2008年07月29日

前半戦終了

日本ハム 5-2 ソフトバンク

 2連勝してなんとか8連戦を五分の成績で終了。最後にリーグで唯一分の良いソフトバンク相手だったのが幸いした。経験不足を露呈した陽兄を攻略、というよりは相手が勝手に自滅して、労せずしてもらった漁夫の利の先制点が最後まで効いた。終わってみれば散発6安打で、典型的なスミイチ試合だったが、やはり初回に5点は大きい。昨日にしろ今日にしろ、大量の先制点がいかに先発投手を楽にさせるかという見本のような試合だった。陽兄は完全に舞い上がっていた感じで、ちょっとかわいそうだったけど、こればかりは仕方ない。

 さて、今日勝敗表を見ていて改めて気づいたのだが、ウチってパリーグで勝ち越してる相手はフトバンク(11-5)、オリックス(7-6)だけなんですね、残りは西武(4-9)、ロッテ(8-9)、楽天(6-7)と負け越している。トータルするとパ・リーグ相手だと完全に5分。なかでも無気味なのはオリックスで、ここのところ上げ潮のうえ、オリンピックで唯一選手を持っていかれない球団。となるとオリンピック期間中にいかにオリックス相手に星を落とさないかが大事になってくる。ほかに8月の対戦が多いのは西武とロッテだが、こっちはそれなりに選手をもっていかれる相手だけに読みづらい。稲葉とダルの離脱がどれだけ影響があるかわからないが、ダルがいなくなると負けがこんだときに止めてくれる柱がいなくなる。残った投手でそれを補えるかはわからないが、あまりにダルひとりのみに頼りっきりになるのはよくないわけで、これを機に特に鎌ヶ谷からあがってくるはずの若手の一本立ちを望みたい。それはもちろん打線も同じで、稲葉の代わりが誰になるかわからないが、これをいいチャンスととらえてほしいものだ。

(追記)
 うおおお、セギノールのことを忘れてた! オレは悲しいよ。ひそかに今オフ、復帰を期待してたのに。オレはセギのファンだから、いい思い出は一杯ある。一度スランプになる長かったけど、プレーオフの成瀬とか和田とか日本シリーズの川上とか、あっと驚く場面で特大の1発をかましてチームを劇的な勝利に導いてくれた。陽気で生真面目でチーム思いのパナマの大男。意外とイケメン。そのセギと敵味方になって戦わなきゃならないなんて、つらすぎる。
 がんばれセギ。そしてセギと契約しなかったことを球団が後悔するほど打って打って打ちまくってくれ。ただしハム戦以外で(苦笑
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勝負は明日

日本ハム 10-2 ソフトバンク

 2度に渡るバント失敗、4-0としたあとの三回の無死一三塁で無得点、五回の3四球一死満塁での無得点など、例によって雑な攻めも目立ったし、その間に相手に1点でも2点でも入っていれば敵地でもあり試合はもつれたかもしれないが、そこはさすがに我らのマサル。終始飄々とした無表情を崩さず、動じる気配はまるでなく、すいすいと7回を投げきり、そのテンポの良さに打線もようやく目覚め、終わってみれば二桁得点。とくに上位打者にヒットが集中したのはいい傾向だし、工藤のここのところの絶好調ぶりは頼もしい限り。

 しかし歌藤〜金森の四球連発の投球には、あの悪夢の阪神戦での須永を思い出し冷や汗をかいた。相手打者というより味方ベンチ(の監督やコーチ)を気にしておどおどしているように見えるのが良くない。9点差もあるんだし、松中や小久保相手ならともかく、一発の可能性の薄い下位打者なんだから、真ん中投げたってせいぜい単打がいいとこ、とか割り切れないものか。結果的にはど真ん中のストライクを打ち損じたり、3ボールからの明らかなボール球に手を出してくれた相手打者になんとか助けられ、失点1で済んで、クビの皮1枚繋がった感じ。球宴期間中はしっかり練習するように。精神面を鍛えるため座禅でも組んでみたらどうか。

 これで8連戦3勝4敗までこぎつけた。あしたは予定されていた杉内が回避、なんと陽のお兄ちゃんの緊急先発らしい。弟も鎌ヶ谷で絶好調のようだし、緊急昇格させて兄弟対決、なんて演出はないもんか。杉内がこないのはラッキーかもしれないが、うちは初物に弱く、しばしば実績のない相手若手先発に勝ち星をプレゼントしてしまうのは、こないだの大嶺の例を挙げるまでもない。そのうえスウィーニーはホークスに相性が良くない。となると決して楽観視はできない。すべてはスウィーニー次第か。あしたはスレッジのスタメンもあるかな?
posted by Fighters503 at 01:26| Comment(0) | TrackBack(8) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月27日

これで精一杯

西武 3-2 日本ハム

競り負けた形だが、実質は完敗。ゲームを見た人ならわかると思うけど、リードしているときでも優位に立った感じは微塵もなく、一旦ひっくり返されたらもう勝てる気がしなかった。敵地の完全アウェーな雰囲気でも西武の選手には萎縮したところはまるでなかったし、むしろうちの選手の方が固くなっていたように見えた。細かい指摘はしないけど、再三のチャンスであと一押しができないうちと、相手セットアッパーのほんのわずかのスキを見逃さず一発で決めた西武で、その力量差は残酷なほどはっきりしていた。しかも稲葉頼りのうちに対して、相手は2番と9番という脇役が全打点をあげている。選手層の厚さの差もまた、歴然としている。今のウチとしたら精一杯がんばったゲームだし、昨日の金澤といい今日のグリンといい先発は本当によく投げたが、残念ながら在籍したチームが悪かったとしか言いようがない。

 紺田はどうも去年のコンタに戻ってしまったようだ。信二は何か私生活で悩みでもあるのかと思うほど、プレーに精彩がなく迷いが感じられる。小田工藤小谷野はいい感じだが、賢介もいまひとつ調子があがってこない。下で好調な陽、糸井、洋平あたりをあげて打線を活性化できないものか。今の打線から稲葉が抜けたら、大変なことになる。今から手を打っておいたほうがいいと思うけど。

 オールスター前の8連戦、最低でも5分の星で、と思っていたけど、状況はきわめて厳しくなった。とにかくがんばれ、としか言えない。
posted by Fighters503 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(3) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

勝ちたくないのか

西武 6-3 日本ハム

 もちろん、勝ちたくない選手などいない。だが意欲だけで勝てるなら苦労しない。技術、体力、頭脳、精神力……すべて完璧な選手などいやしない。その欠点を補いあい、足りないところは指揮官の頭脳で補って、全員の力を結集して初めて勝てる。だがこの日のうちには、どれひとつとしてなかった。

 負け方がひどすぎる。2度の一死満塁を逃したこともそうだが、6回以降毎回先頭打者を出しながら併殺3度で一点もとれない拙攻にはさすがにあきれた。選手の力不足はもちろんだが、ことごとく裏目裏目の最低最悪の采配はほんとになんとかしてほしい。とにかく一点とって追いつかなきゃ始まらないんだから、デクノボーの四番にもパフォーマンスだけのスキンヘッドにもバントさせろよ! ウチのチームでバントしなくていいのは稲葉だけだよ! まともに進塁打も打てない無能打者が無能指揮官の無為無策にアホみたいに強攻策を繰り返し、挙げ句は併殺併殺で、相手がどうぞ点をとってくださいと言わんばかりのチャンスを自らぶちこわす。昨日あれだけいいゲームをしたのに。しょせんはこれが実力か。

 去年とさほどメンバーが変わってるわけでもないのに、なんでこんなに野球がヘタになってしまったのか。ヘボ揃いの選手は変わらない。代わったのは監督以下首脳陣だけ。ならやるオフにやることはひとつしかないだろう。3位転落危機だそうだが、こんなチーム状態で優勝だのクライマックス・シリーズだの図々しいにもほどがある。実力相応の位置まで落ちて、しかるべき責任者に責任をとっていただくしかないだろう。もういい加減にしてほしいわ。
posted by Fighters503 at 20:28| Comment(2) | TrackBack(2) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

いいゲームだった

日本ハム 2X-1

剣が峰でなんとか踏ん張った! 先発投手がきちんと試合を作り、すかさず先制点、追いつかれてもすぐ突き放し、最後は万全の継投で逃げ切る。うちとしては完璧な勝ち方だ。欲を言えば終盤にあと一押しがほしかったけど、贅沢は言うまい。多田野は制球が良く、マウンド度胸があって頭もいい。受け答えも落ち着いているし、ほんとにいい投手。なんとか新人王をとってほしい。小谷野も攻守に冴えていた。稲葉も昨日の怒りをきちんと結果に結びつけるあたりさすがとしか言いようがない。

 さて、あしたは驚きの金澤先発。大丈夫カイナと誰もが訝ると思うが、今日の解説の芝草によれば鎌ヶ谷ですごくいいピッチングをしたらしい。相手は天敵の岸だし、覚悟はできている。金澤は臆せず自分のプレーに徹してほしい。ちゃんと向かっていって打たれたなら責めはしない。ただ逃げ腰の投球だけは絶対ダメ!
posted by Fighters503 at 22:38| Comment(1) | TrackBack(5) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ここが踏ん張りどころ

ロッテ 5-2 日本ハム

 あまりに腹が立ったので更新はしないでおこうと思ったけど、やっぱり記録にとどめておこう。上記のリンク先では衣笠が「7回の裏がポイントだった」なんて寝ぼけた(あるいは真実を隠蔽した)コメントを出してるが、もちろんゲームを見た人ならわかってるだろう。あまりにひどい誤審2つで負けたゲームだった、と。いや、それが敗因のすべてじゃない。直球勝負に固執して打たれたダルが悪いし(去年のロッテ戦でも、同じように里崎に打たれた気が)、誤審がなくたって負けたかもしれない。だがだからといってこんなひどい判定に納得するわけにはいかない。

1)4回表無死一二塁で里崎があげた小フライをツルがダイレクトキャッチしたのを、なぜかワンバウンドでのキャッチと判断され、その直後里崎はボテボテのゴロが内野安打になって無死満塁。そのあと橋本の満塁ホームランが出る。
2)4回裏、やはり無死一二塁で稲葉の左中間フェンス直撃の当たり。跳ね返ったタマを大松がとったのを、なぜかダイレクトキャッチ=レフトフライと判定され、フェンス直撃したのを見て飛び出していた二走の工藤は戻れずダブルプレーで結局無得点。

 最初のはともかく、二つ目は連盟に提訴してもいいぐらいの大誤審だった。なんせはっきりフェンスに当たっているのがVTRに写ってるんだから。もちろんいまさら試合をやり直せるわけじゃないが、少なくても球団は、審判にミスを認めさせることぐらいはしなきゃダメだ。このままじゃ今後何度も同じことがおきる。

 これ以上ないひどい負け方だった。後味はめちゃくちゃに悪い。もちろんそれは選手が一番感じているだろう。だから、ここが正念場だ。次の西武3連戦、そして敵地でのソフトバンク2連戦。ここで踏ん張らないと、ズルズル行ってしまう。意地を見せてくれ。ダルや稲葉が心置きなく北京に行けるように。頼む。
posted by Fighters503 at 05:51| Comment(3) | TrackBack(2) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

惜敗

ロッテ 3X-2 日本ハム

 1〜3回まで毎回先頭打者を出し、三塁まで進めながらあと一押しがなく点がとれない。そうするうちあっさり先手をとられ、そのまま終始主導権を握られたまま競り負け。まあいつものうちのパターンだが、悔しくはあってもさほど腹は立たなかったのは、拙攻というより相手の攻守と、いい当たりが正面をついてダブルプレーになるハードラックなどが重なったから。藤井は気持ちのこもったいいピッチングだったし、野手はなんとか藤井を勝たせてやろうという意欲がみなぎっていた。特に2打席目で清水の変化球を完全にとらえながら当たりが良すぎて結果的に併殺打となってしまった工藤は、そのあとその鬱憤を晴らすような猛打賞。最終回も残念ながら点には結びつかなかったが、あの場面でよくつないだと思う。ちょうど紺田の調子が落ちてきたところで、もともと打撃のいい工藤がこれをきっかけに調子をあげてくれればいいんだけど。金森もロングリリーフを無難に切り抜けた。反対に稲葉と稲田、とくに稲葉が、臀部の痛みがバッティングに影響してるのか精彩を欠いていたのが気になる。

 いやあ、しかし勝ちたかったなあ。あしたはダルで、本来の調子を出せば勝てる確率は高いだろう。しかし次の西武戦にダルが投げないことを考えれば、今日勝って3連勝の可能性を残しておきたかった。うーん、惜しかった……
posted by Fighters503 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(4) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

辛勝

日本ハム 3X-2 ロッテ

 まるでファイターズ・ファンの心臓の限界に挑んでくるかのような終盤のピンチの連続。途中までは久々にいい形かと思ったら、やはりそう簡単にはいかない。小谷野の見事な一発で3-0にしたあと、一死一三塁の場面であと一点でもとれていれば完全に流れがウチにきて楽勝のケースだったと思うが、無得点に終わったことで案の定試合がもつれてしまった。チームの調子がよければあそこで小林をKOできたはずで、やはり本調子にはまだ遠い。クリーンアップ3人でヒット1本ではやはり苦しい。

 とはいえ今は試合の内容よりも勝つことが大事。最後のヤフードームは一勝一敗でいいとして、地元での6連戦でなにがなんでも勝ち越さなきゃならない。その第一歩としては、こうしてウチらしく我慢に我慢を重ね凌ぎきったのは良いスタートだと思う。

 あしたは昇格した藤井。意地のピッチングを期待しよう。
posted by Fighters503 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(5) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月21日

悪すぎる流れ

オリックス 6X-2 日本ハム
オリックス 4X-1 日本ハム

 ちょっとバタバタしていて、更新できませんでした。

 ついに多田野でも落とし、ダルでしか勝てないウチの現状が明らかに。極貧打線と怪我人続出に必死に耐えチームを支えてきた投手陣が、交流戦後についに力尽きてしまった形。交流戦明けから少し上向いた打線も、投手陣の失点をカヴァーできない。そして今週になってその打線もまたもとの極貧打線に戻ってしまった。スレッジは故障離脱。稲葉も故障を抱えている。ボッツはどうやら期待外れ感ありありだ。八方ふさがりとはこのことである。

 打てないのはもう慣れているが、あまりにも無策じゃないか。象徴的なのは球団公式の広報レポートだ。みなさんもうとっくに読んでいるでしょうが、19日分は、ミーティングで相手先発投手の対策を練るものの何も具体策は見いだせず、挙げ句は選手に丸投げする打撃コーチの姿が描かれる。そして20日分によれば、オリックス先発金子に対し「もう何度も対戦しているから必要ない」という打撃コーチ判断で、対策のミーティングさえ開かれなかったという。あのう、過去に金子をカモにしてるならともかく、ここのところ2連敗、この日の完敗を入れれば3連敗中なんですけど。全然打ててないのに「やる必要ない」って……

 もちろんこれは両打撃コーチの無為無策無能おまけに責任感もやる気も欠如している現状も示しているにほかならない。だがもっと深刻な問題は、球団の公式声明であるはずの広報レポートで、2日も続けて身内の打撃コーチを糾弾するような文章が掲載されたことだ。そういえば以前の広報レポートでも、打撃コーチの無策をチクリと批判した文章が載ったことがあったが、本来なら球団の考えを代弁し、外部からの批判に対して弁明して、球団を守らなければならない立場の広報からのおおっぴらな身内批判は、球団内部に少なからず不協和音があり、チームが分裂状態なのではないかと勘ぐられても仕方ない。中田骨折問題で球団が大きく信用もイメージも落とし、おそらくは選手間でも動揺が広がっている中、今回の「内紛」で、今ファイターズ内部の雰囲気は非常に悪くなってるんじゃないか。もちろん、遅くとも今オフには平野・中島両コーチはクビか配置転換だろうし、またそうなってもらわないと困るが(平野は「バント専任コーチ」になってもらいたい)、問題は今である。次のロッテ→西武→ソフトバンクと続く8連戦で大きく負け越すようだと、今後ダルや稲葉の五輪離脱で致命的な戦力低下が予想される中、もう今シーズンは絶望だと言っていいだろう。

 中田骨折問題にしろ、今回の身内批判にしろ、もとをただせば球団フロントの体質に起因するのは明らかだろう。選手は必死に戦っている。だがフロントがそれをバックアップする気がまるでない。打線の弱体がうちの最大のネックであることは誰が見ても明らかなのに、2連覇という結果にアグラをかいて、ロクな補強もせず、おまけに要の打撃コーチは能力を買われての就任ではなく、フロント主導のご都合主義的な情実・場当たり・玉突き人事の結果である。そして試合中の選手の骨折を放置し、それをあたかも選手の責任であるかのごとく主張する二軍トレーナー陣の陰湿ないじめ体質の隠蔽。無能であることは誰が見ても明らかとはいえ身内のコーチを公然と批判する広報。もはや症状は末期的であり、事態は一刻の猶予もなく逼迫していると言っても差し支えない。今はまだ奇跡的に2位にとどまっているからまだかろうじて表面化していないが、これで次の8連戦に負け越し、Bクラス転落でもしようものなら(現状ではその可能性はかなり高い)、オールスター前にチームは崩壊してしまうかもしれない。
posted by Fighters503 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(2) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

これが精一杯

日本ハム 4-4 楽天

 中田問題ではつい怒りのあまり毒を吐きまくったわけだが、当然ながら問題があるのは球団であって、チームや選手ではない。われわれはただチームが勝つことを信じ応援するだけだ。それでもスウィーニーが例によって逃げ腰の投球で四球絡みのくだらない点を献上したときには、テレビ画面相手に毒づいてましたが(笑)。

 勝ちを逃したのか負けを逃れたのかわからないが、稲葉スレッジという飛車角落ちでなんとか3点差を追いついたんだから、現状の力としてはよくやったほうじゃないか。確かに終盤の再三の拙攻にはいらいらしたけど、あと一本が出ないのがウチのチームカラーなのは、ファンならよくわかってるだろう。

 ボッツはついに一発が出たけど、やはり右打席。依然左打席ではヒットが出ない。ソフトバンク戦の解説では「今年はもうダメでしょ」といきなり佐々木恭介からダメだしを食らってたけど、右はスイングも速いしけっこういけるんじゃないかな。もう左打席はあきらめて、右投手のときも右に立ってほしい……とは、前にも書きましたね。でも打席での「なんとかしてくれるんじゃないか」というワクワクするような期待感、凡打に終わっても、ほかの選手みたいに「ま、こんなもんだよなー」みたいなしらけた反応ではなく「ぐわああああああ残念〜〜〜〜」と笑いながら身をよじってしまうような盛り上がりは、最近のウチの選手には珍しい。最終的にどれぐらい打てるかわかんないけども、しばらくは楽しめそうだ。中田もこういう期待感を抱かせる選手になってほしいもの。
posted by Fighters503 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(3) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【中田骨折問題・2】あまりにひどすぎる

 前のエントリーからの続きです。

各紙の論調、および球団の反応
結果的に中田もハムも骨折1カ月“放置”(スポニチ)

 球団内には負傷する前から中田の“さぼり癖”を指摘する声はあった。負傷する前日もウオーミングアップに真剣さが見られず、トレーナー陣から「これでケガをしても誰も面倒を見てくれないぞ」と注意を受けていた。さらに、日本ハムは2軍選手に毎朝、体調チェック表提出を義務付けているが、何度となく提出を怠っていた。トレーナー室に時間通りに現れないことも多々あった。

 今回、精密検査の許可を出したことについて、病院に同行した福田トレーナーは「野球人の前に社会人。彼の場合はケガ以外に取り組む課題があった。球団と話し合いその課題がクリアできたら病院に行こうという話になっていた」と説明。島田統括本部長も「ケガと生活態度は別とする考え方もあるが、いろいろな考えがある」とした。


ハム中田左手骨折で今季の1軍昇格絶望的(ニッカン)

 一方で、中田にも非があった。2軍選手に毎朝義務づけられている、体調管理表の提出を怠るなどの素行不良があったという。「トレーナーはそれを指針にして練習メニューを決めるから」と島田チーム統轄本部長。福田トレーナーは「野球人の前に社会人。社会人としてのできてないこと、ケガ以外に取り組むことがあった」と話し、現場と球団が協議した上で、素行改善が見られてから検査を受けさせる方針を固めていた。

 素行不良とグラウンド内のケガを結びつけるのは、あまりに強引な印象を否めない。結果的に骨折だったことで、トレーナー陣の責任問題にも発展しかねない。だが同本部長は「早く(検査に)行けば、早く治ったかもしれない。でも翔にとっては、それが(1軍への)遠回りになったかもしれない」と話し、精神面の教育に取り組んでいたと説明。トレーナー陣への処分は見送った。

 術後は1週間の入院が必要で、8月2日のフレッシュ球宴出場も辞退することになる。実戦復帰は早くて8月中旬以降となり、今季中の1軍昇格は極めて厳しい状況となった。再発防止のため、さらには鳴り物入りで入団したルーキーが成長するためにも、両者に風通しのいい関係作りが求められる。


中田の左手首は骨折だった あす手術、復帰は来月中旬(北海道新聞)

 中田選手は六月十四日の滝川市での二軍戦で左手首を痛めて途中交代。以降、試合出場はなかったが、練習には参加していた。大きな故障とはみていなかった球団は、中田選手が身体状態の書面報告をトレーナーに怠っていたため、病院へ行く前段階の「課題のクリア」を求めていた。

 大けがではないものの骨折だったことについて、島田利正・チーム統轄本部長は「トレーナーは想定内だったようだが、(診断結果を聞いて)私は『う?』という感じはあった」と困惑気味だ。


中田左手有鉤骨骨折!16日手術…日本ハム(報知)

 診察を終え、千葉・鎌ケ谷の「勇翔寮」に戻ってきた中田は「軽い手術です」と告白した。6月14日のイースタン・西武戦(滝川)でスイングした際に痛めた左手首はエックス線検査、CTスキャンなどで骨折が判明。負傷から1か月後に、最悪の結果が分かるというお粗末さだった。

 なぜ、これまで中田を病院に行かせなかったのか。福田トレーナーは「けが以外に本人にはやることがあった。体調管理表の提出や時間通りにトレーナー室に来ることなどができてなかった。野球人の前に社会人ですから」と素行の悪さを指摘した。だが、今回の悲劇はトレーナー陣の見解の甘さが一因となったのも事実だ。

 負傷直後、球団内では「病院に行くことが先決では?」との意見もあったが、トレーナー陣の答えは「NO」。福田トレーナーは「腫れも出てないし、握力も落ちていない。見つけづらいところだった」と釈明したが、結果が骨折ではたまらない。

 その一方で、故障をきっかけに中田の生活態度は改善の兆しが見えているという。島田チーム統轄本部長は「すぐに病院に診せることは、翔にとっては(人としての成長の面で)遠回りになったのでは」と分析した。骨折、そして人生初の手術。この大きな試練を、怪物はプラスにできるのだろうか。


中田翔、左手首骨折だった 1カ月病院行かせてもらえず…ようやく判明(中日)

 それにしても、負傷から1カ月たってからの骨折が判明するという異例の展開。なぜ、すぐに病院に行かせなかったかという点について、福田トレーナーは「ケガ以外に取り組むことがあった。そこをクリアできたということで病院に行くことにした」と説明。その“取り組み”とは「チームの決めごとが守れていなかった。体調管理票を出すとかトレーナー室に来るとか。社会人としてという部分」。本人の生活態度から、病院に連れて行かなかったことを明かした


中田、骨折してたっす…手術全治1カ月(デイリー)

 本人にも責任の一端はある。2軍の選手は毎朝、トレーナーに体重や脈拍数などを表に記して報告する義務があるが、中田はそれを怠り、トレーナー室に時間通りに来ないこともあった。「野球人の前に社会人。そこもクリアにしてから人が手を貸すことをやろうと」と福田トレーナー。


 ハア??? こいつら正気か? 骨折だと察していながら、生活態度が悪いから検査を受けさせなかった? 生活態度が改善されたから検査を受けさせたらやっぱり骨折でしたって? 骨折を放置してケガが治るのは遅れたけど、精神面は成長したからOK? つまり骨折の影響で後遺症が出る可能性があっても、精神教育のほうが大事だと? 我が応援する日本ハムファイターズが、こんな腐れ精神主義を標榜するアナクロ球団だったとは驚いたね! <すぐに病院に診せることは、翔にとっては(人としての成長の面で)遠回りになったのでは>って、どんな理屈だよ! 何が気に入らないって、自分たちの無様な失態を謝罪もせず、まだ成人もしていない子供に責任をかぶせて逃げようとする態度だ

 プロの野球選手にとって、生活態度の改善とカラダのケアとどっちが大切だと思ってるんだ? そりゃ「どっちも大切」だろうが、はっきり言っていくらご立派な生活態度でも、ケガやケガの後遺症で満足にプレーできないやつなんて、人間としてはともかくプロのスポーツ選手として一文の価値もないのだ。いくら生活態度が悪かろうが精神が腐ってようが、五体無事でガンガンプレーできる奴が、プロで生き残っていくはず。素晴らしい人格者だがまともにプレーできないやつと、人間性に問題あるが打ちまくるやつと、どっちがプロ選手として上か。考えるまでもない。われわれファンはプロ野球に高潔な人格者集団なんて求めてないのだ。アマチュアの高校球児なら「野球技術より精神面の教育」というのはわかるし、筋も通っている。だがプロの世界ではそんなものはクソの役にも立たない。それともこの措置のおかげで中田の生活態度が立派になり練習もマジメに取り組むようになったら、たとえケガの影響でまともにプレーできなくなっても、球団はいつまでも中田に給料を払い続けるとでも?

 もし練習態度や生活態度に問題があるというなら、練習を受けさせない、あるいは試合に出さなければいい。そのほうがよっぽど筋が通っているし、本人だってこたえるだろう。だが今回のやり方はただのいじめであり、いやがらせであり、折檻にすぎない。「聞き分けがなくうるさいから病院に連れていかなかった」と言って病気の子供を放置して病気を悪化させているクソ親と変わらない。いや、クソ親じゃないな。親御さんから子供を預かっているんだから、クソ教師か。今回の骨折だって、これが野球と関係ない私生活でのケガなら球団のやり方もまだ理解できるが、試合の中のプレーが原因であって、生活態度とは何ら関係ないのだ。まずはカラダは十分なケアをおこない、ケガにも素早く処置する。ケガが全治して、そのうえで中田の生活態度に問題あるなら、練習に参加させず試合にも出さない。あるいは、二軍の練習や試合には参加させても、一軍にはあげない。そのほうが(私はそういう儒教的、修身の教科書や教育勅語のようなクソ精神主義は死ぬほど嫌いだが)、はるかに筋が通っている。だいたい、態度とか精神とか考え方なんて、判断する人間の主観によってどうとでも解釈もしくは曲解できる、きわめて曖昧なものでしかない。そんな曖昧で脆弱なものを錦の御旗にして、プロスポーツ選手にとってもっとも大事なカラダのケアをさせなかったというのは、ほとんど犯罪的ですらあると思う。これでは中田以外の選手も不安で仕方ないだろう。自分はいくらマジメにやっているつもりでも、トレーナーが「不真面目」と判断したら、たとえ骨折してても病院に行かせてもらえないんだから。

 私は未成年の中田に対して、球団は教育の義務があると書いた。だがそれは、中田が五体満足で将来有望な若手選手だということが大前提だろう。この先中田が今回のケガの影響で満足にプレーできなかったとしても、生活態度が改まったからそれでいい、と球団は思っているのだろうか?

 中田および親御さんがどう思っているかはわからない。だが納得できなければ、球団に損害賠償と球団との契約解除を訴え裁判でも起こしたほうがいい。そこまでいかなくても、今回の事態で、近い将来FAを
獲得したら、真っ先に出て行くことを中田は決心したに違いない。私はそれも仕方ないと思っている。
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2008年07月14日

【中田骨折問題・1】球団は責任をとって謝罪せよ

中田、骨折で全治一ヶ月

 2軍で調整中の日本ハム・中田翔内野手は14日、都内の病院で痛めている左手の検査を受け、「左手有鉤骨(ゆうこうこつ)鉤骨折」と診断された。16日に手術を受ける予定で、全治1カ月の見込み。フレッシュオールスター(8月2日、山形)出場が絶望的になったほか、1軍昇格が遠のいた。
 中田は6月14日のイースタン・リーグ西武戦でスイングした際に左手首に痛みを感じて交代し、その後の公式戦を欠場。当初はねんざとみられていたが、この日骨折と分かった。梨田監督は「期待していた選手の1人だけに残念としか言いようがない。焦らずじっくり治療に専念してもらいたい」とコメントした。
 中田は高校通算87本塁打の大型スラッガーとして、高校生ドラフト1巡目指名で入団。守備の力不足などから開幕を2軍で迎え、今季中の1軍昇格を目指していた。


 いったなんだこれは? 当初中田は「今までにない痛み。骨折してるかも」と訴えていたのに、球団(トレーナー)が「ただの捻挫」と判断して、病院にもいかず放置してたんだよな。一ヶ月以上もこんな重症に気づかず放置してたなんて。もしすぐ病院に行って手術してたら今頃全治して実戦復帰してたかもしれないじゃないか。いやそれより、この一ヶ月の放置で後遺症が残り、野球選手としての能力に支障が出たら球団はどう落とし前をつけるつもりだ?

 いずれにしろこれは球団の責任問題である。世間的に大きな注目を集めている大型新人とはいえ、まだ高校出たての未成年。それを親御さんから預かっているのだ。球団は管理監督保護の義務がある。カラダが資本の野球選手なのに、本人の訴えを無視して病院にもいかせなかったのだ。中田本人はもちろん、親御さんに対して申し開きもできない失態だ。本人のミスはまったくないんだから。中田の親御さんは当然だが、ほかの選手の親御さんも、これでは安心して息子を任せられないと不信感を持ってしまうだろう。

 もしこれが原因で中田が選手として大成できなかったら、球団はどう責任をとるつもりか。いや、もしこのケガが完治して中田が期待通りの選手に成長しても、この一件で中田が球団に抱いたであろう不信感は絶対にぬぐえないと思う。そしてこれが全国のプロ予備軍の球児たちや、その保護者などの日本ハム球団、ひいてはプロ野球界全体の健康管理体制への強い疑念につながることは容易に想像がつく。

本日(7/14)、都内の病院で診察を受けた結果、「左手有鉤骨鉤骨折」と診断されました。明後日(7/16)に「左手有鉤骨鉤骨折の除去手術」(全治1ヶ月)を受けることになりましたので、お知らせいたします。

◎梨田監督のコメント
「野手のほとんどが1軍を経験しているチーム状況でもありますし、期待していた選手の一人だけに残念としか言いようがない。一日も早く回復して豪快なスイングを見せてもらいたいが、まずはあせらずじっくり治療に専念してもらいたい。」


 こんな他人事みたいな一報で球団は済ませていいのか? 少なくとも、骨折を捻挫と判断し病院にも行かせなかった石原とかいうコンディショニング担当トレーナーは馘首もしくは更迭すべきだし、その無能トレーナーの監督責任のある二軍監督なりしかるべき立場の人間が、中田本人と親御さん、そしてファンに対して土下座して謝罪し、はっきりとした形で責任をとるべきだろう。ことは中田ひとりの問題ではないのだ。

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2008年07月10日

こりゃ暗黒街道突入か

ロッテ 7X-5 日本ハム

 安月給の若手が必死にチャンスを作っても、高給取りのベテランがあっさりつぶしていく。打てないばかりかケアレスミスとしか言いようのないエラーで投手の足を引っ張ったスキンヘッドの一番打者と、3人で1本しかヒットが打てなかったクリーンナップで年俸いくらなんだか知らないが、恥ずかしいと思わないのか。野手だけじゃない。やっとの思いで逆転したら、簡単に被弾、四球からピンチを作って逆転される。なんかもう、どうしようもないですね。グリンは一回カウンセラーでも受けたほうがいいんじゃないか。あそこで奮起してどんな手を使っても抑えてこそ、優勝を争うチームのローテーション投手というものだろう。

 上がまたも負けてくれたので差は広がらなかったけど、逆に言えば西武が負けている間に少しでも差を縮め、できれば逆転しておかないと、また直接対決でボロ負けして差を広げられてしまうのは自明の理じゃないか。もうグリンはいいから八木でも吉川でもあげてくれよ……

 結局見所はコンタと今成だけだった。ボッツは今後、右投手でも右打席で打ってくれ。
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2008年07月08日

情けない

ロッテ 5X-2 日本ハム

 せっかくいい形で先制したのにホームラン2本であっさり逆転負け。またも全失点がホームランで、2試合で8本も打たれてる。2本目のやつなんて、走者をふたりも置いて一番ホームランを警戒しなきゃいけない場面で、一番ホームランの可能性の高い打者相手に、初球から馬鹿正直にストライクゾーンに放ってる。もう学習能力が欠如してるとしか思えん。今後あといくつこんな試合を見せられるんだろうか。ツルはしばらくベンチに置いて中嶋コーチから配球の教育でも受けたほうがいいんじゃないか。解説の本西はバントを使わないバレンタイン采配をしきりに批判してたけど、実はうちが一番怖いのは、鉄壁の守備陣が何の役にも立たない、そしてコツコツとった点を簡単に返されてしまう一発の本塁打なのである。大松は去年のクライマックス・シリーズで優勝を決めたとき、最終打席で粘りに粘ってマイケルからタイムリーを打ったときから、来年ブレイクすると見ていたけど、いい打者に成長した。若手のスラッガーが順調に伸びているロッテ。うちは糸井や洋平を筆頭にことごとく伸び悩んでるなあ。

 もちろん悪いのは捕手だけじゃない。スウィニーはこないだの登板同様、タマが高めに浮き、制球が定まらない。疲れなのかどうなのかわからないが、交流戦までの安定感が見られない。ここのところの投手陣崩壊現象は実にいやな予感がする。まして明日はグリン。こりゃ覚悟しといたほうがいいかも。ボッツも打ち損ないばかりで期待はずれ感満載だったし。まあチーム全体で5本しかヒットを打ってないんだから仕方ないですけどね。あ、金森と今成は苦しみながらもよく踏ん張った! それ以外はほんとにいいところがなかった一日だった。
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2008年07月06日

投打がかみあわなくなってきた

オリックス 8-5 日本ハム

 失点が全部ホームラン。打ちも打たれたり全部で6本で、そのうち5本がソロ。しかもローズと一輝には2本ずつ打たれてる。いくら風があったとはいえ、双方同じ条件だ。追いすがっても追いすがっても、そのつど一発で倍返しされる。これじゃいくら打ったって戦意喪失だ。だいたい空中戦になってウチがかなうわけがなく、今日の敗因はすべてバッテリーにあると言っていいだろう。

 交流戦明け以降、少しずつ打線は点をとれるようになったきた……と思ったら、今度はずっと踏ん張ってきた投手陣がへばってきた。交流戦以降の失点は8試合で47。一試合平均5.9。チーム防御率3点台ちょっとできていたのに、明らかにとられすぎだ。やはり夏場になって、驚異的ながんばりで最少失点で抑えてきた疲れが出てきたのか。マサルと建山と武田久が一試合で3人とも被弾するなんて……いっぽう得点は42で、一試合平均は5.25。ほんとに投打のかみ合わせが悪い。

 武田勝はこないだの登板もそうだったが、制球が定まらずボール先行。タマが高めに浮き、それを逃さず捉えられている。相手打線の好調もあるだろうが、配球を研究もされてるんだろう。フォームが少し変わったと解説に指摘されていたが、ちょっと心配だ。試合勘が戻ってないだけならいいが……

 西武も負けてくれたので差は変わらなかったが、とにかく直接対決では望み薄なので、相手が負けてくれたときは絶対勝って差を縮めておかないと、永遠に上にはいけない。もちろんそんなことはプレイする側が一番わかってるだろうけど。今日の収穫は、プロ初打席。三振はしたもの思いきりのいいスイングでタマに食らいつく気迫を見せた市川かな。あれなら初安打もそう遠くないだろう。ボッツの代わりに降格……なんてことがないように。

 どうも波に乗れない。週明けからはボッツも合流するし、打線には楽しみが増えたが、投手は心配だ。多田野とマサルで連勝できなかったのはなんとしても痛い。次はスウィーニーとグリンか。好調ロッテ相手に敵地だけに、1勝1敗なら御の字か。
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2008年07月05日

まずは快勝(と言っておこう)

日本ハム 4X-3 オリックス

試合途中、稲葉の勝ち越しタイムリーのあたりから観戦。なのではっきりしたことは言えないが、まずは快勝と言えるんじゃないか。点差だけ見れば辛勝だが、きちんとうちの勝ちパターンで試合を進められたし、僅差の試合はうちのデフォルトですから。まあ終盤にカブレラローズを迎えるのはあまりいい気分じゃないし、久がカブレラに打たれた当たりには肝を冷やしたけど。

 信二は抜けてしまったが賢介稲葉が好調。足の具合が心配だがコンタはふつうにレギュラーの働き(そろそろ対左でも固定していいのでは)。下ではボッツがホームラン連発。打線は今後上向いていきそうだし、投手陣も整備されてきた。だんだん明るい光明が見えてきたんじゃないか。もっとも、それでも西武に歯が立ちそうにない状況は変わらないわけだが…。ボッツが鎌ヶ谷の帝王でないことを祈ろう。
posted by Fighters503 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(6) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

前途多難

西武 8-6 日本ハム

日本ハム 6X-4 西武

 なんといおうか、彼我の力の差を思い知らされた3連戦。逃げ腰の投球が西武みたいなチーム相手には致命傷になることをいやというほど思い知らされた昨日は当然として、今日も最後の最後まで気の抜けす、ほんとに苦しかった。いかんせん攻守ともミスが多すぎる。どのみち打ち合いになったら西武相手に勝ち目などあるわけないんだから、できるだけ攻守ともミスを少なくしてロースコアの競り合いに持ち込むしかないのだが、見えない恐怖に呑み込まれてしまうのか、やっちゃいけない場面に限ってやらかしてしまう。こっちは西武相手に明らかにコンプレックスがあるし、相手はうち相手に自信を持っている。昨日のグリンの投球なんかを見ていると、影絵になって巨大になった相手の幻影に勝手におびえているような、そんな印象さえ持った。監督はまだグリンの力をあてにしているようだが、しばらく下でアタマを冷やしたほうがいいんじゃないか。

 西武打線はダル対策を相当に進めている。そういう印象も持った。配球を読み、狙い球を絞って着実に打ち返してくる。今日はたまたま相手投手を攻略できたからいいが、今後の戦いはもっと厳しいものになる。相手に的を絞らせない配球が必要だ。ここのところアウトロー一辺倒の弱腰リードで狙い打ちされるケースの多いツルよ、もっと研究せえよ。

 ケガが完治しないうちにあげられ、奮闘していた信二だったが、やはり具合が良くないらしく再び鎌ヶ谷へ。本当に大事な時期にあがってきてくれればいい。来週のロッテ戦から昇格らしいボッツがどれだけ穴を埋めてくれるか。

 そして糸井。昨日のふがいない三振についに監督の堪忍袋の緒も切れたか、二軍落ちだ。代わりにあがったのは市川だが、ボッツもあがってくることだし、当面再昇格はないだろう。持てるポテンシャルの大きさを考えれば上で実戦経験を積ませたほうがいいだろうが、やはり優勝争いしているチーム。落とすなら工藤でもいい気がするが、指揮官は糸井の未完成の可能性より、工藤の堅実さをとったのだろう。今回はチャンスを生かせなかったが、糸井は現在の自分に何が足りないのかよく自覚して、鍛錬に励んでほしい。糸井、陽、そして中田の3人が上にあがり、期待通りの活躍をすれば、西武なんてメじゃない超強力打線ができるはずだから、それまで鎌ヶ谷で修行だ!

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2008年07月01日

力の差を感じる

西武 12-7 日本ハム

 参りました。参りましたねえ。

 一時は5点差をひっくり返したものの、そのあと再逆転されまたまた5点差をつけられてしまっては、さすがに反抗する力は残っていなかった。こういう試合展開になって、かえって相手との力量差をまざまざと見せつけられたような思いだ。とりわけGG佐藤の3ラン。真ん中低めのフォークボールを片手一本ですくい上げての一発。確かにコースは甘かったけど、あんな打ち方でスタンドインするなんて……ふつうは外野フライがいいとこでしょう。おそるべき技量とパワー。残念ながらあんなバッティングをされてしまっては、勝ち目は最初からなかったと思わざるをえない。スウィーニーと宮西で6四球は多すぎだが、西武猛爆打線への恐怖からか、長年徹底的にやられ続けてきたトラウマからか、腕が縮こまってしまったのか……せっかく1ゲーム差まで追い詰めていたのに、こうなってしまっては、せめて3連敗して4ゲーム差に突き放されることのないよう祈るしかない。せっかく故障者が復帰して万全の態勢になったというのに……。

 今日唯一の明るいニュース。鎌ヶ谷で新外人ジェイソン・ボッツが逆転サヨナラ2ランを打ったらしい。この勝負強さがホンモノなら、マジで救世主になれるかも。はやくて来週のロッテ戦で昇格かと思ったが、こりゃ週末のオリックス2連戦でお目見えか?
posted by Fighters503 at 23:07| Comment(3) | TrackBack(5) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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