2007年11月29日

さようなら、フェルナンド・セギノール

http://www.daily.co.jp/newsflash/2007/11/29/0000754250.shtml

日本ハムの契約更改は29日、自己最多の83試合に出場した稲田が900万円増の年俸2100万円でサインした。背番号は来季、「54」から「5」に変更となる


 ああ、セギの背番号が……(泣)

 去年の坪井みたいに年俸下げて再契約とかないかと、わずかな期待を持っていたが……新外人獲得の報道も流れ、おまけに背番号までとられちゃなあ。しかも後釜がよりによってイナダかよ……(苦笑)

 横浜やオリが獲得に興味という報道もあったが、ここにきてそういう噂も聞かなくなった。やはりヒザの具合が相当悪いという判断なんだろう。このまま日本とはおさらばか……

  セギに関してはいい思い出がいっぱいある。いずれじっくり書きます。ともあれ、4年間、ほんとうにおつかれさまでした。そして、ありがとうございました。寂しくなるなあ、ほんとに……

(追記)
日本ハム・セギノールの退団が決定的に

 「打ち切った」ってことは、一応交渉してたのか。で、球団の条件をセギが呑めなかったと。金村や奈良原の例をみてもわかるが、よほど値切り倒したんだろな。まあビジネスだから仕方ないけど……
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契約更改・2

吉川 600→1500万円 (△900)
歌藤 2200→2000万円 (▼200)
金沢 2000万円 ▼18%
山本 1200→1200(0)
金森  550→900(△350)
金子洋 1000→1000(0)
川島  1000→1000→960(▼40)
小田 2400→2100→1900(▼200)
飯山 1200→1500→2200(△700)
伊藤  900→950→950(0)

 まずは妥当なところだろうか。飯山がきっちり評価されたのが嬉しい。背番号も奈良原がつけていた4番に変わるようだし、完全にチーム内でのポジションを固めたと言っていいだろう。シーズン終盤の打撃の好調を来季もコンスタントに継続できれば、さらに活躍の場が広がる。

 吉川の大幅アップも喜ばしいが、ここまであがっても、来年の年俸は新人・中田と同じ。ダルが1年目5勝で1500→3000とあがったのに比べれば、いかにも地味だ。だが、ひとつひとつ着実に階段を上っていけばいい。来年、再来年と成績を伸ばして、いつかダルを超えられるといいな。

 奮起を促したいのは川島。若手の伸び盛り。外野の定位置を争わなければならなかったのに、怠慢・不注意な凡ミスを繰り返したり、一年をみすみす無駄にした感がある。外野は競争相手が多いし、セカンドに戻ったほうがチャンスが広がる気がするが、ともあれ大卒の4年目となる来季は勝負の年だ。
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2007年11月27日

春が待ち遠しい

 昨晩GAORAの優勝パレード番組を見たんですが、やっぱりいいですね。さすがに東京在住では決心がつきませんでしたが、翌日のファン感謝デーともども、一度はナマを見てみたいものです。

 ゲストの磯山さやかは確か去年ぐらいまでヤクルトのマスコット・ガールをやっていたはずですが、「ホームランより6−4−3のダブルプレーが好き」発言には萌えましたねえ、ええ。こりゃホンモノの野球好きですね。だったらホームラン数両リーグ最小、併殺数1位のうちを応援するしかないんじゃないか?

 さて、優勝パレード、ファン感謝デー、そして選手会の納会も終わり、いよいよオフシーズンに本格突入です。北京五輪の予選が残ってますが、私は全然関心ないので、ダルと稲葉がケガせず戻ってくれればいい。ほかの選手も十分に疲れを癒して、来季に備えてほしい。

 契約更改も二軍選手を中心にボチボチ始まっています。現在までに報じられているのは、こんな感じです。(2006年→2007年→2008年)

陽     1000→1000→1250(△250)
植村  480→500(△20)
ダース  480→480(0)
内山  720→660(▼60)
小山  840→630→670(△40)
木下  700→720→900(△180)
今成  480→480→500(△20)
今浪  720→720(0)
市川  500→480→520(△40)
須永  800→720→780(?)
江尻 2100→2000→2400(△400)
鵜久森  500→500→500(0)
高口  840→760→760(0)
佐藤  500→530→550(△20)
宮本 1500→1200(▼300)
糸数 1500→1200(▼300)
渡部  480→500→520(△20)
星野  840→760→680(▼80)
糸井 1050→1000→1030(△30)
駒居  550→550→550(0)
尾崎  650→650→640(▼10)
菊地  850→770→750(▼20)

 須永の年俸、スポニチ報道では3%減になってるんですが、私の控えからすると逆にアップなんですね。今年の成績でいくらなんでも上がるはずはないんで、3%減で正解でしょう。

 大卒新人で即戦力を期待されたのに結果を出せなかった宮本、糸数、内山は、来年にはメドをたててほしいもの。とくに期待はハワイ・ウインターリーグでも活躍したらしい糸数です。先発でいくのか中継ぎなのかわかりませんが、先発はもちろん、江尻が抜けたあと、武田久につなぐ中継ぎとしての起用も期待したいところです。

 3年連続で年俸が下がっている星野、菊池、そして須永はそろそろ結果を出さないとやばい立場。終盤で一瞬一軍にあがった菊池は、とにかく場数を踏むこと。例の阪神戦の悪夢が蘇る須永は、やはり精神面が課題でしょう。先発も中継ぎも、とにかく今のウチの投手陣は穴が一杯あるんで、食い込む余地はいくらでもあるはず。

 打者のほうでは、3年連続で年俸据え置きで完全に伸び悩んでいる鵜久森に対して、佐藤、市川、渡部が順調に伸びています。来季は中田が加わり、同じ高卒の長距離打者タイプとして完全に尻に火がついているだけに、4人とも来年はなんとか結果を出したい。いや、出してほしい。特に去年、小山ともに練習態度に問題があると指摘された市川は、今年は心を入れ替えてファームでいい成績を残しました。スラッガーとしての素質が開花しつつある渡部とともに、期待できそうです。佐藤も来年が7年目。ここが正念場ですね。

 あとは私の心の一押し糸井です。まずは一軍定着が目標ですが、志は高く、ぜひ一気に外野の定位置を奪取してほしい。また陽も、一軍生活は長かったものの出場試合数が少なかっただけに、金子からレギュラーをとるつもりで頑張ってほしいもの。

 なんだか書いているうちに来季への期待でワクワクしてきました。もちろん不安もありますが、伸び盛りの若手が多いウチは、期待のほうがはるかに大きい。もう退屈な冬なんて飛び越しちゃって、さっさと春が来てくれないだろうか。そんな気分です。


 
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2007年11月22日

ごぶさたしておりました

 どうも更新する気になれず、放置状態でした。日本シリーズのあまりに惨めな負けっぷりはともかくとして、その後の人事関係のドタバタに呆れてしまったというのが本音です。もちろん応援する気持ちには変わりないですが、連覇の喜びはだいぶ水を差されましたね。

 さて、ストーヴリーグになって気になるのは来季に向けての補強です。この2年間で13勝した実績ある先発投手を放り出して、代わりに入団したのはプロ5年で3勝しかしていない29歳の左腕。チーム一の本塁打を打った4番打者をクビにすると報じられたものの、その穴埋めに動いているという報道もありません。補強と言えるのはドラフトでの指名選手のみです。大社ドラフトも終わって、本格的な補強があるとすればこれからなんですが、なーんかフロントの動きが鈍い印象があるのは気のせい? もちろん若手の伸びしろを期待するのは当然ですが、そんなのどの球団でも同じ。すべての選手が期待通り伸びてくれれば問題ありませんが、そうはいかないから、各球団苦労しているわけです。もちろん中田が一年目からスタメン定着して新人王をとるような活躍をしてくれれば最高だし、松坂世代の最後の大物とされる多田野が、ローテの一角として2ケタ勝利でもあげてくれれば言うことないですが、なにせ新人。期待はしたいですが、あてにはできません。

●先発のコマ不足
●中継ぎ左腕の不足
●長打力不足

 この三つの大きな穴があるわけですが、どれひとつとして埋まるメドはたっていません。当然トレードなり新外人の獲得なりで穴埋めする必要があるわけですが、はたしてフロントはきちんと補強する意志があるんでしょうか? 小笠原新庄岡島と主力が抜けたのに大した補強もせず連覇して観客動員も増えたことに味をしめ、このまま補強もせず終わらせてしまうのではないか? どうもそういう不安が拭えないんですよ。とくにセギが抜けたあとの4番をどうするつもりなのか。四番候補は新外人でしょうが、セギも減俸の上残留という可能性もある。私はセギのファンなので、残留は大歓迎ですが、それでも来年大きく成績が上向くことは考えにくいし、もし今年と同等の成績を残したところで、依然として12球団一の貧打線であることに変わりはありません。ジョーンズが大化けしてくれればいいんですが、もちろんアテにはできないですよね。といって、フロントは外人4人体制を堅持するようなので、それ以上の補強は考えにくいし。

 正直言って今年はヒルマン采配を中心とした戦い方のうまさで勝ちぬいてきただけなので、監督以下コーチングスタッフが一新する来季は、そううまくはいかないと思います。もちろんフロントはそんなことぐらいわかっているはずですが、はたしてそれなりの出血を覚悟してでも補強するつもりがあるのかどうか。はっきりいって不安ですねえ。

(大社ドラフトで思ったこと)

 多田野や宮西は一応うちの補強ポイントに合致してますが、気になったのは4巡目の村田和哉選手。この選手の将来性や実力に微塵の疑いを持つものではありませんが、はたして貴重な指名枠を使って、今取りに行く必要があるのか? 小柄ながら俊足巧打の左打ちの外野手というと、どうしたって工藤とかぶります。もうひとり、同じポジションだと川島というのもいますが、なぜわざわざ年齢も近く、キャラもかぶる選手をあえて指名したのか。もしかしたら工藤をトレードに出すつもりなんじゃないか?

 走攻守が高い水準で揃った工藤みたいな選手は打つだけでなく代走・守備固めなどあらゆる場面で使い勝手がいいし、どんな球団でも欲しいでしょう。工藤は来年27歳。今年ブレイクして売り出し中、これからが旬の、いわば伸び盛りの選手です。フロントは、工藤を交換要員にして、まだまだ手薄な左の中継ぎあたりを補強するつもりじゃないか?

 工藤はかなり好きな選手のひとりなので(今年、たまたま見に行った広島球場での交流戦、一軍にあがったばかりの工藤が初打席でいきなり三塁打を打ったことは鮮烈な記憶です)、杞憂に終わってくれればいいんですが、可能性は否定できません。来季は左翼の定位置を巡って相当熾烈な闘いになりそうですが、フロントの期待は糸井あたりではないかと私はにらんでいます。もし糸井がスタメン定着すれば、工藤は控えにまわらざるをえない。代走と守備固めなら紺田がいるし、打力なら川島も負けていない。すると、工藤が浮いてしまうわけです。さて、どうなるんでしょうか。
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2007年11月04日

お家騒動勃発

コーチ解任通告 ハムナインも動揺

 日本ハムの佐藤義則投手コーチ(53)、淡口憲治打撃コーチ(55)が解任通告を受けてから一夜明けた3日、ナインの間には動揺が広がった。2年連続リーグ優勝に輝きながら、投打のコーチが退団に追い込まれる異例の事態。ダルビッシュは自らをエースに育ててくれた恩師の突然の退団だけに「ヒルマン監督が辞めるのもショックだったけど、それよりショックかも」と戸惑いの表情を隠せない。同コーチの指導で飛躍的に成長。球界を代表するエースに成長したとあって「寂しいし、いなくなるとは思わなかった。2年続けて結果も出したのに…なんで」と球団の判断には首をひねるばかりだ。

 主砲の稲葉も「球団に対しておかしいなという思いはある」として「投手を中心に守りきって勝ってきたのに、なぜ佐藤コーチが解任なのか。打線もみんなでつないできたのに淡口コーチが…」と球団への不信感を口にした。今回の“誠意なき解任劇”には投打の柱だけでなく、ナインの誰もが首をかしげる。梨田新監督を迎えて新たなスタートを切るはずが、球団の不誠実ともいえる対応が招いたお家騒動。激震はしばらく収まりそうもない。


 投打の柱もこの反応。単なる一ファンではうかがいしれないような事情があるのだとは思っていたが、現場の選手も納得できないような今回の解雇劇だったわけだ。下位に低迷したチームなら首脳陣が総入れ替えになるのはよくある話だが、二連覇を成し遂げたチームなんだから、納得のいく説明が必要だ。こんな不信感を選手もファンも持ったまま、新しい監督が就任する。監督が代われば下も代わるのは当たり前だが、今回の人事が梨田の差し金だとしたら、愚かだなと思う。第一これでは本人が一番やりにくかろう。佐藤コーチが就任してから故障者が増えたことは確かだし、打線もあの惨状。それが理由なら、そうはっきり言えばいい。そうでない、外部には明かせない「オトナの事情」だというなら、なにをかいわんやだ。そもそも梨田や、佐藤・淡口コーチを引っ張ってきた高田GMが、ちゃんと後始末もせずさっさと辞めて別の球団の監督になってしまったことが今回の騒動のきっかけだという気もするけど。

 これで選手が球団に不信感を持ってしまい、愛着が持てなくなってしまうのが一番怖い。古くは西崎のトレード、今年でいえば田中幸雄の退団はそんな感じだし、もしかしたら小笠原の退団もそういう理由かもしれない。中日・山本昌が以前、自身のホームページで、こんなことを書いていたことがある

 大きなイベントとしては昭和40年会の集まりがありました。これも恒例行事となっていますが、今年も48年会と合同で野球の試合をやったり野球教室をやったり。今年はやはり巨人入りを決めた小笠原君に注目が集まりましたね。ボク自身も新しい敵として、いろいろ牽制球を投げながら会話しましたが、彼の中では昨年オフに球団が「チームの顔は新庄」という態度だったことに最後までこだわりがあったようです。その新庄君も引退で、日本一になったチームから主力が2人もいなくなってしまうことを考えると相当悩んだようですが、ボクの印象では去年の疑問を最後まで貫き通したという感じでした。


 去年の12月の記事だが、当時は「自分より新庄を優遇するチームへの不信」という、いわば嫉妬心なのかと思い、ちっちぇえヤツだなと思ったのだが、そうではなくて、新庄みたいな客を呼べるスターばかり優遇する一方、奈良原、上田など功労者のベテランを何の誠意もみせず簡単に放り出してしまうような球団フロントの冷たさに不信感をもってのものだったのかもしれない。

 むかしからのファンや選手はこういう体質をよく知っているようだけど、北海道移転後のファンや選手に「冷酷な球団」という印象を与えるのはよくないと思うんだけどね。
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2007年11月02日

私たちの愛したチームが崩壊していく

 予想されたこととはいえ、日本シリーズ翌日からもう人事の話ばかり。立石と萩原に戦力外通告、佐藤コーチと淡口コーチも退団が発表された。

 立石は今季登板もなく、年齢的にも仕方がないだろう。萩原はCSや日本シリーズで好投していたし、なにより移籍してまだ1年目だから意外。外様ということもあるだろうが、同じ移籍組なら金澤のほうが先と考えるのが普通。この球団は選手の定年制でも敷いているのか? 幸雄や奈良原の切り方といい、どうもこの球団はベテランに冷たいところがあるようだ。若い選手たちが球団への不信感を募らせなければいいが……

 そして来季のコーチ人事については各メディアによって報道の内容が違うのでよくわからないところもあるのだが、9年ぶりのパ・リーグ連覇を成し遂げたチーム。監督とGMは仕方ないにしても、できるだけ今の体制を維持してほしいと思うのがファンの共通した願いだろう。成績不振での人心一新なら話はわかるが、この顔ぶれで結果を出しているなら、変えないほうが選手も安心できるのでは? 淡口は打線不振の責任を負わされたという面もあるだろうが、佐藤のおかげで今の投手陣ができあがったのでは?(ただし選手の体調管理の面で、ちょっと佐藤に不安があることは、このブログでも書いた)

 だが現実には監督が代わると、こうして下に就く者も総入れ替えになってしまう。白井コーチと平野コーチの去就が不明だが、いずれにしろヒルマン政権は崩壊だ。もちろん現場の指揮の権限は監督にあるわけだから、監督が動きやすい体制作りをフロントが心がけるのは当然といえば当然だが、なにか割り切れない思いが残る。梨田が望んだのかフロントが配慮したのか、コーチのほうで身を引いたのかわからないが、大事な日本シリーズ中に監督だけでなくコーチまでこんな動きに翻弄されているようでは、まともな戦いができないと勘ぐられても仕方ない。

 ヒルマン政権下で冷遇されていた、あるいは力を発揮できなかった選手は、この政権交代に望みを託すだろう。だが長いこと選手を見て、長所も欠点も把握しているからこそ、わかることもたくさんあるはず。うちは選手管理用のデータベースがしっかりしているので、誰がやっても一貫した育成ができるということだが、実際にそれを運用するのは各コーチだ。いずれにしろ来年は新監督や新コーチが各選手の力量を見極めることに費やされるだろう。それで結果を出せるなら言うことはないが、あまり過剰な期待はせず、育成の年と割り切って我慢する覚悟でいたほうがよさそうだ。ヒルマンしか知らない若い選手は期待と不安が半々だろう。梨田政権。いったいどうなるんだろうか。

追記)
日ハム、2コーチと契約せず 「今頃言われても」と困惑

 2年連続の日本一を逃した日本ハムは2日、佐藤義則投手コーチ(53)と淡口憲治打撃コーチ(55)に来季の契約を結ばないことを伝えた。白井一幸ヘッドコーチ(46)にはフロント入りを要請したが、固辞したため退団することになった。

 他球団は来季のコーチ陣が固まりつつあり、いまから就職先を探すのは厳しい状況だ。佐藤コーチは「契約しないなら早めに言って欲しかった。今頃言われても困る」と語り、淡口打撃コーチは「これから就職活動です」と頭を抱えた。

 日本シリーズのため通告が11月までずれ込んだことについて、島田チーム統轄本部長は「コーチに不安を与えて申し訳ない」と謝罪した。
 

 功労者に対して何を考えてるんだ? 幸雄の辞めさせ方もそうだが、うちのフロントは経営者としてどうかしらんが、人間として基本的なところに欠損があるぞ。こんな冷たい、情も道理もないことをやってたら、ダルも中田もFAとったらみんな出ていってしまうし、いい人材も集まらない。しかもヒルマン野球の後継者・白井さんまでクビとは……どうやらフロントは優勝チームを解体して、また万年Bクラスに戻したいらしい。
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2007年11月01日

今シーズン終了。

中日 1X-0 日本ハム

 選手のみなさん、球団関係者のみなさん、そして全国のファイターズ・ファンの同志のみなさん、1年間ほんとうにお疲れさまでした。主力選手が次々と抜け、大した補強もなく、多くのファンがBクラス転落を覚悟したのに、交流戦優勝、リーグ連覇、そしてクライマックス・シリーズ優勝を果たした我がファイターズ。いったい何を恥じる必要がある? 私たちのチームは、立派なパ・リーグ・チャンピオンだ。胸を張って堂々と札幌に帰ろう。心臓に悪い試合続きでほんとうに寿命が縮まった1年だったけど、そのぶんチームは確実に強くなっているはず。

 幸雄とヒルマンの最後の試合がこんな結果になってしまったのは残念だけど、これで自分たちに何が足りないのか、よくわかったと思う。最初から最後までダルを始めとする投手陣に頼りっぱなしだった。投手陣が持ちこたえられなくなったときこそ、打撃陣ががんばらなきゃいけなかったのに……ともあれ一休みして、また来季に向けてがんばりましょう。この気持ちのまま来年春まで過ごすのかと思うと滅入るけど、屈辱をバネに頑張るしかない。来季に向け、いい課題ができたと思えばいい。とくにフロントのみなさん。補強ポイントは明らかなんだから、くれぐれもお願いしますよ。

 そして中日さん、優勝おめでとう。去年のお返しをそっくりやられてしまったけど、最後の継投を見て、落合監督の勝利への執念の恐ろしさを知りました。すべての面で完全な力負けでした。最後の結末は来季へのいい発憤材料を与えてもらったと思うことにします。ありがとうございました。でも、来年はこうはいきませんよ。アジア・シリーズは現在日本が二連覇中。絶対勝ってくださいよ。

 ヒルマン監督。あなたは最高の監督だった。最後のメジャー監督就任のゴタゴタであなたを非難する人もたくさんいるだろうけど、リーグ2連覇を見事達成できたのは、間違いなくあなたの手腕だ。メジャーでもがんばってください。応援してます。

 幸雄さん。最後はあなたの打席を見たかったけど、きっとあなたのことだから遠慮したんでしょうね。長い間おつかれさまでした。ありがとうございました。

 そして最後に、このブログを読んでくださったみなさん。ご愛読ありがとうございました。ときに口汚く選手や監督をののしるネガティヴな内容に気を悪くされた方もたくさんいらっしゃると思いますが、すべて愛情・期待の裏返しだと思っていただければ幸いです。シーズンオフは少し更新頻度が落ちると思いますが、ときどき覗いてやってください。次の大イベントは、中田入団契約と、大社ドラフトかな? 

(追記)
セギノール退団へ

 うわ……今年の成績じゃ仕方ないけど……ショックだ。うちのチームカラーによく溶け込んでいたし、大好きな外人選手だった。寂しくなるな、ほんとに。4年間ありがとう。お疲れさまでした。一生忘れないよ。ロイヤルズで拾ってくれるといいな。

白井コーチ退任へ
 
 こっちはフロント入りかな。いくらなんでも退団はないと思うが……

 すっかりストーブリーグの雰囲気だ。またひとりまたひとりと去っていく。寂しい……
posted by Fighters503 at 21:31| Comment(4) | TrackBack(12) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする