2008年04月26日

補強・育成の方向性

楽天 4X-0 日本ハム

 3連戦で一番攻略の可能性が高いと思っていたドミンゴに手も足も出ず完敗。もちろん相手の投球が良かったんだろうけど、それにしても策も工夫もタマに食らいつく執念も感じられなかった。唯一のチャンスらしきチャンスも、打てない焦りからくるバカみたいな走塁ミスで自らの手でつぶしてしまう。もちろんなんとかしようと思って必死にプレイしてるんだろうが、経過にも結果にもそれがあらわれてこない。藤井の場合、良くも悪くも5〜6回3失点ぐらいで安定しちゃってる投手だから打線の援護は必須なのに。藤井もとんでもないチームに入っちゃったと思ってるだろう。

 なぜここまで打てない選手が揃っているのか? やはりここ数年の選手補強と育成の方向性が守備・走塁に偏りすぎていたツケではないか。というより、スカウティングで欠点の少ない、いわゆる走攻守にこじんまりとまとまったユーティリティ・タイプを重視するあまり(尾崎とか実松とか)、選手としてのスケールがどんどん小さくなっているんじゃないか。もちろんそれをフロントもわかっているから鵜久森や市川、佐藤、あるいは金子洋平など、守備走塁にある程度目をつぶってもスラッガーとしての可能性を買って指名したんだろうが、彼らが完全な伸び悩み状態なので、すべてが狂っている。なぜ伸び悩むかといえば、もちろん本人の素質の問題もあるが、やはり指導体制や指導者の資質の問題が大きいはずだ。現在の1,2軍の打撃コーチのうち、いわゆるスラッガータイプは中島輝士だけで、その中島コーチもスカウトからの転身で、一軍コーチとしての実績は皆無だ(もともと中田のお目付係という意味合いの就任だし)。つまり「スラッガーを育てられる指導者」としての適正そのものに疑問がつくような人がコーチをしているのだ。だからここ数年育ってきた若手である程度モノになったのは、みなこじんまりとしたユーティリティ・タイプで、スラッガー・タイプは皆無である。木元もダメだったしねえ。最近ではそのユーティリティ・タイプも伸び悩んでいる始末だ。要は打者全般に、有望な若手が育っていない。うちの選手だけ素質が劣っているとは考えたくないから、やっぱり指導態勢の問題だと思う。

 西武や楽天、あるいはロッテなど、若手有望選手がどんどん出てくのを見ると、やはり補強・育成のシステム自体を根本的に見直さなきゃならない時期に来ていると思う。このままじゃ大器と評判の陽も、中田すらも「そこそこ」の選手で終わってしまう可能性がある。

 あしたは田中とグリン。来週は上げ潮状態のロッテ、そして週末はまた楽天、それから打撃好調の西武だ。あした止めておかないと、ダルの調子が落ち気味だけに大型連敗の可能性すら、ある。なんとかしたいところだが、現状ではどうも打開策が見あたらない。出血覚悟でトレードか。しかし出血しようにもうちじゃ選手層が薄すぎて、起爆剤となるような選手はとれそうもない。やはり新外人ですかねえ。
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2008年04月25日

勝てるわけがない

楽天 6X-1 日本ハム

 吉川は2,3,5回と先頭打者を四球で出し、ストライクをとりいにった甘いタマを痛打され、3回はなんとかしのいだものの、2,5回に失点。とくに5回は味方が一点差に詰め寄ったあとに追加点を許す最悪のパターンだった。失点しなかった3回も、四球→併殺→四球というお笑いぶり。この子は何回チャンスを与えても、毎度毎度毎度毎度同じような投球を繰り返すだけ。まるで進歩がない。アタマが悪いのか能力が劣るのか技術が足りないのか意識が低いのか根性がなってないのか。いくらブルペンでいいタマを放っても、これじゃ使えない。もういい加減下に落として一から鍛え直したほうがいいと思うが、頼みの八木の調子はいまいちあがってこないし、多田野はまだもう少しかかりそうで、ほかの先発候補も壊滅状態。交流戦が始まればローテが楽になるから、それまで継投中心でなんとかごまかすしかないか。

 とはいえ、その頼みの綱の継投陣も心許ない限り。代わった坂元は2回2/3を無失点も3四死球を与える相変わらずのノーコンぶり。あがってきたばかりの菊地はせっかく2死までいきながら自らの緩慢な守備をきっかけに致命的な追加点を許すテイタラク。タマに威力がなく、アウトもすべて良い当たりだったりするから今後にも不安を残した。ビハインドで出てくる投手がみなこんな調子だと、一旦先行されると逆転の可能性がぐっと低くなり、先行逃げ切りしか勝ちパターンがなくなってしまう。まったくもってアタマが痛い。

 打つほうもたいして良くもない岩隈を打ちあぐむ。クリーン・アップにそれぞれ安打が出たが、その前後がまるで音なしなんだから、そりゃ点もとれない。象徴的なのは先制された2回表、先頭のスレッジが2塁打で出ると、次の打率2割未満の陽になぜか強攻させ、陽は陽で右方向に進塁打を打とうなんて意識はカケラもなく、強引に引っ張ってボテボテの遊ゴロ。なぜか2走のスレッジが飛び出して3塁封殺されチャンスをつぶすという最悪の攻撃。采配ミス、打者の意識と技術の低さ、走者の意識の低さと注意力不足。まさにミスの三重苦で相手投手をアシストだ。6回表も一死三塁を生かせない。ただでさえ相手は百戦錬磨の岩隈。こんなダサい攻撃をして、打ち崩せるはずがなく、月間MVPを争うダルのアシストもできなかった。最終回も先頭打者四球をもらいながら、こっちは四番打者様のあっさり併殺打で幕。

 ということで負けるべくして負けたというか、負け方が悪すぎ。こんなチームがよく2位にいられるもんだ……と思ったら、今日で3位に落ちましたか。この調子じゃ楽天に抜かれるのも時間の問題だ。そりゃ岩隈と吉川じゃブが悪いのはわかっているが、少しは明日への希望を持たせてくれないと。上位打線は少し格好がついてきたが、下位打線の絶望感は相変わらず。これじゃ打線が繋がらず、ほんとに最少得点しか見込めない。なかでも一時は良くなりかけていた陽が、またも袋小路に入ってしまったのが残念。この子の場合、一番問題なのはアタマかもなあ。そろそろレギュラー定着への道筋をつけたいところだが、当分は無理そうだ。こうなると、あれほど打てなかった小谷野や稲田の穴がとてつもなく大きいことが痛いほど実感できる。

 あしたは先発に転向してまずまずの成績のドミンゴ。それでも、あさっては田中将大だから、3連戦で勝てるとすれば、あしただろう。なんとか上位打線で先制点をとり、藤井にがんばって守ってもらおう。

追記:公式の広報レポートはいつも読ませる内容だが、今日のはとりわけ泣けた。

 
「僕はいつの日か日本を去るが、吉川はずっとファイターズをしょって立つ存在。彼が一人前になるためには、僕は何でもするよ」


 吉川はいいチームに入った。
posted by Fighters503 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(7) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

苦労した者が報われるべきだ

日本ハム 3X-2 オリックス

 先行され、再三の好機もいかせずミスと拙攻を繰り返し、やっと追いついたと思ったら大エースが打たれ突き放される……という典型的な負けパターン。土壇場で追いつき(稲葉の大飛球が相手の超美技にキャッチされたときには、誰もが負けを覚悟したはず)、その後のピンチをしのいだものの、まさかあの場面で小田の一発が出るとは誰も予想も期待もしていなかっただろう。佐藤、星野、そして小田と、鎌ヶ谷暮らしが長かった選手が連夜のお立ち台。苦労した者が報われるのは素晴らしいことだ。小田はもうプロとしては限界かと思ったこともあったが、これを機に好調時のプレーを思い出してくれれば。賢介もスレッジもよくやったし、宮西もあのピンチをよくしのいだ。大エースをたてて負けるわけにはいかない、ダルに負けをつけるわけにはいかないという全員の執念のたまものか。

 ダルは中5日が影響したのかもしれないが、開幕からずっと完璧なピッチングを続けてきた反動もあるだろう。というか9回2失点なら十分すぎる。3度にわたるノーアウトのランナーを生かせなかった打線が悪い。とくにバント失敗、9回のサヨナラのチャンスでファウルフライを打ち上げてしまった工藤の状態は深刻だ。一度下で立て直したほうがいいかもしれない。

 今日は吉川と岩隈。負けてもともと。リーグを代表するエースを投げ合えることを幸運と考えて、思いきり悔いのないようにやってほしい。
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2008年04月23日

一進一退

日本ハム 4X-2 オリックス
オリックス 5-0 日本ハム

 勝ったことは勝ったけど拙攻に次ぐ拙攻で冷や汗を書いた昨日、プロ初完投初完封だったという相手投手に手も足も出ず完敗の今日と、どうもいまいち波に乗れない感じ。とくに1〜5回まで毎回先頭打者を出し9安打を打ちながら2点しかとれずモタモタしていたらホームラン2本であっさり追いつかれた昨日の試合は、流れからいうと完全に負け試合。内野安打2本と野選で2点とれたのは、ほんとうにラッキーだった。

 武田勝の一発病とスタミナのなさは今後の課題。スウィーニーの乱調は登板間隔が不規則で調整が難しいせいもあるかと思う。最後に立ち直ったのは修正点を見つけて対処できたということだから良い傾向。

 金子の復帰で守備は締まってきたが、6〜8番の打撃不振(というか実力不足)は深刻。下位が塁に出て上位につなぐ形にならないと、なかなか大量点に結びつきにくいから困る。陽はここのところいい形で打席に入れているが、なかなか結果が出ない。佐藤はあの一発以来、もろに壁にぶつかっている形。工藤も紺田も飯山もまったく調子があがってこない。やはり小谷野、糸井らの復帰を待つしかないのか。

 あしたはダルだから必勝といきたいところだが、ここのところ好投を続けている小松相手に、どれだけ打線が食い下がれるかがポイントだ。苦手を作りたくないし、できるだけ大量点の援護を!
posted by Fighters503 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(8) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

最後に意地を見せたが

ソフトバンク 4-2 日本ハム

 坂元はなあ……3点ビハインドという気楽な場面だったはずがいきなり一点差になっての登板で固くなったのか知らないが、俊足の先頭打者を四球で出すという最悪の立ち上がりで、結局内野安打一本で追加点を許し万事休す。解説の光山は「ふだんはコントロールはいい」と言っていたが、肝心な場面でこんな調子じゃ、とても大事な場面は任せられない。金森あたりが万全な調子であがってきてくれないものか。

 しかしまあ、基本的には例によって打線のふがいなさに尽きる。和田は試合前に「ふつうに投げれば勝てる」と言っていたらしいが、その言葉通りになってしまった。今まで何回和田と対戦したか知らないが、毎度毎度同じようなやられ方で、手も足も出ないのは情けない限り。追い込まれる前に好球必打という意識は伝わってきたけど、技術がないから甘いタマがあっても打ち損じてしまい、結果としてただの淡泊な早打ちになってしまう。といって待球策に出てもコントロールがいいからあっという間に追い込まれ、投手有利のカウントでボールになる変化球や高めのつりダマに手を出して凡退……というパターン。なんかやたら三球三振が多かったような……。それでもほかの球団は和田を攻略しているし、防御率は毎年よくて3点弱だから、3点ぐらいとったっておかしくないはずだが、完全に見下ろされてるから、余裕を持って投げられてる感じ。二死からの出塁をソツなく点に結びつけたソフトバンクに対して、無死の走者が2度ありながら無得点に終わった拙攻も和田を助けてしまった。最後にソロ2発でマウンドから引きずり下ろしたのは良かったが、盛り上がりかけた雰囲気を坂元が見事に消してくれたのだった。

 和田によれば苦手意識があったらしいセギがいなくなったおかげで余計気楽だということだが、いつか楽天のコーチもセギ離脱でラクになったと言ってたし、本当に今すぐジョーンズさんにお帰りいただいて、セギを呼び戻してほしいもんだ。新外人獲得の噂もチラホラ聞こえてきますが……

 今日の収穫は陽。数日前に不注意な守備と気のないスイングで懲罰交代させられたのが堪えたのか、この日はじっくりタマを見て2四球を選び、バッティングでもいいところを見せた。これから出場機会が増えるだろうけど、チャンスは確実にモノにしてほしいな。佐藤と高口もがんばっていたが、工藤の状態が相当に悪そうなのが気になる。糸井の離脱で絶好のチャンスだったはずなのに……。同タイプの村田が虎視眈々と下で機会をうかがっているだけに、うかうかできないぜ。

 一応このカード勝ち越したけど、土日の成績はこれで2勝8敗。週末に負けが込むと観客動員にも響くし、なによりいやーな気分のまま火曜日まで過ごさなきゃならない。グリンも藤井もいまいち調子に乗りきれない現状だけにしばらくは我慢の日々だ。週明けに金子が戻ってきそうなのは好材料。来週から仕切り直しだ。 
posted by Fighters503 at 16:43| Comment(0) | TrackBack(7) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

救世主誕生か???

日本ハム 4X-2 ソフトバンク

 おめでとう佐藤! プロ初スタメン、初安打、初打点、初ホームラン、そして初お立ち台と初モノ尽くしでめでたい限り。苦節7年、ようやく花開いた苦労人。ヒーローインタビューは初々しくて木訥で深い実感がこもっていて、泣けた。こういう選手を応援しなくちゃ、ファンやってる甲斐がないですよね。もちろんこれからが本当の勝負だが、スイングも思いきりがいいし、タマに食らいつく執着心もある。梨田監督に打撃を認められチャンスをもらったわけだから、そういう意味では監督交代が佐藤にとって転機になったということだろう。守備はやはり弱いが、そのぶん打ちまくってウチの極貧打線にカツを入れてもらいたい。ホームランになったバッティングも内角のタマを腕をたたんでコンパクトに振ったもので、それほど力を込めて打った印象もなかったが、それであそこまで飛ぶんだからパンチ力はある。期待してるぜー。

 それにしても陽よりも糸井よりも先に佐藤がプロ初ホームランとは意外だった……

 藤井は立ち上がり、うちの貧打線じゃ一点もやれないと思って固くなったか不安定だったが、佐藤の2ランのあとはがらりとピッチングが変わった。そういう意味でもまさに値千金の一発だった。できれば7回ぐらいまで踏ん張って欲しかったが、今日は継投も含めベンチの采配も良かった。星野も宮西もいい場面で出てきて抑えたのは自信になったろう。

 それからジョーンズ。打つだけでなく守備でも使えないことが露呈。同じ失敗するなら中田でも上げたほうがいい。そろそろ鎌ヶ谷へお帰りにになっていただいたほうがいいのでは?

 ともあれ初対決の大物新人の鼻っ柱をくじくことができたのは良かった。3連敗のいやなムードも佐藤の一発とともに消えたかな? 下では中田が3安打猛打賞って話だし、いい一日だった。あしたは和田だから苦戦になりそうだが、今日の勢いでがんばりましょう。
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エースに投げ勝つ仕事

日本ハム 3X-1 ソフトバンク

 いやーかっこよすぎ。こういうことをさらりと言ってのけて、しかも天狗になってるような思い上がりなど微塵も感じさせないんだからすごい。ここまでくると、ダルに投げ勝つ投手は誰かってことに興味が湧きますね。

 初回の柴原のタイムリーは完全に打ち取った当たりで、レフトの守備がジョーンズじゃなくて工藤か紺田なら犠牲フライにもならない浅い外野フライで終わった可能性がきわめて高い。すぐに追いついたから事なきを得たけど、あのまま試合が終わっていたら悔やんでも悔やみきれない試合になるところだった。その意味からも、ダルが投げるときは守備をきちんと固めて欲しい。この先ジョーンズが打ち始める可能性も絶無じゃないだろうが、今のところは守備面のリスクのほうがはるかに大きい。

 6番以降が絶望的な状況は変わらないが、今日は高口が無死からヒットで出て上位に繋げ、決定的な3点目を奪うことができた。この1点で相手の戦意を完全に喪失させた文字通りのダメ押し点になったから、やはり時々はヒットが欲しいところだ。

 さて今日は藤井と大場。新人にいいようにやられるのも腹が立つので、なんとしても先制点を。
posted by Fighters503 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(3) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

今が底か

西武 4X-2 日本ハム

 外出していて試合は見ていない。負け試合のビデオを見る気もしない。なので試合内容に詳細に触れることはできないが、例によっての拙攻、走塁ミス、四球からの失点と改善の様子が見えない。記録にあらわれない拙守もあったよう。11残塁と、一応ランナーだけは出すようになったのと、賢介、稲葉、スレッジとイマイチ調子に乗りきれない3人にマルチ・ヒットが出たのが救いだろうか。

 それでも去年の今ごろの惨状を考えれば、貯金があってかろうじてAクラスにしがみついてるのは、悪くない現状とも言える。レギュラークラスが軒並み故障欠場してる今が、チーム状態の底だと思いたい。なんとか投手陣に踏ん張ってもらい、1〜5番がもう少し調子をあげてくれれば、けが人が戻ってくるまでなんとか5割の線は死守できるだろう。特に糸井の復帰が待たれる。

 しかしあらかじめダメさ加減が予想できた打線はともかく、守備力と機動力の低下は、アテにしていただけに痛い。このあたりを改善しないと上位はうかがえない。
posted by Fighters503 at 15:31| Comment(0) | TrackBack(2) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

負けなくて良かった…かな?

日本ハム 3-3 西武

 同点に追いつかれてからはずっと3試合連続サヨナラ負けの恐怖。なのでよくしのいだと言いたいところだが、武田勝の投球が非常に良かっただけに勝てる試合をミスと拙攻の連続で勝ちきれなかった感じ。エラーからの失点で同点にされ、勝ち越したあと無死満塁という千載一遇の追加点のチャンスで無得点、勝ち越しのチャンスにバント失敗盗塁失敗で無得点。1,2回と立ち上がり不安定だった岸を攻めきれなかったのも響いている。陽の守備はまるで進歩のあとがないし、打席でもなんだか覇気がない(だから途中で交代させられたのだろう。ヒルマンはこういう懲罰交代はほとんどやらなかったから、そのあたりは良くも悪くも違う)。賢介のバント技術は明らかに去年と比べ低下しているし、チームの盗塁技術や意欲も薄れているよう。ちゃんと練習してるか?

 今日の収穫といえば、見事な火消しを見せた星野と、プロ初安打の尾崎、そしてプロ初打席の佐藤。星野の、ピンチでも落ち着いたマウンド度胸は大したものだし、尾崎は守備でも再三好プレーを見せた。守備はヘタな選手という認識があったが(だからなかなか一軍に上がれなかった)、案外実戦向きなのかもしれないし、これで自信をつけてうまくなってくれればいい。そして佐藤は打席に立った姿がなかなか雰囲気があり、ちゃんとボールを見極めて四球を選ぶあたり度胸も据わっている。鎌ヶ谷あがりの若手の必死なプレーは気持ちが良かったし、確実にチームにいい影響を与えていると信じたい。そのあらわれがツルの再三の牽制刺。あのおかげで負けずに済んだ。陽あたりも見習え!!

 あしたは吉川と涌井。厳しい戦いになるのはわかりきっているが、せめて最後までいい試合をしたい。がんばれ、若手!!
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2008年04月13日

最悪

ロッテ 2X-1 日本ハム
ロッテ 2X-1 日本ハム

 ここで質問です。日本ハム打線に足りないものはなんでしょう。

1)技術
2)精神力
3)頭(工夫)
4)全部

 2日続けて同じような展開。2日とも、おそらく考えうる最悪の負け方じゃないか。唯一の救いはがんばった先発投手に負けがつかなかったことだけだ。昨日は負け試合を追いついた形だが、今日は勝てた試合を落とした。ほんと、ひどすぎる。

 実は昨日の試合はまだ見られてないので言及はできないが、昨日も今日ももちろん負けの責任はすべて打線にある。今日なんぞアホみたいに淡泊な早打ちを繰り返し、しかも強引に引っ張るばかりで何の工夫も対策もない。いつもいつもいつもいつも同じことを繰り返すだけ。もちろん好球必打で、甘い初球を見逃さず打つのは打撃のセオリーのひとつだが、残念ながらうちの打者には甘いタマをミスショットしないで打ち返す技術はないのだ。だったら少しでも球数を放らせて打席で粘れって話だ。昨日も今日も相手投手を手助けしてるとしか思えないヘボぶり。野手陣と打撃コーチは全員投手陣に土下座して、年俸の3/4を返上しろ。打てないだけならまだしも守備で足を引っ張るなんて最悪もいいところだ。できるなら全員鎌ヶ谷に落として一から鍛え直してもらいたい。

 今日の試合。細谷の同点打は完全に信二の配球ミスだ。途中までは内角をうまく使い、いいリードを見せていたのに、細谷の打席だけ4球続けて外角ばかり投げて痛打された。第一打席に外角攻めして打ち取ったのに味をしめたのか、長打警戒だったのか知らないが、どんな打者だってあれだけ外角ばかり投げられれば、目も慣れるだろうよ。

 今日の梨田采配にも文句を言いたい。2回先頭のジョーンズがヒットで出て、渡辺に明らかに動揺が見られたのに、次の小田が強攻して最悪の併殺。これで浮き足だっていた渡辺は完全に立ち直ってしまった。あそこは(小田がバントへただってことを差し引いても)200%バントの場面だった。完全な采配ミス。一点先行していたから打たせたんだろうが、結果的にあの併殺が試合を左右した。梨田さんは「先頭ジョーンズが左前安打で出塁しながら、チャンスを潰したのは、全く想定外だった」なんてノンキなことを言ってるが、選手任せの放任だった自分の責任もあるのを忘れちゃいけない。

 それから10回表一死2塁打者飯山の場面で、なぜ代打を使わなかったのか。左なら紺田村田がいたし、陽だってまだ残っていた。ツルだって飯山よりはマシだろう。それまでの打席を見て飯山では渡辺俊介を打つのが無理なのは明白だったはず。もし代打を出して結果ダメだったとしても、それは仕方ない。勝つためにあらゆる手段を使い、最善を尽くした結果ならいい。だがあの場面で動かずただ漫然と打たせて(走者を進める右打ちすらできない)結果ダメでした、では納得なんかできるわけがない。そのあとの守備を考えたのかもしれないが、守備優先でいくならジョーンズをレフトで使うな。打撃優先なら飯山ではなく陽をスタメンで使え。バント指示もそうだが、どうも采配に一貫性がなく徹底していない。すべてが中途半端だ。

 1勝2敗は想定内だが、負け方が悪すぎる。5連勝していた勢いは完全に消えてしまった。中継ぎの疲れも心配だ。次は打線好調の西武だけに、初戦の武田勝が踏ん張れないと、大型連敗の可能性すら出てきた。だがてこ入れしようにも故障者続出のうえ、二軍の打者もことごとく不振で、あげられるような選手もいない。ほんとにセギノールでも呼び戻したらどうだ??? 
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2008年04月11日

マイケルの日本語がすごく上達している

日本ハム 3-2 ロッテ

 今日もまた薄氷を踏む勝利で、ほんとに毎日スリル満点だ。それというのも明らかに本調子でない小林をなかなか打ち崩せなかったから。特に今日は稲葉のブレーキがひどかった。一回のボール球を空振りしての三球三振とか、いったい何を考えてるんだか……おとといのゲームの猛打賞でもう本調子かと思ったら、昨日の岩隈に崩されてしまったか。まだ時間はかかりそう。小谷野の不振もひどい。守るほうでは屋外球場での急増一塁手の不安がモロに出てしまい、やらずもがなの一点を献上してしまった。こっちの決勝点もエラー絡みだったから、こういう競った試合ではミスが致命的ということだ。上がってきたジョーンズが即結果を出したのは良かったが(第2打席の追い込まれてから逆方向におっつけた二塁打は特に目についた)、やっぱり守備は不安。終盤の小谷野の交代は空振りの際にどこかを痛めた(追記・脇腹らしい)ということだが、このさいだから少し休ませて、明日は陽のスタメンが見たい。ここにきての故障者続出は痛いが……

またまた追記:小谷野登録抹消、ついに尾崎が昇格との情報。マジ???

 スウィーニーは厳しい展開の中、よく踏ん張った。建山も今日は完璧。武田久もマイケルも疲れているだろうが、よくがんばってくれている。あしたあさっても出番はあるだろうが、できるだけラクな展開に持ち込むために大量援護を!

 それにしても福浦、ズレータ、サブローがいないロッテは、なんだか別のチームみたいだった。どのチームも世代交代の時期に来ているのかもしれない。
posted by Fighters503 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(14) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダルビッシュがいる僥倖

日本ハム 1X-0 楽天

 ダルのすごさはもう今さら確認しなくてもみなわかっていることなので、岩隈のことなど。前半制球にやや苦しんだダルよりも、むしろ岩隈のほうがデキは良かった気がする。変化球はキレに切れ、ストレートの伸びがすさまじく、制球も抜群で、ボールが生き物のように動いてミットに吸い込まれていく。こりゃ到底打てそうもない、という感じだった。6回までノーヒットに押さえ込まれたのも当然で、7回先頭の森本のヒットも、決していい当たりじゃなく、なんとか塁に出たいという執念だけで持っていったようなヒットだった。一死一塁。ここで楽天は稲葉を敬遠するが、結果としてこれが仇になる。続く信二と勝負するが、それまでの打席で振っていた外角の変化球をなぜか振らず、痛すぎる四球。決勝打を打ったのはスレッジだったが、「オレが決める」という欲を捨て次につなぐ意志で、一死で三塁までランナーを進めた信二の殊勲と言っていいと思う。
 それにしても7回も後続を断ち、8回のピンチも切り抜けた岩隈の精神力はさすがだった。すごい投手です。

 2時間余の激闘は短くても見応えたっぷり。ダルのときは相手もエース級ばかりだ。こういう役回りが多くて大変だと思うが、なんとかひとつよろしく。

 今日目立ったのは高口。ヒットこそなかったがいい振りをしていたし、6番という打順にも臆する様子はなし。守備もまずまず安定していて、ポスト金子に猛アピールだ。こう言ったら悪いが、ドラフト時は八木のおまけみたいなものと思っていた。スカウトの方の慧眼、さすがです。本人も努力したんだろう。

 その金子と、坪井が登録抹消。金子はケガだが、坪井は打撃不振が理由か。左の外野ばかりで、チーム編成のバランスが悪かったということもある。彼の立場を考えると無念だろうし焦りもあるだろうが、必ず力が必要になる日は来る。下でゆっくり調整してしてきてほしい。

 代わってあがってくるのはジョーンズと陽。ジョーンズはポジションに空きがないので、信二が捕手をやるとき(グリンが投げるとき)の一塁と、手薄な右の代打要員だろう。あまりアテにはならないが、一発の魅力を持った選手がほかにいないので、少しは期待。陽は下でいつのまにか3割を超すところまで調子を上げてきてたようだ。高田前GMが「必ずチームを変える選手」と期待していた男。去年はあまり実績は残せなかったが、今年はキャンプでも大きく成長したという評もある。金子が休んでいる間になんとしても実績を残したいところ。スター性がある選手だから、彼が活躍すればチームが活気づく。高口との争いが見物だ。今日は不振脱出の様子がない小谷野を下げ、高口と陽の(まるで鎌ヶ谷な)三遊間かも。ちょっと危なっかしいけど、フレッシュでいいんじゃないか。

 さて今日からマリンで3連戦。相手は小林成瀬渡辺と、鉄壁の表ローテ。苦戦は必至だが、せめて3連敗だけはしないでおきたい。なんとか藤井に勝ちがつくといいんだけど……
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2008年04月09日

だんだんいい形になってきた

日本ハム 4X-2 楽天

 ようやく吉川が結果を出した。腕がよく振れていたし、ランナーを出してもよく辛抱していた。3回に二死から四球を出して点をとられたときはまたかと思ったが、結局四死球はそれだけ。とにかく先のことなど考えず思いきりいけるところまでいって、あとは盤石のリリーフ陣に任すという形でいいんじゃないか。ダルみたいに力の配分ができるほどの技術はまだないんだから。

 その盤石だったはずのリリーフ陣に若干のほころびが。まだ建山は本調子ではないのかもしれないが、次は修正してくれるだろう。また、してくれないと困る。

 初回の賢介のバント失敗。もちろん失敗するのは技術が足りないからかもしれないが、どうも監督の指示と選手の動きがかみ合ってない気がする。それというのもバントをさせるときと強攻策のときの基準がはっきりしないからじゃないか。ここは当然バントのつもりが、強攻だったり。その逆だったり。去年だったら初回に森本が出ればまず100%バントだったし、そのつもりで選手も心の準備ができていた。だが今年は必ずしも一定しない。だから戸惑って、心と体がバラバラになってしまう。

 そのバント失敗を帳消しにしたのが稲葉の一発で、久々に稲葉らしい当たりだったが、むしろ7回のダメ押しタイムリーのほうが価値は大きい。打つべきところで打つべき人が、相手の徹底警戒をはねのけて打って勝利をたぐり寄せる。あの一打で勝利はほぼ確実になったわけで、あれこそがチームの中心打者としての稲葉に求められている仕事なんだから。お立ち台ではまだ慎重だったけど、これでほぼ復調したと見ていいんじゃないか。

 スレッジは選球眼の良さを発揮。ボールは見逃し、難しいタマはカットして、甘く入ったストレートを狙い打つ。こういう打撃ができれば頼りになりそう。ペタジーニみたいな感じになってくれるといいけどね。

 心配なのは小谷野。せっかくスレッジが出塁率の高さを発揮しても後続で断ち切られてしまう場面が二度。首尾良くスレッジの一発が出たから良かったが、負けていたら小谷野が戦犯だった。陽も中田も上に上がってこれるような状態じゃないようなので、スタメンで使うしかないのだが、明日あたり打順降格はあるかも。

 さて、あしたはダルと復活した岩隈だ。相手にとって不足はない。いい試合を期待しましょう。 
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2008年04月08日

まあたまにはこういう試合もいいか

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日本ハム 8X-7 楽天

 いろんな意味でのちのちまで語りぐさになりそうな試合(苦笑)。でも、絶対に諦めなければ何かが起こる、という勝負事の鉄則を改めて思い出させてくれたという点で、いい試合だったんじゃないか。とはいえ今の時期は結果と同じぐらい内容も大事なんで、反省するとこは反省して次に活かしたいところ。

1)2回表の武田勝……あまりにきれいに連続して打ち返されたので、これはてっきりクセを見抜かれているかと思ったが、どうなんだろう。打たれた球種もコースもバラバラだったけど……。あとの回はなんとか抑えたので、あの回だけたまたまということか。なんとも判断に苦しむ感じ。それにしても梨田さんの投手起用はなかなか我慢強いですね。それに応え、マサルもよく立ち直ったと思う。

2)金子の交代……第一打席の三振のあとの守備で交代。この中途半端な交代のタイミングは? 故障か、バッティング不振のため? さもなくば世代交代の予兆?

3)6回の攻撃……ミスの連発でチャンスをつぶしたはずが、まさに結果オーライ。高口は守備でもいいプレーを再三見せたけど、ああいう場面でミスをすると信用してもらえなくなる。守備とサインプレーは確実に決めるのがレギュラーへの第一歩だ。バッティングは思いきりがいいのがいい。

4)建山、見事な復活……魂のこもったいいピッチングだった。これで建山が7回の中継ぎにきっちりはまってくれたら、かなりブルペン陣がラクになる。

5)スレッジ、稲葉が徐々に調子をあげてきた

 それにしても野球はほんとにメンタル面が大きいということを示した試合だった。7点リードもらって、たった1本の二塁打であそこまでピッチングが変わるんだから。ノムさんアタマが痛いだろう。あしたの吉川も、とにかく開き直って思いきり腕をふるしかない。大丈夫。6回まで我慢すればうちの鉄壁のリリーフ陣がなんとかしてくれるさ。
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2008年04月06日

ようやくウチらしい勝ち方

日本ハム 3-2 オリックス

 3得点のうち勝ち越し、ダメ押しが犠飛。先発がふんばり、守備でもり立て、中継ぎがきっちり仕事して最後は抑えのエースがリードを守る。なんか、今季初めてウチらしい勝ち方ができたんじゃないか。川越の要所を締める投球で、11安打して3点と効率は良くなかったが、三度あったノーアウトのランナーをちゃんと得点に結びつけたのは良かった。やっとうちらしい野球ができた感じ。打撃は無理に引っ張らずセンター中心に素直に打ち返す方針だったようで、実際に結果が出たんだからこれでいいんじゃないか。

 これでようやく土日の連敗をストップ。心穏やかに月曜日を迎えることができる。グリンに待望の勝ちがついたし、二カード連続勝ち越しで長いロードも5割で終えることができた。まだ安心はできないけど、今日みたいな野球がいつもできれば、なんとか上に食らいついていくことができるだろう。

 火曜日からはホームで楽天3連戦。むこうは一場、永井、岩隈か。ダルと岩隈の投げ合いは見応えがありそうだ。
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2008年04月05日

毎度毎度同じ文句ばかり

オリックス 7X-2 日本ハム

 2回表=一点とって一死一三塁。一塁は俊足の村田。相手は浮き足だっているし、盗塁なり、足をからめた攻撃がいくらでも仕掛けられるのに、ツルが初球を簡単にひっかけ併殺。

 2回裏=初球からなんでも振ってくる外国人のホームランバッター相手に馬鹿正直に初球からストライク勝負、しかもど真ん中に投げて見事に被弾。藤井も不用意だが、ツルはいったい今まで何回カブレラと勝負してるんだと言いたくなった。眠れる獅子カブレラはこれにて覚醒。もう今後藤井はカブレラとはまともに勝負できなくなるだろう。

 3回表=一死三塁のチャンスで賢介が簡単にファウルフライで無得点。

 6回表=先頭賢介がストレートの四球。しかし稲葉は初球を簡単に打ち上げポップ・フライ。信二はタマに食らいつく気迫もなくあっさり見逃し三振。34番が雁首揃えて進塁打も打てず。ベンチも足を絡めた攻撃など微塵も考えていないようで、まったく策無しのまま無得点。この裏、我慢できなくなった藤井が勝ち越しを許す。

 7回表=点をととられた直後の先頭がヒットで出塁。しかし続く村田はまたも初球を簡単に打ち上げてしまう。お前は自分がどういう役割を求められているのか自覚しろ。代打小田も淡泊にポップ・フライ。二塁にランナーを進めることもできないクソ打線は、もちろんこの回も無得点。3回以降3度も先頭打者を出したのに、いずれも無得点だ。無為無策、技術のなさにも腹が立つが、なによりチーム全体の覇気のなさと気迫不足にがっくりきてしまう。ちょっとリードされると途端にシュンとなって、無気力な早打ちになってしまうのだ。同じ凡打でも、あっさり終わるんじゃなく、せめてタマに食らいつく気迫を見せてくれよ。早打ちのポップ・フライっていうのが一番腹がたつんだ。うちはそればっかじゃないか。せっかくの休日なのに、ほんとにケッタクソ悪い。

 藤井は初球の入り方が不用意だし、ときどき抜けたようなタマがくるあたり、集中力に欠けるきらいがあるんじゃないか。とはいえ5回まで一点に抑えたんだから、先発として責任は果たしている。拙攻に次ぐ拙攻で援護しなかった打線が悪い。藤井は6回あたりに点をとられるパターンが多い気がするが、ここ数年の防御率からみても、相手なりに投げるというタイプではなく、よくも悪くも6〜7回で3,4失点ぐらいで安定している投手なんだろう。味方がそれ以上点をとれば勝てる。打てなければ負け。つまりある程度以上の打線の援護は必須だが、12球団最弱打線のうえ、足を使ったり小技をからめたりの策もなくなった(or ヘタになった)うちに来たのが運が悪かったということか。先発5〜6番手ぐらいなら我慢できるが、うちではローテ2番手として期待しなきゃならないのが苦しいところだ。木下、八木あたりがはやく上がってきてくれないものか。

 しかしなにより情けなかったのが坂元。言ってみれば敗戦処理に近い、こんな気楽な場面の登板でこんな調子じゃ、競った場面じゃ絶対使えないよ。壊れかけた試合をさらに念入りにぶっ壊す。ヤクルトを放出になったのも納得だ。こんなの使うぐらいなら、豊島を使ってほしいよ。同じ結果でも、まだファンとしては納得できる。

 それにしても稲葉の状態はかなり悪い。一二番が出ても本来一番頼りになるポイントゲッターがこの調子じゃ、打線も活気が出ない。信二は良くも悪くも忘れたころに打つ意外性のタイプで四番って柄じゃないし、スレッジも、今日たまたま試合が決まったあとに本塁打を打ったが、一発の怖さはなく、どちらかといえばつなぎの打者のよう。どうやったら点をとり投手を援護できるのか、もう首脳陣もわからなくなってるんじゃないか。それでも去年ならあれこれ小技を使ってせこせこ点をとっていたが、そのノウハウはすっかり失われちゃったみたい。こんなところに、監督以下コーチ総入れ替えの弊害があらわれてる。せめて白井さんぐらい慰留できなかったのかねえ。

 あしたはグリン。三週続けて土日に連敗じゃ、志気もあがらない。打線にはまったく期待できないので、なんとか完封する方向でよろしく。
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2008年04月04日

ブザマな戦い

日本ハム 3-2 オリックス

 かろうじて勝ったけど、こんな試合してていいのかね。四球→盗塁死→四球→盗塁死→ポップフライで無得点。1,2回だけで四球5個と二塁打三塁打。どうぞ点をとってくださいとアップアップのプロ初先発投手が差し出してくれたチャンスを、いえいえとんでもないとばかりにつぶしまくり。ひちょりの三塁打でやっと形はつけたけど、その後は案の定併殺、バント失敗などミス連発で、相手の若手中継ぎ相手に手も足も出ず追加点なし。死力を尽くしてマウンドを守り続けるスウィーニーが哀れで仕方なかったよ。薄氷を踏む思いでなんとか逃げ切ったけど、結果オーライで済ませたらまったく意味がない。今日の試合の流れは、完全に負けゲームだったのだ。まさに「勝ちに不思議の勝ちあり」である。

 前任者との違いを出そうとしてるのか、先発が不安だから大量点が欲しいのかわからないけど、去年なら確実に送ってたところをエンドラン、盗塁と強攻策をとって失敗するケースが目立つ。もちろんなにがなんでも去年通りやるのがいいとは言わないが、仮にもそのやり方で2連覇しているのだ。選手にもそれが浸透している。一番落ち着いて戦えるやり方なのだ。それをつまんないプライドで台無しにはしないでほしい。
 もちろん選手も選手だ。盗塁失敗バント失敗……去年できたことが、指揮官が変わっただけでなぜできなくなってしまうのか。

(今日の糸井)
 出番なし。昨日いい感じで2安打して上向き加減なのに、なぜスタメンじゃなかったんだろう……と訝しく思っていたら、足を痛めているとの未確認情報が……マジ???

 今季初の連勝で5割復帰。問題はここからだ。今季まだ土日には勝ちがない。藤井とグリンには、元気のないオリックス打線相手に、なんとか良い形を見せてほしいものだ。
posted by Fighters503 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(11) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エースの貫禄

日本ハム 6-2 ソフトバンク

 ダルが投げて4点のリードなら左うちわで大楽勝、あとは完封を待つだけだったはずが、エアポケットに落ちたような7回のピッチング。タイムリー・ヒットで点をとられたのはすごく久しぶりのはず。それまでまったく打たれる雰囲気がなかったから、やはり気が抜けたということか。ダルも人の子だな、と思いながら見ていたが、そこからが本領発揮で、無死二三塁からの投球は圧巻だった。次の回の武田久も自分で招いたピンチとはいえさすがの投球だった。頼りになります。

 打つほうは2回の小谷野バントエンドラン失敗の併殺など、例によって凡ミスもあったが、4回に先制、6回に中押し、9回にダメ押しと、まずは理想的な攻撃。いつもこれぐらいの援護があれば、投手はラクなはず。

(追記)
 なんと死球を受けた稲田、骨折で全治3〜4週間だそうだ。ガーーーン……さて、誰を上げるのか? 三木あたりか?

(今日の糸井)
 1,2打席はいいところがなかったが、第3打席、2-0と追い込まれてからファウルで粘って右前へ鋭い当たりのタイムリー。2死満塁からの、貴重な追加点となった。これが自信になったのか、続く第4打席も投手の足下を抜けるセンター前ヒット。これで打率は.250まで上がった。だいぶ一軍のタマに慣れてきたんじゃないだろうか。あとは長打が欲しい。ホームランもそうだが、外野の間を抜ける当たりで俊足を飛ばすところが見たい。もちろん盗塁も。ていうか、チーム全体に盗塁が少なすぎだ。
 守備は無難にこなしていたが、7回先頭の多村の当たりは、クッションボールの処理に失敗したかな? 思ったよりフェンスで跳ね返らなかったみたいで、そのぶんムダな動きが多かったような。うまく処理していても2塁は避けられなかったかもしれないが……

 ということでなんとかカード勝ち越しでロード最終カードへ。とにかくダルと武田勝のとき以外勝ってないのが問題。初戦のスウィーニーになんとかがんばってもらい、藤井かグリン、最低でもどっちかの好投で、2カード連続の勝ち越しで5割に戻してホームに帰りたい。



 
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2008年04月03日

吉川……

ソフトバンク 9X-0 日本ハム

 3回途中で外出したので途中までしか見られなかったが、吉川は何が悪いのか。調子が悪いのか、キャンプでの調整ミスか、実力不足か。あと一回チャンスは与えるようだが、下に落として一から鍛え直したほうがよさそう。まだ若いし、シーズンも先が長い。万全になってから戻ってくればいい。……とはいっても、代わりにあげる投手がいないんだよな。建山も木下も下でボロボロだし、八木は投げてすらいないし……

 打線のほうは、もう手の施しようがない感じ。大隣がどれだけ調子良かったか知らないが、4回までに9点を献上し、こっちは5回まで無安打なんだから話にならない。またひとり天敵を作り、若手に自信を与えてしまった。斉藤や和田がいないと思ったらこれだもんな。西武の岸とともに、軽くあと10年は苦しみそう。

(今日の糸井)
 そんなわけで第一打席以外は試合を見ていないが、数字を見る限り、手も足も出ない状況だったよう。前の試合で結果を残した工藤でなく糸井がスタメンで出たのは、大学の2年後輩に対しての意地を期待したのかもしれないが、現状の実力はこんなものか。といってほかのレギュラー選手も音無しだったわけで、糸井ひとりを責めるのは酷だろう。小谷野や稲葉や金子は糸井より打率が下なんだから。

 ますますダル頼みが顕著になってきたシーズン序盤。絶対的エースのおかげで大型連敗だけはなさそうなのは救いだが、といって計算できる先発の絶対数が少ないから(なんといってもダルと武田勝が先発のときしか勝ってない)、大型連勝もありえない。これでダルで落とすようなことがあったらショックが大きい。ダルだって人間。いつもいつもゼロ封できるわけではないのだ。打線は死ぬ気で援護(それも大量)するように。
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2008年04月02日

ようやく投打がかみあう

日本ハム 6-0 ソフトバンク

 一回表、ヒットで出た森本をバントで送らず強攻失敗、挙げ句は牽制死という前日の再現のような拙攻、その後もランナーは出るがあと一本が出ないいつものうちのパターン。武田勝は完璧な投球だったものの、いやーな予感がしていたら、7回に稲田の見事な先制打。8回はボークで無死一塁を無死2塁に出来たのが大きく、代わった三瀬に稲葉、信二がようやく爆発、試合を決めた。計4犠打をきっちり決め、長短打を要所に集中させて接戦をものにできた。非常にうちらしい勝ち方で、開幕9試合目にして、ようやく投打がかみあった感じ。監督の言うように、早い回から点がとれていればもっとラクな展開だったが、新垣も良かったから、これは仕方ない。

 初一塁スタメンの信二は四番の働き。これが完全コンバートの布石なのかわからないけど、当面はこのカタチでいいんじゃないか。

(今日の糸井)
 9回に引っ込んだ稲葉の代わりにライトで出場。守備機会も打席もなし。通常で言う守備固めとは違うが、それなりに守備も信頼されてきた証拠だろう。スタメンで出た工藤もきっちり結果を残しただけに、今日スタメンかどうかは微妙。でもこうやって少しずつ実績を積み上げていけばいい。そういえば相手先発の大隣は近大の後輩なんだな。これはいいとこ見せないと!

 今日は吉川。タマはいいものがあるんだから、落ち着いて。四球による自滅だけは勘弁。
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2008年03月30日

いつのまにこんなに野球がヘタなチームになったのか

楽天 3X-1 日本ハム

 なんとまあブザマな試合であることか。こんな野球してたんじゃ負けて当然だ。

 まずは3回。先頭糸井がヒットで出たあと、金子が2球続けてバント失敗。仕方なくヒッティングに切り替えたら結果オーライの今季初ヒット。しかししかし、続く森本がまたも2球続けてバント失敗。結局ヒッティングでショートゴロ、一死一三塁。賢介が初球のカーブをいきなりひっかけて併殺。

 続く4回。先頭稲葉の今季第一号で先制、続くスレッジが四球。だが信二がまたもクソボールの初球カーブをひっかけて併殺。明らかに浮き足立っていた朝井をあっさり立ち直らせてしまう。

 初回からいい当たりを連発されながらもなんとか我慢の投球で踏ん張っていたグリンもこの味方のバカとしか言いようがない拙攻の連続についに我慢できなくなり、5回先頭打者をストレートの四球。そのあとバント処理ミス、ボーク、投ゴロを一塁悪送球と(記録はヒット)、自滅気味に同点にされ、フェルナンデスに外のタマをうまく流し打たれ、逆転。

 そのあと5,6,7回と得点圏にランナーを進めるものの、悪い流れは変えられず、あっさり連敗だ。

 なんというかね、なんでこんなに野球がヘタクソになってしまったんだ? チャンスであと一本が出ないのは去年もそうだったが、バントをさせればふたり続けて失敗、打ったら併殺、四球のあとのクソボールをひっかけ併殺なんて、いくらなんでもひどすぎる。選手は去年と変わらないのに監督以下首脳陣が入れ替わっただけで、こんなにヘタクソになるものか? 26日の西武戦の糸井のバント失敗は、練習不足ということでまだ弁護の余地があるが、金子と森本は言い訳きかないぞ。信二のKYな、流れを読めないバッティングも相変わらず進歩がない。

(今日の糸井)
 第一打席はインコースのむずかしいカットボールを腕をたたんで振り切りライト前へ。しかし金子ヒットで2塁に進んだあと、森本の初球バント失敗で、あやうく牽制にひっかかりそうになる。うまくタッチをかいくぐったものの、アウトになったら罰金ものだった。5回の第2打席は、もしかしたらカットしてファウルにしたかった当たりがインフィールドに入ってのレフトフライ。6回2死一三塁の第3打席は高めのつりダマにひっかかり三振だったが、ちゃんと振りにいっての空振りだからまだいい。そして9回の第4打席は詰まった1ゴロだったが、ピッチャーのベースカバーが遅れたスキに足で稼ぐ内野安打。マルチヒットはこれが初めてかな?>→25日の試合で記録してますね。失礼しました。 だいぶバットも振れるようになってきたようだ。

 今の時期、ひとつふたつの負けにドタバダする必要もないが、負け方が悪すぎる。単にチャンスであと一本が出ないだけでなく、凡ミスの連発で流れを断ち切り相手に渡してしまい、我慢しきれなくなった投手が自滅するという最悪のパターンだ。初ロードでいきなり2連敗。来週からは敵地で首位相手の3連戦だ。一日移動日があるし、切り替えていきたい。
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2008年03月29日

寒い試合

楽天 7X-2 日本ハム

 8回で勝負が決まったけど、それまでの流れが悪すぎで、むしろよく7回まで同点でしのいだという感じ。だが同じ負けるにしても、唯一の勝ち越しのチャンスを無様な凡ミス(Wスチール失敗。ひちょりのミス)でつぶし、勝負所でエラーがふたつも出て大敗、とは負け方が悪すぎだ。投手も9与四球とは多すぎ。守り勝つしか勝ちパターンのないチームなんだから、これじゃ勝てるわけない。

 藤井は追い込んでからの決め球がことごとくファウルでカットされ苦しくなった。楽天の打者が好調で粘るのか、藤井の決め球が甘いのかわからないが、1〜2球で打ち取るケースがほとんどないので、球数ばかりが多くなり、これでは長いイニングが投げられない。誰もがダルみたいなピッチングができるとは思わないが、せめて7回まで投げきって試合を作ってくれないと、ベテランなんだから。今日がたまたま悪かっただけと思いたいが、いつもこんな調子だと厳しい。

 梨田采配もどうなんだろう。こないだのエンドラン失敗といいWスチール失敗といい、采配のタイミングに選手がうまく反応していない気がする。奇策はやめ、もう少しオーソドックスに戦ってほしい。

 しかし打てませんね。小林宏、成瀬、渡辺、岸、涌井に田中と、苦手が多いというよりは単に力量の差なんだろう。特に下位打線に回ったときの絶望感はいかんともしがたい。スレッジも一発が出たけど、これは内角中心に攻めた楽天バッテリーの配球ミス。そのあと外角中心の配球になるとからっきしだったから、まだまだ安心はできない。稲葉が少し調子を上げてきたことが収穫だろうか。

(今日の糸井)
 工藤スタメンで出番なし。2カードチャンスをもらって生かし切れなかったのだから仕方ない。工藤も結果を残せなかったけど、たぶんこのカードは工藤でいくんじゃないか。次にチャンスもらったときにがんばれ。
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2008年03月27日

野球の醍醐味

日本ハム 1X-0 西武

 滅多に見られるものじゃない白熱の投手戦。両チームの大エース同士、同い年の宿命のライバルが意地と意地をかけ、万全の調子、互角の条件でガチンコでぶつかりあう。攻守ともそれにふさわしい好ゲームだった。なにも言うことなし。

 最後に決めたのが信二というのも良かった。とんだコースが良かったという感じもあったが、よく食らいついた。ここはもうDHか一塁で4番に座ってもらうしかないんじゃないでしょうか。

(今日の糸井)
 今日は工藤がスタメンかと思ったが、首脳陣はよく我慢してくれている。この期待に絶対応えなきゃいけないところだったが、打撃はまたもいいところなし。7回一死一塁での第三打席、やっとまともなスイングをしたけれども、涌井の方が一枚も二枚も上だった。
 守備では10回表、先頭のボカチカのレフトへの浅い飛球を前進してグラブの土手にあてて後逸(記録はヒット)。あのまま久が点をとられて負けていたら第一級戦犯だったが、まだツキは残っているようだ。

 一日おいてロードへ。相手は連敗のあと連勝で意気上がる楽天だ。相手は本拠地開幕戦だけに、雰囲気に飲まれないよう。藤井とグリンの初勝利を願おう。
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2008年03月26日

ちぐはぐすぎる試合

西武 8-0 日本ハム

 昨日はうちのいいところばかりが出たが、今日は悪いところばかりが目についた。結果的に見れば、1、2回の拙攻で勝負あったという感じ。

1)一回裏。先頭の森本が四球。続く賢介の3球目でエンドランを仕掛けるが見事に外され、森本は二塁で刺される。

 去年までなら100%送っていたところ。稲葉スレッジの不調、賢介の好調、そして先発が吉川ということで1点ぐらいのアドバンスでは不安、できれば序盤に3〜4点ぐらいの大量リードが欲しい、という理由で強攻策に出たのだろう。だがこれは采配ミスとは言えない。監督のフィロソフィーの違いだし、首尾良く成功していれば一気に岸を崩すことができたかもしれないのだから。ただ選手も観客も、ひちょりが出て賢介で送って稲葉ジャンプ、というパターンに慣れていて、気持ちを高めることができるし、型が決まっているから安定感・安心感もある。万が一主軸が凡退しても、やるだけのことはやっている感があるから、そんなに失望感は感じない。だがこういう風に強攻策に出て失敗すると、なんだかとんでもない拙攻で逸機したような感覚に陥ってしまう。それに賢介がバントのそぶりも見せなかったことで、相手ベンチは迷わずピッチド・アウトしてひちょりを刺すことができた。ヒットエンドランならそれでもいいが、せめて相手を惑わせるようなそぶりだけはすべきだった。

2)2回裏。スレッジ、小谷野の連続ヒットで無死一二塁。糸井が初球バント空振り、2球目見送りのあとスレッジが牽制死、糸井三振。

 もうこれは弁護の余地なく糸井のミス。結果的に勝敗の帰趨を決したという意味で、致命的とも言える重大なミスだった。ど真ん中のストレート、バントしてくださいといわんばかりのタマを空振りって、いったいふだんどんな練習をしてるんだ? もちろんそのあとのスレッジの不注意も大いに責められるべきだが、初球をきっちり決めていればそんなことにはならなかったはず。

 こんな無様な拙攻のあとには、決まって点をとられるのが野球というもの。浮き足だっていた岸は立ち直ってしまい、調子に乗りかけていた吉川は案の定リズムを崩し、タマが浮き、制球を乱し、一本調子になって四球を出して一発を食らう、いつもの自滅パターンを修正しきれず、前半で試合は決まってしまった。6回の外野守備の乱れも、あんなひどいのはここ最近見たことがない。大差がついて気がゆるんだのかもしれないが、敗戦処理なのに黙々と文句も言わず投げてるスウィーニーが気の毒。

 そんなわけでまったく見所なしの凡戦だったが、ファイターズ・ファンが唯一盛り上がったのは「祝・豊島・プロ初登板を三者凡退」と「祝・今成プロ初ヒット」ぐらい。豊島は吉川よりはるかに制球もよく度胸が据わっている感じ。今成のファウルで粘りに粘ってのヒットは、淡泊な凡退を繰り返すレギュラー陣よ見習え!という感じだった。

(今日の糸井)
 そんなわけで今日はまったくいいところなし。第二打席も初球高めのクソボールに手を出してのポップ・フライだった。オープン戦ではあんなに思いきりのいいバッティングをしていたのに…。第3打席には左翼争いの直接のライバルである工藤を代打に送られ、その工藤が小柄な体をめいっぱい使って振り抜き、タマに食らいつく気迫で執念のヒット。糸井に一番欠けているものを見せつけて結果を出しただけに、糸井の立場は非常にやばくなってきた。2回のバント失敗も、工藤だったらあんなことはなかったと梨田監督は思っているだろうし。

 あしたは大エースの登板。相手も大エースで凡ミスは絶対許されない状況だけに、今の糸井をスタメンで使う危険は犯しにくい。梨田監督の度量ひとつだが、工藤のスタメンが濃厚かもしれない。開幕して5試合。与えられたチャンスを十分モノにできず、それどころか凡ミスで足を引っ張る。覚悟はしていたが、打つほうがパッとしないだけにミスが目立ってしまう。案外はやく正念場がやってきたかも。だがここで意気消沈しているようじゃだめ。強力なライバルの存在こそが君を大きくする。がんばれ糸井! めげずに今日からバント練習!
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2008年03月25日

たまにはこういう試合も

日本ハム 9X-1 西武

 うちのいいところばかりが出た試合。見所はたくさんあったので、列記しておこう。

1)賢介、もしかしてプロ入り初のマルチ本塁打。潜在的な長打力の開花で、念願の三番打者へ一歩前進。第2の小笠原化か?
2)小谷野ついに覚醒
3)鶴岡、驚異の5割打者。とくに7回に星野の内角低めスライダーを思いきり引っ張ってレフト線に2塁打したバッティングなど、去年のおっつけ一辺倒とは明らかに違う驚きの強打者ぶり。これはますます信二の尻に火がついた感じ。
4)高口の3塁打。打撃の思いきりもいいし、足もはやい。これで今季2打数2安打。金子の尻にも火がついた?
5)武田勝、見事な好投。立ち上がりは緊張のせいかタマが高く浮き制球も定まらなかったが、味方の大量点で立ち直った。今年も安定して力を発揮してくれそう。
6)宮西プロ初登板を無難にこなす。死球とヒットでピンチは招いたものの、そこから代打佐藤、中島と連続三振に切ってとる度胸はたいしたもの。吉井コーチが喜びの余り抱きついていたのが微笑ましかった。
7)そして今成ついにプロ初出場。落ち着いたリードで1回を無難に抑える。マイケルとの息もばっちり。

 坪井の代打に高口を出すとか、抑え捕手に今成を使って経験を積ませるとか、ヒルマンとは違う「梨田采配」が面白い。いつもいつもうまくいくとは限らないが、たまにはこういう日もあっていい。
 西口は先頭の森本を切れ味抜群のスライダーで三振に取ったときは絶好調かと思ったが、賢介に内角のストレートを完璧に持っていかれて、一気にリズムが狂った感じ。

<今日の糸井>
 第一打席はなんとも中途半端なバッティングで、平凡なショートゴロ。ところが驚異の俊足を生かしてラクラクセーフのタイムリー2点内野安打に。これがプロ初打点である。守っていた中島も特に緩慢なプレイではなく、あれをヒットにされるようじゃどうしようもない、といったところ。そのあともう一度強い当たりのショートゴロを打って、それはさすがにアウトだったけど、そのときの中島の守備動作の速いこと速いこと(笑)。少なくとも今後中島は糸井の足を常に念頭において守備をすることになるはずだ。また2走の小谷野がよく走ってホームインしたと思う。これで4点目が入り、完全にうちのペースになったのだから大きかった。やはり走塁の意識が高いのは大きい。

 しかし第一打席は結果オーライだったものの、守備や走塁の思いきりの良さがなく、中途半端な当てにいくバッティングばかり。それを注意されたのか第2打席以降は少しはバットを振るようになってきたが、追い込まれると萎縮するのか急にバッティングが小さくなる。解説の芝草が「彼は何も考えず全力でやるしかない、というときにすごくいいプレイをするが、まじめな性格なので考え込むとよくない」というようなことを言っていた。ただ一塁に全力で走るしかないとか、ただ全力でタマを内野に返すしかない、というときは何も考えずいいプレーができるが、打席ではあれこえ考える時間ができてしまう、ということなんだろう。まさに「本能で野球をやっている」というやつだ。7回の第4打席では、星野のカーブにうまくあわせてセカンド頭上を超えるクリーン・ヒットで、この日3打点目。前打者の高口の思いきりのいいバッティングにも刺激されたんじゃないか。これがいいきっかけになってくれればいい。

 守備ではまたも捕殺を記録。4回のGG佐藤のレフトフェンスまでいく当たりをうまく処理して驚異のレーザービーム。開幕4試合で捕殺3ってすごくないか? もちろん相手チームが糸井の肩を知らないからであって、一回りして知れ渡ればこんなにうまくはいかないだろうが、そのぶん相手走者には強い抑止力が働いて、積極的な走塁がしにくくなる。これは大きい。糸井が自分の判断で守備位置を変えたりするような域に到達すれば、うちの外野陣のディフェンスはは日本プロ野球史上最強になるかもしれない。
(追記)7回の金子の遊ゴロでの本塁突入が走塁ミスかどうかは微妙だと思うが、スライディングはもう少し練習の要ありと思った。

 さてこれで勝率5割に戻した。今日は西武も途中から勝負を投げていたような感じだったし、あしたははそう簡単にはいくまい。打線は今日のいい感触を忘れず、吉川はとにかく無駄な四球だけはやめて、ストライク先行でお願い。
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2008年03月24日

今年も苦しみそう

ロッテ 4-1 日本ハム

 6回以降、少しへばった渡辺から4安打したものの、つながりが悪く本塁打の1点止まり。何度も対戦している投手なのに、これといった工夫もなく早打ちを繰り返すのみで、去年もそうだったが今年もこういう試合展開で苦しみそう。だが今日に関してはバッテリー、とくに信二の配球に問題ありと思った。

 グリンは立ち上がり絶好調に見えたが、外角中心の配球を見抜かれ狙い打ちされた格好だ。4回まで6安打を許し4点を失ったが、その6安打のうち4安打が、外角のタマを狙い打ちされ、1安打が外角を狙ったタマがすっぽぬけ真ん中に入り痛打されたもの。たぶんロッテ・ベンチからは逆らわず逆方向におっつけていこうという方針が徹底されていたんだろう。それというのも信二の外角中心の逃げのリードが見透かされていたからで、このへん、ここ数年ずっと指摘されてきた信二の欠点なのに、本当に進歩がない。みえみえの外角狙いなのに、配球パターンを変えないのはどうして? おまけに4回の里崎の打席で早川西岡に鮮やかにWスチールを決められる有様。打たれて動揺してたのか知らないが完全に無警戒だったようで、何年捕手をやってるんだか。一本ソロ・ホームランを打ったぐらいじゃ、この失策(といっていいと思う)を取り返せるはずもない。続くオーティズに初球を簡単に左前にタイムリーされ、糸井のスーパー返球で2走がタッチアウトとなってなんとか傷口を広げずに済んだものの(しかしこのプレーも、走者をブロックせずタッチプレーで済ませようとした信二を、解説の岩本は厳しく批判していた)、絶好調渡辺相手に4点のビハインドは致命的だった。もちろんこの試合だけで即断はできないが、捕手出身の監督だけに、信二を見る眼はより厳しいはずだ。

<今日の糸井>
 あまりいいところがなかった今日の敗戦で唯一光ったのが糸井の肩だ。まずは2回の西岡のレフト線への二塁打。打った瞬間二塁打とわかる当たりだったが、糸井の好返球であわやタッチアウトかという微妙なタイミングになった。さらに4回の2走(早川)タッチアウト、7回の橋本の左飛で飛び出した一塁走者(これも早川)を遠投して刺すスーパープレー。西岡・早川というリーグ屈指の俊足を相手にこんなプレーを見せたことで、少なくともロッテは今後のウチとの試合、それも糸井が守備についているときの走塁は慎重にならざるをえないだろう。これは糸井にとって大きな財産だ。打つほうではまったくいいところなく、第3打席ではあろうことか紺田を代打に送られてしまう始末だったが、とりあえず守備で信頼を勝ち取り、リズムを作っていけば、打席にもいい影響があるだろう。その代打・紺田は思い切りたたき付ける内野安打で出塁。足を生かした見事な打撃で、これは糸井にも参考になったはず。いくら素質が並外れていても、一流投手相手にそうそう簡単にきれいなヒットなど出ない。泥臭くても、とにかく塁に出て結果を残すことが今の糸井には大切だ。

(追記)
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2008/03/24/02.html

 梨田監督は「育つか育たんかは分からんが、育ててみたい潜在能力はある」と話し、


 そんな頼りないこと言わないで「オレが育てる」と言ってくださいよ〜、梨田さん…

 本拠地での開幕3連戦を負け越しは確かに痛いが、長いシーズンはまだ始まったばかり。大型連敗だけは避けて、なんとか交流戦まで5分の成績でいけばチャンスはある。
posted by Fighters503 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(10) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

それなりに収穫あり

ロッテ 3-2 日本ハム

 惜しい試合だったが、仕方ないだろう。両チームの力は均衡している。昨日も今日も紙一重の勝負。今年もロッテとはこういう試合展開が多くなるはずだ。成瀬は去年ほど難攻不落という感じでもなかった。いずれ打ち崩せると思う。

 藤井は6回6安打2四球2失点と、まずまず。球数が多く7回までいけなかったのが誤算だが、ベテランらしい巧みな投球で、いつもこれぐらいのピッチングならメドがたつ。坂元は制球が課題。星野はプロ初登板で緊張のあまり逆球が多くアップアップだったが、曲がりなりにも2回を抑え追加点を阻んだのは自信になったろう。

 打線も稲葉、スレッジ、信二、小谷野と中軸にヒットが出たのは良かった。これで堅さもとれ本来の力を発揮できるだろう。賢介もフォーム改造が功を奏したようだ。

<今日の糸井>
 第1打席は成瀬にまともなスイングをさせてもらえず平凡なポップフライ。第2打席は内角のスライダーをうまく腕をたたんで振り切り、いい当たりのライト前。ツルのバントで二進したまでは良かったが、続く金子のショートゴロで飛び出してしまい、ランダウン・プレイにも持ち込めず三封されるボーンヘッド。これが尾を引いたのか続く第3打席は消極的な見送り三振。守備のほうも、4回の堀のレフト線のヒットを後ろにそらしてしまい2塁まで与えてしまうエラー。これが先制点となる失点に結びついたのだから痛いミスだった。8回のズレータのあわやホームランかというフェンス直撃の当たりを好返球してシングル・ヒットにとどめたプレイは良かったが、全体的には走守ともミスが目立った。初ヒットは出たものの、こういう凡ミスが続くとまずい。精神的にひきずらないといいが、工藤も坪井も控えている。いつまでもチャンスは与えてもらえないはずだ。

 これで1勝1敗。あしたはグリンと俊介だから、また投手戦になるだろう。去年グリンのときの捕手はずっと信二だったが、今年はどうなるのかな。
posted by Fighters503 at 16:43| Comment(4) | TrackBack(10) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

野球は怖い、そして面白い!

日本ハム 1X-0 ロッテ

 いや〜〜〜ウチらしい、いい試合だった。

 勝負のポイントはふたつ。5回2死満塁での西岡の1ゴロと、6回1死2塁からの早川の盗塁死。どちらもセーフと言われても仕方ないような微妙なプレーで、球審のストライクゾーンが狭く苦しめられたダルだが、このふたつの判定に助けられた。とくに得点圏にランナーがいて四番の打席なのにギャンブルとも言える三盗でチャンスをつぶしてしまったロッテは、これで握っていたはずの試合の主導権を手放してしまい、ロッテの押し気味だった試合は一気に流れが変わってしまった。その直後に西岡のエラー(記録は内野安打)、そしてまさかの小林の故障降板で、決勝点が入ってしまったのだから。たったひとつのプレー、ミスで流れが変わり、勝負が決してしまう。野球の怖さとおもしろさが凝縮したような試合だった。

 ダルは自ら認める通り途中までは完璧なピッチングだったが5,6回はアップアップ。判定にも助けられたが、悪いなりにカタチにするのがエース。点が入ったあとは落ち着いて(ロッテの打者も、心なしか早打ちになってダルを助けていた)、転がり込んできたような最少得点を、きっちりおつりナシで守りきるんだから、ほんとにアタマがあがらない。

 打線は小林の前にまったくの音無し。まあ昨年通りって感じですね。梨田監督は相当にハラハラしたみたいだが、はっきり言ってこういう紙一重の試合に選手やファンは慣れている。今年もこういう展開が増えそうだが、三盗を刺したツルや、好守を連発した稲田のように、堅いデフェンスでなんとかしのいでいきたい。投手陣には負担をかけそうだが、それだけに吉井コーチの役割は重要だ。

 糸井は内野ゴロ2つと、いい当たりのセンターフライ。最初の2打席はまともなスイングをさせてもらえなかったが、最後の打席は悪くないバッティングだった。左翼に一球も飛んでこなかったので守備機会もなし。本人はまだ地に足がついていないだろうけど、焦らず落ち着いてやれば、必ずチャンスはくる。

 あしたはお休み。この妙なインターバルが残り2試合を左右するかも。肉体的にもそうだが、精神的なコンディションをうまくととのえ、なんとか開幕三連戦を勝ち越したい。 
posted by Fighters503 at 17:21| Comment(2) | TrackBack(22) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

一喜一憂

<オープン戦>
横浜 8-8 日本ハム

 映像は見られなかったが、どうやら珍しく空中戦だったよう。代打三木の同点2ランなんてのもあって、6安打のうち4本がホームラン。まあ出ないよりは出たほうがいいが、スレッジとか信二とか、主軸を打ちそうな打者に大きいのが出ない。

 それより6イニングで被安打9、6失点した藤井が心配。談話では、ここ1年ぐらいもやもやしてたものが吹っ切れて、開幕はよい状態で迎えられそう、なんて言ってるが、大丈夫か?

 山本もピリッとしない内容。星野は実に安定していて、今年はいい働きをしてくれそうだ。

 じつはそれに先立つ12日の神宮でのヤクルト戦を見に行ったんですが、身も心も寒い試合で、すっかり内容は忘れました…せっかく今年の初野球だったのに…

 さて、中田は開幕二軍が決定。キャンプで話題になりすぎて、オープン戦の早い段階で相手投手が本気出してきたおかげで、はやめにプロの壁にぶつかって、天狗の鼻をへし折られたのは、かえって良かったんじゃないか。二軍落ちを命じられた翌日の試合でいきなりホームランというのも、いい。一軍の長打力を考えるとはやめにあがってきてもらいたいが、ここまできて焦ることはない。徹底的に走攻守精神を鍛えて、万全の状態であがってくるといい。期待してるぜ。

 
posted by Fighters503 at 16:13| Comment(2) | TrackBack(5) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

去年とあまり変わり映えがしないってことか?

<オープン戦>
読売 2-1 日本ハム

 むこうの投手が良かったってことなんだろうが、打てませんねえ。三振ゲッツーとか本塁憤死が2回あったりとか拙攻も目立ったが(オープン戦だから無理をさせている、ということもあるが)、ディフェンスで踏ん張って接戦にはなるが策のない攻撃を繰り返し最終的には追いつかない程度の反撃で負け、というあたり、去年のリピートみたい。

 スレッジに当たりが出てきたのはいいことだが、今日もヒットは2本ともゴロで、一発長打が出る感じじゃないから、打席で怖さがない。長打を期待していた3人が総コケの状況で、このままじゃチームのホームラン数が去年より減る可能性がある。去年のレギュラー陣は順調だが、小谷野も信二も稲田もオープン戦に入って当たりがない。小谷野は中田とのポジション争いに勝って、気が抜けてるんじゃないだろうな。

 中田は改善点が見られず。そろそろ首脳陣も苦言を呈するようになってきたし、メディアの目も厳しくなってきた。技術的に及ばないのは仕方ないが、練習態度とか、姿勢や心構えの問題をうんぬんされるのは良くない。今日もGAORAの解説で「キャンプのときから練習態度がなってない」と光山に言われちゃうし。やはりここは二軍に落として一から鍛えるべきだろう。ずっとちやほやされてきたから腐ってしまう可能性もあるが、それでやる気をなくしたり練習しなくなるようなら、そこまでの選手。光山の言うように、厳しく叱れるお目付役的な先輩が必要だろう。

 いっぽう投手陣は順調。宮西の負傷退場にはぎょっとしたが、心配はいらないだろう。マサルは問題なし、菊地もいいアピールだった。宮本はちょっと不運な点の取られ方だった。これから調整を進めればいいんじゃないかな。

 戦力そのものはそんなにプラスはなくとも、長期の遠征が続きチーム状態最悪だった去年に比べればずっとましだと思う。例によってメディアや評論家筋の前評判がよくないのも、いい発憤材料になるだろう。主力選手がちゃんと勝ち方を知っているし、ディフェンンスがしっかりしてるから、去年の前半みたいな無様な戦いはしないんじゃないかな。あとは起爆剤になる選手。今日のスタメンで最後まで変わらなかったのは森本、賢介、稲葉、糸井、金子の5人。このあたりは開幕スタメンの座をほぼ確保したと見ていいと思うが、やはり糸井に起爆剤役を期待だ。

 今週チームは関東遠征。どこかの試合を時間を作って見に行こうかと思っている。

<追伸>
前エントリーでトラックバックをいくつかいただき、お返しがてらついでと思いあちこちにトラバを飛ばしてみたが、なんと12件とばして、成功したのは4件のみ!成功したのはシーサー(このブログもそう)2件とヤフーとさくらインターネットがそれぞれ1件のみ、残り3件のヤフーとgoo5件は全部失敗! いったいこりゃどうなってるんだ。というわけでトラバをいただいて、こちらからお返しできていないみなさま、決して無視しているわけではないのでご容赦を。
 シーサーとヤフーは去年からずっと相性が悪い。そろそろ引っ越しするか…
posted by Fighters503 at 16:36| Comment(1) | TrackBack(7) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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