し遂げた、いわば出がらしの状態のチームを率いて、しかも３連覇まで期待される、その苦労は梨田さんでなくても想像できるし、その点では同情できます。また監督を支えるべきコーチ陣の無能無策ぶり（主に打撃面。でもオリックス戦での毎度同じ打たれ方を見ていると、投手やバッテリー・コーチの力量にも疑問がつく）も、再三ここで指摘した通り。もっと根本的なことを指摘するなら、チームとしての課題は誰が見ても明らかなのに、積極的な補強を怠りチーム編成（監督コーチの配置も含め）に失敗したフロントに今日のテイタラクの責任の大半はあります。でもそのような問題がある程度解消できたとしても、梨田さんが今のような考え方、采配の仕方を続けるようなら、決して事態は好転しないと思います。<br /><br />　さて、優勝どころかＡクラス確保にも黄信号がともってきた現在、これからの戦い方をどうするか。もちろん優勝はまだ決まったわけではないし、CS進出→日本一という可能性だってあるわけですから最後まで諦めずに全力を尽くすのは当然ですが、来年以降を見据え、次代の主力となるはずの若手の育成も大事です。具体的には糸井、陽、鵜久森、中田、村田といった野手陣、金森、糸数、植村、ダースといった投手陣です。近い将来彼らがファイターズを支えることは間違いないし、またそうなってくれなくては困る。糸井は結果を出しつつありますが、陽などは完全に伸び悩んでいる。これはもちろん本人の問題でもありますが、起用法の問題も大きい。多少の失敗は目をつぶり、使い続けることでしか選手は成長しない。でも今の陽の使い方では、なにも得るところはないと思います。陽をどう育てたいのか、そのヴィジョンが全然見えない。それは金森以下の若手投手に対しても同じです。ポスト武田久はチームとしての急務のはず。<br />　また賢介が三番に配置換えになったあとの二番候補の不在もポイントですが、この育成方針が見えない。いろんな打者をとっかえひっかえ、左右によって変え、ちょっとでも打てないとすぐ交代。これでは育ちません。現在は糸井が座っていますが、本来野手経験が少なく小技が苦手で長打力のある糸井は、主軸として育てるのが筋。もちろん小笠原、賢介と、ハムの２番打者は出世コースなんですが、今の梨田起用を見ていると、単打や進塁打ばかりをチマチマ狙う２番打者なりのちんまりした打者におさまってしまうのではないかと心配です。糸井はもっと大きく育てて欲しい。<br /><br />　そこで私の考える、今後のスタメン案です。<br /><br />遊　陽<br />中　森本<br />二　賢介<br />右　稲葉<br />Ｄ　ボッツ<br />一　小谷野<br />左　糸井<br />三　中田<br />捕　鶴岡<br /><br />　糸井はこないだ試合で、ボールが当たったのに全然アピールせず、監督の抗議で初めてデッドボールになったという場面がありましたが、死球で塁に出るよりとにかく打ちたいという糸井は、サインプレーなどで制約が多く器用さを求められる２番より、下位でのびのび打たせたい。中田も同様です。ここのところ不振で元気がない森本は、逆に制約の多い打順で明確なテーマを与えることで、本来もっている力を発揮できるかもしれないし、単に積極的なだけでない野球選手として大きく成長する可能性がある。逆に陽は積極型１番として育てたい。そしてチームにとって肝心要の大事な時期に故障を自己申告して休んでしまうスレッジを、私はあまり信用していません。大きいのもさほど期待できないし。それならまだ若いボッツや、中田を辛抱して使いたい。<br />　そして投手は金森、豊島、吉川、ダース、植村あたりをあげて、辛抱強く使う。個人的には金澤、藤井など現在の力も将来も先が見えている選手は今後使う意味も効果も期待できないと思うので、吉川、植村、ダースなどを試してほしい。吉川など下でもあまりいい投球をしてないようだが、やはり上で使ってこそじゃないか。そして万全なら金森はポスト久になりうるし、豊島ももっと上で経験を積ませたい。結果は問わない。今は結果が出なくても、その経験が来年生きるようになれば理想的だ。<br /><br />（先発）<br />ダル<br />マサル<br />グリン<br />スウィーニー<br />多田野<br />植村<br />吉川<br /><br />（中継ぎ）<br />金森<br />豊島<br />宮西<br />建山<br />坂元<br />菊地<br /><br />（抑え）<br />マイケル<br /><br />　久は下でじっくり体調を整え調子を取り戻してから戻ってきてほしい。<a name="more"></a>

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<title>新しい勝ちパターン</title>
<description>日本ハム 3-2 ロッテ 最後は久々のマイケル劇場で冷や汗タラタラだったが、今の時期はとにかく勝てばよし。渡辺俊介のできがよく、技巧派投手らしい見事な投球術に完全に翻弄された感じだったが、たった１度だけ訪れたチャンスらしいチャンスでクリーンナップがきっちり仕事して、投手陣のふんばりで守りきる、うちらしいいい試合ができた。 ７回までスウィーニーがきっちり仕事して、８回は誰が投げるのかと思ったら建山。やはり昨日の今日、しかも一点差では、今の久は怖くて投げさせられない。建山~マイケ...</description>
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<dc:date>2008-08-26T22:51:32+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080826MF01d.html" target="_blank">日本ハム 3-2 ロッテ</a><br /><br />　最後は久々のマイケル劇場で冷や汗タラタラだったが、今の時期はとにかく勝てばよし。渡辺俊介のできがよく、技巧派投手らしい見事な投球術に完全に翻弄された感じだったが、たった１度だけ訪れたチャンスらしいチャンスでクリーンナップがきっちり仕事して、投手陣のふんばりで守りきる、うちらしいいい試合ができた。<br /><br />　７回までスウィーニーがきっちり仕事して、８回は誰が投げるのかと思ったら建山。やはり昨日の今日、しかも一点差では、今の久は怖くて投げさせられない。建山～マイケルの新しい勝ちパターン・リレーは現時点では一番安定感があると思うが、このリレーは７回まで先発が踏ん張ることが条件。どうやら首脳陣は久の二軍降格は考えていないようで、おそらくある程度点差がついた場面で投げさせ自信を回復させるつもりなんだろう。それが吉と出るか凶と出るかはわからない。<br /><br />（今日の糸井）<br />　技巧派の極みをいく俊介の投球の前に手も足も出ず。やはりこういう投手から打つにはまだまだ経験不足・技術不足だ。その後も精彩なく、昨日の爆発は続かなかった。<br />　しかし９回裏２死一二塁で、堀の打球が三遊間を抜けたとき、ロッテ３塁コーチに右手を回して欲しかったのは私ひとりだろうか（笑）。糸井の本塁返球がどんぴしゃのストライクだっただけに、鮮やかな捕殺シーンで試合終了、というのも劇的で良かったんだけど。最近は糸井の肩もだいぶ各球団に知られてきたようで、レーザービームをなかなか見る機会がないのが残念。<a name="more"></a>

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<title>武田久の今後</title>
<description>西武 4-3 日本ハム なんとも後味の悪い試合だった。デーブだかデブだかの品性のカケラもない粗野な振る舞いにも心底うんざりさせられたけど、なんといっても負け方があまりに悪すぎる。 武田久の西武戦の防御率は、この試合の前まで11.57。ふつうならこんな競った試合に出せるはずがないが、なにせうちの不動のセットアッパー。久が立ち直らなければうちの浮上はないわけだから、いい雰囲気でリードした本拠地の試合でなんとか結果を出して欲しいのは当然だ。私が監督でも８回は久をマウンドに送ったと思...</description>
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<dc:date>2008-08-25T21:57:25+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080825FL01d.html" target="_blank">西武　4-3　日本ハム</a><br /><br />　なんとも後味の悪い試合だった。デーブだかデブだかの品性のカケラもない粗野な振る舞いにも心底うんざりさせられたけど、なんといっても負け方があまりに悪すぎる。<br /><br />　武田久の西武戦の防御率は、この試合の前まで11.57。ふつうならこんな競った試合に出せるはずがないが、なにせうちの不動のセットアッパー。久が立ち直らなければうちの浮上はないわけだから、いい雰囲気でリードした本拠地の試合でなんとか結果を出して欲しいのは当然だ。私が監督でも８回は久をマウンドに送ったと思う。だが結果が出なかった。昨年まで大事な場面では滅多に被弾しなかった久が、今年はもう６本も打たれている。しかもそのうち半分が西武戦だ。<br /><br />　しかし今日、それ以上に衝撃的だったのはボカチカへの死球。この瞬間、もう（少なくとも今季は）久は西武戦には通用しないかもしれないと思ったのは、私ひとりではないと思う。西武は「それまで劣勢でも、武田久を引っ張り出す展開になれば勝てる」と思っているだろうし、９回に久が続投して内心シメシメと思っていたんじゃないか。それほど西武打者のスイングには迷いがないし、自信を持っているように思えた。もちろん西武に打たれてないうちの投手を捜すほうがむずかしいが、久は試合の要になるところで出てくるセットアッパーだから問題なのだ。<br /><br />　さて、今後の久の処遇をどうすべきか。<br /><br />１）鎌ヶ谷で調整し、シーズン大詰めになってあげる<br />２）セットアッパーから中継ぎに降格<br />３）西武戦は徹底回避<br />４）このままセットアッパーで使い続けて再起を待つ<br /><br />　２）はありえない。久のプライドを考えれば１）のほうがまだいいだろう。その場合代役を立てなければならないが、試合展開によって建山と宮西を使いわける形か。いずれにしろ全幅の信頼はおけない。３）では、久には西武への苦手意識が残るし、このままＣＳになって西武と当たったときに久が使いにくくなってしまう。となると４）ということになるが、それで立ち直る保証はなにもないし、失敗したときのチームへのダメージに大きさ（今日のような）は怖い。もちろん「今季は久と心中」と決めるなら、それでもいいっちゃいいですけどね。今まで彼には幾度となく助けられてきたから。<br /><br />　やはり１）が妥当じゃないか。これまでチームのピンチを何度も救ってきた不動のセットアッパーを二軍降格するのはしのびないが、梨田も吉井も久とつきあいが浅い分、情に絡みとられることなく現状の力をドライに判断してくれるかもしれない。代役がダメなら今シーズン終了になりかねない危険性があるが、やはりここは賭けるしかないんじゃないか。もちろんなぜ打たれるのか原因を分析して、取り除けるものはすべて取り除いた上で、という但し書きはつくが。<br /><br />（今日の糸井）<br />　４打数３安打２塁打２本。いずれも良い形で打ったヒットで、好調持続だ。４打席とも無走者の場面で、ヒットがいずれも回の先頭だったのが惜しい。でも打席でなんとかしてくれるんじゃないかという雰囲気が出てきた。最終回で左のグラマンから打ったのは自信になったろうし、首脳陣へのアピールになったはずだ。<a name="more"></a>

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<title>これで波に乗りたい</title>
<description>日本ハム 9X-3 西武 多田野は珍しく制球が定まらず、毎回のように得点圏に走者を置く苦しいピッチングで、味方が点をとった直後に再三失点するのも悪いパターンだったが、序盤で６点も援護してもらったアドバンテージもあって、なんとか６回までたどり着いた感じ。ソロホームランと犠牲フライのみでタイムリーや走者を置いての一発がないという点の取られ方も、キズを大きくせず済んだ。しかしこういう投球では、競った展開では命取りになる。久々の登板で感覚もつかめなかったのだろう。次回までに修正を。 ...</description>
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<dc:date>2008-08-24T18:14:29+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080824FL01d.htm" target="_blank">日本ハム 9X-3 西武</a><br /><br />　多田野は珍しく制球が定まらず、毎回のように得点圏に走者を置く苦しいピッチングで、味方が点をとった直後に再三失点するのも悪いパターンだったが、序盤で６点も援護してもらったアドバンテージもあって、なんとか６回までたどり着いた感じ。ソロホームランと犠牲フライのみでタイムリーや走者を置いての一発がないという点の取られ方も、キズを大きくせず済んだ。しかしこういう投球では、競った展開では命取りになる。久々の登板で感覚もつかめなかったのだろう。次回までに修正を。<br /><br />　帆足は初回の投球を見る限りでは手も足も出ない感じだったが、小谷野の一発で突然投球が乱れた。アメリカ戦の和田もそうだが、効果的なホームランは試合の流れを変える。四番に座った小谷野は一時当たりが止まっていたが、トンネルを抜けたかな？　ボッツもあわやホームランというタイムリー２塁打で好調持続だ。<br /><br />＜今日の糸井＞<br />　３打数ノーヒット。２打席目の、ツルを２塁においてのショートへのライナーはいい当たりだった。解説の大熊さんにはだいぶ良くなってきたとお褒めをいただいたが、もうひとつ殻を破りたいところ。第４打席は送りバントを一発で決める。小技もこなせるようになれば、オプションが増えるのだが……。<br /><br />　さて今日は、不安定な先発投手を打線が援護して立ち直らせ、点を返されるとすかさず取り返し終始セーフティリードを保って押し切るという、ある意味で理想的な展開の試合だったが、今季のうちの問題は、この流れがなかなか続かないこと。あしたは岸。序盤にリードを許すと、こっちを呑んでかかったような投球をされ手も足も出なくなってしまうのは明らかなので、なんとか先制点を！　梨田監督には今日と同様の、徹底バント作戦をお願いしたい。<a name="more"></a>

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<title>もはや開き直るしかない</title>
<description>ロッテ 6-3 日本ハム なかなか調子に乗れない。またも３連勝を逃し、これで５月以来、３連勝以上がない。おととい昨日と最高の形で勝っていたのにねえ。 エラー、バント失敗など勝負所での攻守に渡るミスは、とにかく練習しろとしか言いようがないが、問題は投手。藤井の精神的な弱さはとても長年プロでローテを張ってきた投手とは思えない。そりゃ人間だから打たれることぐらいあるだろうが、打たれ方が悪い。相性悪いのは今江だけと割り切ればいいものを、完璧なホームランを打たれたショックをズルズルと引...</description>
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<dc:creator>Fighters503</dc:creator>
<dc:date>2008-08-21T16:18:14+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080820FM01d.html" target="_blank">ロッテ　6-3 日本ハム</a><br /><br />　なかなか調子に乗れない。またも３連勝を逃し、これで５月以来、３連勝以上がない。おととい昨日と最高の形で勝っていたのにねえ。<br /><br />　エラー、バント失敗など勝負所での攻守に渡るミスは、とにかく練習しろとしか言いようがないが、問題は投手。藤井の精神的な弱さはとても長年プロでローテを張ってきた投手とは思えない。そりゃ人間だから打たれることぐらいあるだろうが、打たれ方が悪い。相性悪いのは今江だけと割り切ればいいものを、完璧なホームランを打たれたショックをズルズルと引きずり、まるで立ち直る兆しもなく轟沈。少なくともロッテ戦では使いづらくなってしまった。が、それより深刻なのは武田久だ。ここ２試合立ち直りの兆しを見せていたのに、悪夢のような２被弾。たまたま調子が悪かっただけなのか、ここ３年の激投の疲れがたまっているのか、今季初（？）のビハインドでの登板でモチベーションを維持できなかったのか、それとも劣化が始まっているのかわからないが、去年や一昨年の久ではないことは確かだ。もちろん今日の投球だけで見限ることなどできやしないが、まだＣＳ進出の可能性を残しているだけに、休ませるわけにもいかず、今後の使い方が難しくなってしまった。<br /><br />　まあいちファンが気をもまずとも、監督以下首脳陣が今後のことについては死ぬほど考えているだろう。最善の手段をとってもらって、ダメならダメで納得するしかない。悔しいけど。<br /><br />　中日の惨状も目を覆いたくなるけど、２年連続優勝（日本シリ－ズ進出）することで、チームや選手がすっかり疲弊していたのだとわかる。読売や西武が何連覇もしていた昔と違い、各チームの力が均衡している現在、チームの土台整備とペナントでの勝利はトレードオフなんだろう。勝つためには既存の計算できる戦力を酷使しなければならないし、そのぶん新しい戦力の育成は遅れる。ヒルマン政権下での２連覇は圧倒的な戦力差で勝ち取ったものではなかった。数少ない主力選手が力以上のものを発揮し知力の限りを尽くした戦術を駆使した結果だった。そのツケがついに今年回ってきたわけだ。今年の梨田は疲弊した戦力を補い、修復しつつ若手を育てながら勝つという難事業を引き受けてしまった。だが引き受けた以上、最上の結果を残してもらわねばならない。われわれはただ応援するしかないのである。<br /><br />　ひとつ気になったのが、昨日ＴＶ中継で、ロッテ清水が「去年はヒルマン監督で、勝負所でどんな手を使ってくるかわからず気を遣ったけど、今年の梨田監督はセオリー通りの采配で、気を遣わずに済む」という意味のコメントを残していたこと。それが本当なら、梨田采配が相手チームに読まれていることも、今年の苦戦の原因ということになる。ここらへんに、首脳陣総入れ替えの悪影響が出ている。<a name="more"></a>

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<title>今日もいい一日だった</title>
<description>日本ハム 4X-0 ロッテ 東京ドームにて観戦。いやーーーーーいい試合だった！ グリンは１，２、３、６、７回と先頭打者を出すも焦らず慌てず後続をきっちり討ち取って無失点。制球が非常によく、内野自由席からみても落ち着いて見えた。それというのも早い回で援護があり、その後も小刻みに少しずつ加点して差を広げていく理想的な展開だったから。こういう試合ならいつでもグリンは余裕をもって今日のような投球ができるということだろう。守備走塁でミスがいくつかあったのが、明日への修正点。 それにして...</description>
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<dc:date>2008-08-19T23:43:17+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080819FM01d.html" target="_blank">日本ハム 4X-0 ロッテ</a><br /><br />　東京ドームにて観戦。いやーーーーーいい試合だった！　グリンは１，２、３、６、７回と先頭打者を出すも焦らず慌てず後続をきっちり討ち取って無失点。制球が非常によく、内野自由席からみても落ち着いて見えた。それというのも早い回で援護があり、その後も小刻みに少しずつ加点して差を広げていく理想的な展開だったから。こういう試合ならいつでもグリンは余裕をもって今日のような投球ができるということだろう。守備走塁でミスがいくつかあったのが、明日への修正点。<br /><br />　それにしてもボッツ！　５回のホームランはほんとに打った瞬間、球場中が静まりかえるほどのすさまじい当たりで、あんな特大の一発（それも打球がめちゃくちゃ速い）は久々に見た。３打席目で初めてランナーなしの場面で、おそらくまともに勝負してくるだろうから期待できるかも、と思って見ていたらほんとに打ったのでびっくりした。セギノール以来、久々のホンモノの大砲の登場ですね。素晴らしい。でも今日ほんとに価値があったのは、初回一死満塁できっちりレフトへ犠牲フライを打ち上げ先制点を叩き出したこと。どうしても一点が欲しいところで確実にモノにしてくれる勝負強さは、実に頼もしい。これから研究もされるだろうが、きっとはね返してくれるはず。今後が本当に楽しみになってきた。<br /><br />＜今日の糸井＞<br />　３打席目までは気負ったのか慎重になりすぎたのか甘いタマを見逃したり打ち損じたりで、チャンスでことごとく凡退。４打席目にようやく左前にはじき返すタイムリー。まだまだ上位打線に置くほどの信頼感はないが、着実に実績を積み上げている。<br /><br />　さて、あしたは藤井と清水。好勝負になることを期待しよう。私は残念ながら所用でいけないが、関東在住の同志の方々、熱烈な応援をお願いします。<a name="more"></a>

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<title>今日はいい一日だった</title>
<description>日本ハム 7-0  日本代表は稲葉様の一発で勝ち、ファイターズも完勝。スウィーニーは151球完封、賢介は中軸の働きをしたし、ボッツはチャンスにも強いところを見せ、糸井も打った。細かいミスはいくつかあったけど、ファイターズ・ファンにとっては心穏やかに過ごせた１日だった。この３連戦、初戦に八木の気迫あふれる投球でいい勝ち方をしただけに、昨日の競り負けが悔やまれるが、ＣＳ進出の当面のライバルに敵地で勝ち越したのは良かったんじゃないか。 スウィーニーは先取点、とくに糸井の一発による３...</description>
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<dc:date>2008-08-18T22:06:58+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080818HF01d.htm" target="_blank">日本ハム 7-0</a> <br /><br />　日本代表は稲葉様の一発で勝ち、ファイターズも完勝。スウィーニーは151球完封、賢介は中軸の働きをしたし、ボッツはチャンスにも強いところを見せ、糸井も打った。細かいミスはいくつかあったけど、ファイターズ・ファンにとっては心穏やかに過ごせた１日だった。この３連戦、初戦に八木の気迫あふれる投球でいい勝ち方をしただけに、昨日の競り負けが悔やまれるが、ＣＳ進出の当面のライバルに敵地で勝ち越したのは良かったんじゃないか。<br /><br />　スウィーニーは先取点、とくに糸井の一発による３点目が大きな支えになったんじゃないかな。制球がよく、クリーンアップを完全に押さえ込んだのが勝因。ボッツは相手があからさまに勝負を避けてくる中、きっちりタイムリーを打ったのが素晴らしい。この３連戦で５安打。そろそろ５番ぐらいに昇格かな？　<br /><br />＜今日の糸井＞<br />　４打数２安打３打点。逆方向に力で持っていった一発はホームランバッターとしての才能開花さえ予感させるものだったけど、８回に左投手相手にうまく三遊間に運んだ２点タイムリーのほうが価値があるかな。これで得点圏打率は.368まであがった。チャンスに強いのは頼もしい限りだ。もっともその直後に金子のセカンドライナーで飛び出してしまい一死二三塁なのにゲッツーを食らうボーンヘッドはいただけない。さすがにコーチから厳重注意を受けてたようだが、競った展開だったら罰金ものだ。２併殺とあわせ今日はプラマイゼロってところでしょうか。でも日々着実に成長しているのが感じられるのは嬉しい。<br /><br />　さて、移動日なしで明日から東京ドームでロッテ２連戦。６連敗ショックが癒えたわけじゃないが、なんとか調子上向きで11連戦の最後が迎えられるのはなにより。東京でロッテ戦だとほとんどアワェーって感じになりかねないので、東京周辺のファイターズ・ファンのみなさん、ぜひ球場へ足を運んで応援しましょう。私も行くつもり。グリンと小林宏、今季不調のふたりのどっちがきっかけをつかむか。ボッツと糸井の豪快な援護をぜひ期待したい。<a name="more"></a>

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<title>胸を張って前を見ろ</title>
<description>オリックス 5-3 日本ハム 10回表はねえ。カブレラローズの二択で、解説の岩本は敬遠して普通守備に戻してローズ勝負のほうが良かったんじゃないかと言ってたけど、どっちを選んでも結果は同じだった気がする。マイケルは左より右のほうが強いし、たぶん臭いところをついてカウントが悪くなったら無理せず歩かせるぐらいの指示だったんじゃないか。だからバットが届かないぐらいのボールゾーンで勝負しなきゃいけなかったのに（それでも打ちたがりのカブレラなら強振してくる）、低めではあったけど、ど真ん中...</description>
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<dc:date>2008-08-15T18:19:21+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080815FB01d.htm" target="_blank">オリックス 5-3 日本ハム</a><br /><br />　10回表はねえ。カブレラローズの二択で、解説の岩本は敬遠して普通守備に戻してローズ勝負のほうが良かったんじゃないかと言ってたけど、どっちを選んでも結果は同じだった気がする。マイケルは左より右のほうが強いし、たぶん臭いところをついてカウントが悪くなったら無理せず歩かせるぐらいの指示だったんじゃないか。だからバットが届かないぐらいのボールゾーンで勝負しなきゃいけなかったのに（それでも打ちたがりのカブレラなら強振してくる）、低めではあったけど、ど真ん中にボールがいってしまった。今日の振れてるカブレラなら軽々外野まで飛ばせるだろう。ど真ん中の絶好球を見逃したり空振りしたり打ち損じる、どこぞの打者とは大違い。昨日も２イニング投げた守護神にまたもや同点の場面で連投させた時点で、すでに危うかった気がする。いや、あそこはマイケルしかいないし、マイケルで打たれたなら仕方ないんだけど。<br /><br />　不動のセットアッパーに続いて抑えのエースまで打たれて、２試合連続で本拠地での延長戦の競り負け、これで今季最悪の６連敗。まさに底の見えぬ泥沼だ。西武戦に３連敗して監督がギブアップしちゃった時点で、チームの緊張感というかモチベーションが切れちゃった気がする。一昨日昨日の試合は所用で見られなかったが、今日など、なんとかしたいという選手の気持ちは感じたものの、その気持ちが空回りしている。金澤もよく頑張ってたけど、勝ち越した直後に四球絡みで追いつかれたり、カブレラ相手に不用意にストライクをとりにいって被弾するなど、いまいちチグハグで、肝心なところでツメを欠いた。もうチームの流れがそういう方向に向かっていて、とどめようがない感じだ。そしてチームがこういう状態になると、やはり稲葉がいないのがあまりに痛い。相手投手がこっちを見下ろして投げているのがよくわかるし、一発のある打者が誰もいないから、大胆な攻めもできる。日高のリードがまた、冴えていた。糸井なんて完全に手玉にとられてたし。ダルがいないのも大きいが、いかに稲葉頼りの打線だったかわかった。はやくオリンピック終わってくれないもんかね。<br /><br />　さて、こういう時はブレイクでも入れて気分転換するのが一番だが、移動日なしで敵地に移動。流れは最悪だ。相手が今年唯一ブがいいソフトバンクなのが不幸中の幸いと言えそうだが、この流れを変えるのは容易ではない。しかし戦う前から白旗をあげるわけにはいかない。つなぎの打線が繋がらず、小技成功率も急降下、お客さんだったオリックスにカモにされ、万全だったはずのリリーフ陣も崩壊して、これでヒルマン遺産を食いつぶした感がある指揮官様は、とことんチームをぶっ壊して、自分好みのチームに作り上げることしかアタマになく、もう今季ではなく来季に目がいっているのかもしれないが、我々には２年連続のパ・リーグを制したプライドがある。胸を張って王者らしく戦うしかない。あしたはついに八木が昇格して今季初登板・初先発。なんとか八木らしい気迫の投球で、流れを変えてほしいものだ。ついに左打席でヒットが出たボッツが大爆発でもしてくれないかなあ……<a name="more"></a>

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<link>http://fighters503.seesaa.net/article/104646305.html</link>
<title>自力優勝消滅・３位転落</title>
<description>西武 8X-4 日本ハム 武田久の調子をはかるときの目安が私なりにあって、代わりばなの初球にストライクがとれたときは、だいたい無難に抑えてくれることが多い。コントロールがいいからストライク先行で簡単に追い込まれてしまう、というアタマがあるせいか、久と対戦する打者は初球からどんどん振ってくる。だから打たれるときはカウントをとりにくる初球であることが多い。 しかし今日の久は制球定まらずいきなり先頭打者四球。しかもことごとくタマが高めに浮きまくり、苦し紛れにストライクをとりにいくと...</description>
<dc:subject>Fighters試合</dc:subject>
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<dc:date>2008-08-12T22:41:25+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20080812LF01d.html" target="_blank">西武 8X-4 日本ハム</a><br /><br />　武田久の調子をはかるときの目安が私なりにあって、代わりばなの初球にストライクがとれたときは、だいたい無難に抑えてくれることが多い。コントロールがいいからストライク先行で簡単に追い込まれてしまう、というアタマがあるせいか、久と対戦する打者は初球からどんどん振ってくる。だから打たれるときはカウントをとりにくる初球であることが多い。<br /><br />　しかし今日の久は制球定まらずいきなり先頭打者四球。しかもことごとくタマが高めに浮きまくり、苦し紛れにストライクをとりにいくと甘く入って痛打される。これは一番悪いときの久だ。もちろんベンチもそんなことはわかっていたろう。勝負に徹するなら一点とられた時点で、遅くとも中村を歩かせた時点で代えるべきだった。だが、代えなかった。同点にされてもなお、代えなかった。久への信頼感、久と心中するという覚悟、久を出して負けたなら仕方ない、そういうことなのかもしれない。もちろん久のプライドを考慮してのことでもあるだろう。だが久は一昨年や去年の久ではない。まして今年の西武戦の防御率はこの試合の前までで6.35、西武ドームの試合に至っては16.20と、とても万全のセットアッパーとは言えない成績しか残せていないのだ。「心中してもいい」「久でダメなら仕方ない」と覚悟を決められるほどの信頼感はないのである。<br /><br />　もしこれがシーズン始まったばかりのころなら、今後のことを考え続投もありだったろう。だが残り試合はもう40を切っている。これ以上西武に離されるわけにはいかないのだ。現に梨田は昨日負けた時点で「これ以上はもう負けられない」と言っていたではないか。今日負ければ３位転落し、首位と７ゲーム差となって自力優勝が消滅する、いわば剣が峰の戦いだったはず。石井や江藤の打席でマイケルを出して打たれたなら、仕方ない。総力戦で勝ちに行って負けたなら、相手が上だったと諦められる。だが結局守護神を、切り札を使わぬまま負けてしまった悔い、不完全燃焼感はめちゃくちゃ大きい。そして久自身が受けたショックもまた、計り知れぬほど大きいだろう。あの場面、前監督なら一点とられた時点で間違いなくマイケルを投入していたはず。選手を信頼しすべてを託すのは立派だが、勝負師とはいえない。ましてこの非常事態ではね。それで信頼した当の相手がさらにキズを深くして自信を喪失しかねないのでは、意味がない。<br /><br />　梨田さんよ、いつぞやの試合後談話で、引っ張りすぎて打たれるよりも、はやめの継投で打たれたほうがまだ後悔しないで済む、みたいなことを言ってませんでしたっけ。なぜ久に限ってこんな融通の効かない起用をするのか。11連戦のため今からブルペンをフル回転できないという気持ちもわからなくないが、これは緊急事態なのだ。そのためにこんな大事な土俵際の、しかも勝ち試合を落とすことになってしまっては、まったく意味がないだろう。マイケルは回またぎの投球をさせたくないとか、延長に入ったとき投げる投手がいないとか、いろいろ思惑はあったのかもしれないが、今シーズンの趨勢を決めかねないあの場面だ。梨田の融通のきかなさ、あるいは決断力のなさが、今日の敗戦を、そして自力優勝消滅という危機を招いたといっても過言ではないと思う。<br /><br />　もちろんみな勝ちたくてやっている。だが勝つために本当に最善を尽くしたと言えるのか。総力をあげて勝ちにいったと言えるのか。今日の失敗で梨田が学んで指揮官として成長（笑）してくれるならいいかもしれないが、少なくとも今シーズン、もう残された時間はさほどないのだ。<br /><br />＜今日の糸井＞<br />　第一打席はよく見て四球。第2打席は相手ショートの逆シングルの下を抜けるレフト前ヒット、すかさず二盗。第３打席は投手の足下を抜けるゴロのヒットで、またも二盗を試みるも失敗。だがこれは細川の送球が良かった。打撃の好調は維持している模様。陽もあの場面でよく犠牲フライを打った。しかし今日はやはり小谷野でしょう。得点圏打率は４割近いんじゃないかな。４番の風格すら出てきた気がする。<br /><br />＜今後＞<br />　西武の優勝（レギュラーシーズン１位通過）が濃厚になってきた今、これからチームとしてどのような戦いをしていくべきか。４位５位とも差がない現状から見て、しゃにむに首位を目指すのではなく、ＣＳ圏内を手堅く確保する方向が無難ではないかと思う。つまりある程度勝ちを計算できるダルや武田勝はできるだけ西武戦は避け、眼下の敵であるソフトバンクやロッテ相手に投げてもらう。もちろんそれで首尾良く勝てるほど甘い世界とは思えないが、確率はできるだけ高いほうがいい。もちろんうまくいってＣＳに進出できても、どのみち西武と当たるわけで、今から「死んだふり」で、ＣＳをいかに勝ち上がるか、そのために今から対策を練っておいたほうがいいかも、去年の中日みたいに。<br /><br />　それにしてもなんで鵜久森下げたんだろう。多田野もスレッジもさがって、代わりにあがってきたのが飯山と菊地って……首脳陣は打線を強化するつもりがないってことか？<br /><br />（追記）<br /><a href="http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20080812-00000042-kyodo_sp-spo.html" target="_blank">http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20080812-00000042-kyodo_sp-spo.html</a><br /><br />　<blockquote>日本ハムは首位西武との直接対決３連敗で３位に転落。ゲーム差は７に広がり、自力優勝の可能性が消えた。梨田監督は「<strong>もう、しんどいでいいんじゃない。これで『まだ』と言っていたら変</strong>」と白旗を揚げた。<br />　２点リードの８回にセットアッパーの武田久が江藤に３ランを許すなど、まさかの５失点。西武ドームで今季７敗１分けなど西武には圧倒的に分が悪い。梨田監督は「長打力の差がはっきり出ている」と強力打線に脱帽だった。</blockquote><br /><br />　ついに監督自らギブアップ。指揮官が諦めちゃったら、選手も気力が萎えるよな……<a name="more"></a>

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<title>糸井のインタビュー</title>
<description> 北海道ローカルのファイターズ情報番組の糸井特集。こういう番組があって北海道の人がうらやましい。GAORAかなんかで放送してくれないもんかね。 しかし糸井。大卒選手の野手転向で初めての成功例になれるか？ もし、せめて大卒すぐ野手転向してたら、いまごろどんだけすごい選手になってたことか……</description>
<dc:subject>Fighters その他</dc:subject>
<dc:creator>Fighters503</dc:creator>
<dc:date>2008-08-09T01:37:29+09:00</dc:date>
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　北海道ローカルのファイターズ情報番組の糸井特集。こういう番組があって北海道の人がうらやましい。GAORAかなんかで放送してくれないもんかね。<br /><br />　しかし糸井。大卒選手の野手転向で初めての成功例になれるか？　もし、せめて大卒すぐ野手転向してたら、いまごろどんだけすごい選手になってたことか……<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/pxdLTmec4P0&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/pxdLTmec4P0&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><a name="more"></a>

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