なんとまあブザマな試合であることか。こんな野球してたんじゃ負けて当然だ。
まずは3回。先頭糸井がヒットで出たあと、金子が2球続けてバント失敗。仕方なくヒッティングに切り替えたら結果オーライの今季初ヒット。しかししかし、続く森本がまたも2球続けてバント失敗。結局ヒッティングでショートゴロ、一死一三塁。賢介が初球のカーブをいきなりひっかけて併殺。
続く4回。先頭稲葉の今季第一号で先制、続くスレッジが四球。だが信二がまたもクソボールの初球カーブをひっかけて併殺。明らかに浮き足立っていた朝井をあっさり立ち直らせてしまう。
初回からいい当たりを連発されながらもなんとか我慢の投球で踏ん張っていたグリンもこの味方のバカとしか言いようがない拙攻の連続についに我慢できなくなり、5回先頭打者をストレートの四球。そのあとバント処理ミス、ボーク、投ゴロを一塁悪送球と(記録はヒット)、自滅気味に同点にされ、フェルナンデスに外のタマをうまく流し打たれ、逆転。
そのあと5,6,7回と得点圏にランナーを進めるものの、悪い流れは変えられず、あっさり連敗だ。
なんというかね、なんでこんなに野球がヘタクソになってしまったんだ? チャンスであと一本が出ないのは去年もそうだったが、バントをさせればふたり続けて失敗、打ったら併殺、四球のあとのクソボールをひっかけ併殺なんて、いくらなんでもひどすぎる。選手は去年と変わらないのに監督以下首脳陣が入れ替わっただけで、こんなにヘタクソになるものか? 26日の西武戦の糸井のバント失敗は、練習不足ということでまだ弁護の余地があるが、金子と森本は言い訳きかないぞ。信二のKYな、流れを読めないバッティングも相変わらず進歩がない。
(今日の糸井)
第一打席はインコースのむずかしいカットボールを腕をたたんで振り切りライト前へ。しかし金子ヒットで2塁に進んだあと、森本の初球バント失敗で、あやうく牽制にひっかかりそうになる。うまくタッチをかいくぐったものの、アウトになったら罰金ものだった。5回の第2打席は、もしかしたらカットしてファウルにしたかった当たりがインフィールドに入ってのレフトフライ。6回2死一三塁の第3打席は高めのつりダマにひっかかり三振だったが、ちゃんと振りにいっての空振りだからまだいい。そして9回の第4打席は詰まった1ゴロだったが、ピッチャーのベースカバーが遅れたスキに足で稼ぐ内野安打。
今の時期、ひとつふたつの負けにドタバダする必要もないが、負け方が悪すぎる。単にチャンスであと一本が出ないだけでなく、凡ミスの連発で流れを断ち切り相手に渡してしまい、我慢しきれなくなった投手が自滅するという最悪のパターンだ。初ロードでいきなり2連敗。来週からは敵地で首位相手の3連戦だ。一日移動日があるし、切り替えていきたい。



