2007年03月30日

いろいろ言いたいことはある

待望!ハム公式雑誌 年5回発行 来月から店頭に

 だいぶ前から噂にはなっていたファイターズの公式誌。ホークスなどはだいぶ前からたいそう立派なファン情報誌があり、待っていた人も多いはず。めでたいめでたい、と言いたいところだが……

カラーA4判、二十八ページで、二百五十円。年内は四、六、八、十、十一月の計五回発行し、このうち四、八、十一月はファンクラブ会報を兼ねる。


 つまり六、十月号はファンクラブ会報誌としては、送付されない。で、そのファンクラブ会報誌の最新号が今日届いたわけだが

200703301547000.jpg

 同封された紙には、こんなことが書いてある。

 (ファンクラブ会報として送付されない)20、22号につきましては(北海道内のコンビニや有名書店など)店頭でお買い求めくださいますようお願いいたします。


 ファンクラブ向けの特典として打ち出していた会報を、会員に無断で一般販売する不誠実は、このさいよしとしよう。会員向けに自動送付されない号を、新たにお金を出して購入するのも、まあ我慢することにする。
 だが、その送付されない号を、北海道内のみの限定販売とし、通販の態勢も整えていないのはどうしたことか。

 確かにファイターズの本拠地は北海道だ。だがそれ以外の地方にも、北海道ほど数は多くなくても、ファンはいる。まして、ファイターズは4年前まで東京が本拠地だったのだ。それらのファンを球団は平気で切り捨てているととられても仕方のない、今回のやり方にはまったく納得できない。地元から遠く離れたところにいてもファイターズのことが好きで、気になるからファンクラブに入るのだ。その貴重な情報源を、実質的に北海道以外の地域では入手不可能にしてしまうとは……

 某掲示板をみたら、道外への通販をやらないのか球団に聞いた人がいて、それによると球団はまったく通販をやる気がなく、やるなら書店経由で500円だか600円だかの着払いなら考えるとか、そんな木で鼻を括ったような答えだったそうだ。

 ふざけるなと言いたいね。これまで古参のファンから「球団は東京でずっと支え続けてきたファンを軽視している」といった声を聞くことはしばしばあったが、今度ばかりは本当にそうだと思う。まして、ファンクラブに入っていない一般のファンならともかく、お金を出してファンクラブに入り会報を楽しみにしてきたファン(子供だってたくさんいるだろう)に配慮がなさすぎる。

 自動送付されない号にエクストラ・チャージを払うのはいい。送料がかかるのも理解しよう。だがせめてファンクラブ会員向けに、通販の態勢をきちんと整えるべきではないのか。オフィシャルサイトのグッズコーナー扱いしてもいい。そもそもファンクラブ会費はクレジットカードで支払い可能なんだから、販売価格に送料を上乗せした金額で手続きすれば送付されるような仕組みにすべきだ。そしてそれがそんなに厄介な作業とは思えない。

 そして本来はファンクラブ向けのものを一般販売するんだから、ファンクラブ会員の優位性を保つために送料は無料……が無理なら、せめて一般向けより安い送料にすべき。北海道外のファンクラブ会員がどれだけいるか知らないが、今の時代、送料を安くする手だてはいくらでもあるはずだ。

 ファン重視をモットーにしているはずのファイターズ球団。経費削減のしわ寄せを、遠征続きの選手におっかぶせてしまう本末転倒さも要猛省だが、せめてこの件に関しては一刻もはやい誠意ある対応を求めたい。
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2/3

オリックス 8×−1 日本ハム

(勝)セラフィニ 1勝
(S)金子 1S
(負)スウィーニー 1敗

【本塁打】
[オリックス]ローズ2号ソロ(2回、スウィーニー)3号ソロ(4回、スウィーニー)下山1号ソロ(5回、スウィーニー)ラロッカ3号ソロ(8回、須永)

 うーむ……ホームラン、それもソロばかり4本というのは失投というか、ケアレスミスの部分が大きい気がする。ランナーいないわけだし、長打だけ警戒すればいいところに、簡単にホームランボールを投げてしまう。それも3本も。軽率としか言いようがない。スウィーニーも練習試合やオープン戦で好投して、日本の野球をナメてたところもあるんじゃないかな。

 しかしそれより、期待の須永が、比較的ラクな場面で出てきて一死もとれず降板というほうがショック。おまけに押本までつられるようにピリッとしない。打線の穴もそうだが、中継ぎの不安定さも今季の不安材料だな。

 去年3敗しかしてないオリにはやくも2敗。去年まったく機能していなかった外人勢がローズ、ラロッカがいるだけで、チームがこんなにも変わるものか。セラフィニなんて去年は故障でロクに働いてないわけだから、前監督は「なんでオレのときは……」とか思ってるだろう。1年のブランクのある38歳がここまで打つとは。全盛期のローズを知らない選手がパにも増えているとはいえ、恐ろしいことだ。

ヒルマン監督
◇試合前
「先発のスウィーニーはオープン戦から安定しているので期待している。ストレートを安定させて持ち味の変化球を生かして欲しい。(スウィーニー登録、中嶋抹消)高橋、鶴岡の状態が良いのでキャッチャーは今のところ2人体制でいく」

◇試合後
「三振が多くオフェンスが機能する前に相手のペースにはまってしまった」


 試合後のヒルマンは「仕切り直し?(3月は)25日間も遠征に出ていて、あと1週間も遠征したいやつはいないだろ」と、かなりイライラしていたようだが、赤字を減らしたい球団がオープン戦の主催試合を減らしたため、3月の地方遠征が多くなったという話だ。これで調整が進まず、疲れがたまってチームが調子を崩したのだったら、まさに本末転倒。やってしまったことは仕方ないけど、球団は猛省するように。 
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2007年03月28日

今季初勝利

日本ハム 3−2 オリックス

(勝)八木 1勝
(S)マイケル 1S
(負)平野佳 1敗

【本塁打】
[日本ハム]セギノール2号3ラン(6回、平野佳)
[オリックス]ラロッカ2号ソロ(4回、八木)

 なんとか勝ったけど、八木、武田勝、武田久と出てくる投手がどれもピリッとしない。特に武田久は2四死球を出し、打たれた当たりはどれも芯でとらえられ、昨シーズンではほとんど記憶にないような調子の悪さ。グリーンの好守と「顔」でかろうじて抑えたものの、前途多難な印象。八木も武田勝も本調子になるのはもう少し時間がかかりそう。

 打つほうも再三の好機をつぶしまくり、セギの一発で、なんとか勝ちをもぎとった感じ。セギの当たりは打った瞬間それとわかるすごい打球で、どうやら乗ってきたよう。インタビューでも笑顔が絶えず。機嫌のいいこの人を見るのは楽しい。

 グリーンも連日のマルチ・ヒットに加え、阿部の三遊間に抜けようかという当たりを好捕するなど、いいサイクルになってきたようだ。これで打席にもう少し威圧感があって長打が期待できればねえ。坪井は相変わらず絶好調。打席でも守備でも、今年に賭けるという並々ならぬ気迫を感じる。

 オリックスはやはり去年とはひと味ちがう。とくにアレと思ったのが、6回の阿部の2塁打のあとに、タマに逆らわず左前に軽く持っていったラロッカのヒット。振り回すだけでなくつなぎの打撃もできるうまさは、これまでのオリの外人にはなかったいやらしさだ。早急に対策を講じないと、相当苦しめられそう。開幕戦のダル同様、一球の失投の怖さを知った平野佳も、着実に成長しているようだった。

ヒルマン監督コメント
◇試合前
「先発の八木は持ち味を出して、ストライクを先行させて欲しい。打線は全員でつながりを意識しないとホームベースは踏めない。初勝利へ向けて普段通り明るく、あせらずにやっていきたい」

◇試合後
「4試合かかったけど初勝利はやっぱりいいものです。5割以上をキープして北海道へ帰りたい」

セギノール選手(6回 右越え3点本塁打) 
「インコースの真っ直ぐ。その前の球を打ち損じていたけど今度はしっかりミートできたよ。どこまでも飛ばすぜ!」


 さて、あしたはスウィーニー、セラフィニと外人対決。勝って札幌に乗り込みたい。
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目下最下位。勝率ゼロ

オリックス 5×−2 日本ハム

(勝)デイビー 1勝
(S)カーター 1S
(負)金村 1敗

【本塁打】
[日本ハム]セギノール1号2ラン(4回、デイビー)
[オリックス]ラロッカ1号2ラン(4回、金村)

 外出していてまだビデオも見ていないのだが、10安打で2点、終盤のチャンスもあっさりつぶしまくり、頑張って追加点を阻止していた好投の新人左腕を見殺し、という、去年の今ごろの戦いのVTRを見るような歯がゆい展開だったようで。

 まあ同じプロ同士がやってるわけで、去年のような一方的な対戦成績になるほうが不自然だし、同一投手が特定球団に15連勝なんてのも、本来はありえない話。ましてラロッカ、アレンとハムに苦手意識がない新顔の外人に打たれたんだから、仕方ない。だからとりわけショックを受ける必要もないのだが、開幕2戦の戦いがアレだったから、やはりここは勝っておきたかった。

 とりあえずセギ、稲葉、グリーンにマルチ安打が出たのは良かった。これで肩の荷も下りただろう。抜擢された糸井が結果を出せなかったのは残念。代打で出てきた坪井がいきなりヒットだから、同じ左の糸井を使う理由がなくなっちゃうのがねえ……まあヒルマンは今年1年をかけて糸井を育てるつもりみたいだから、気長に見て行こう。

ヒルマン監督コメント
◇試合前
「今日は金村が初登板なので好投して一年の良いスタートを切って欲しい。初先発糸井は素晴らしいものをもっているので起用して試合の中で持ち味であるスピードを見てみたい。また、今日から合流したマイケルの体調は問題なく、心配ないのであとはブルペンで調整させる予定」

◇試合後
「今日は負けてしまったがあと、141試合残っている。パニックになる必要なんてまったくないし、あせらずに戦っていくだけです」


 さて、第2戦は宿命のライバル、八木と平野の対決。はたして?
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2007年03月26日

投手戦

2007年3月25日(日)対ロッテ@千葉マリンスタジアム
日本ハム 0−0 ロッテ (延長12回引き分け)

 午前中の雨風の強さから、絶対中止だと思っていたら、途中かなり雨足が強くなったものの、結局延長12回最後まで滞りなく終了。風は前日より弱かったぐらい。前日が6回で中断だったから、この日をあわせてちょうど2試合分だ。

 この日は見事な投手戦。どちらの投手も制球がよく、四死球が両軍あわせて一個という、じつに引き締まった試合で、見応え十分だった。ひちょりの無死1、2塁のバント失敗(6回)は確かに大きかったけど、あれは小林宏之の守備を褒めたいところだ。

 最後は武田久、コバマサと、両軍の抑えエースまで動員しての総力戦。勝てはしなかったけど、今年も投手陣は問題なさそう。

 問題はグリーンですよ。2試合で7打数0安打、三振3つ。クルクルクルクルとよくバットが回ること。延長10回のけっこういい当たりのライトフライに驚いたロッテ応援団から大歓声がおきたぐらい、すでにダメ外人の雰囲気がプンプン。打席で打てそうなオーラがまったくない。単なるスランプなのか、これが実力なのかわからないが、一応高い金出してとってきた外人、しかも05年オフから獲得を狙っていたというほどの選手だから、ちょっとぐらい打てないからといって外されることはありえない。しばらくは我慢するしかないだろうなあ。すぐ前の信二が絶好調で、信二でチャンスを作ってもグリーンでつぶすケースが目立つので、せめて打順は坪井と入れ替えてもらえないだろうか。でも守備はオープン戦時に比べるとかなりまともになってる。送球がそれる場面もなかったしね。かなり丁寧にプレーしている印象だ。

 稲葉も2試合ノーヒット、セギも1安打のみだけど、こちらはあまり心配していない。次がオリックス戦だし、きっちり修正してくるとみる。

 それにしても野球観戦歴はそれなりにあるけど、同一カード2試合続けて見に行って、両方とも引き分けなんて初めて体験した。それだけ両チームの力が拮抗しているということなんだろう。

ヒルマン監督
【試合前】
「天候に左右されずに気持ちを保とうと、選手達には話しています。千葉マリンは風が非常に強いので風に対する対処も重要。
(今年のマリーンズの印象は)ズレータが加わり長打力がアップしたのと、昨日スタメンの根元選手が固定されればスピードもアップしている印象。なんとか今日勝って次の遠征地(大阪)に乗り込みたい」

【試合後】
「2試合続けての引き分けは粘り強く戦えたので良かったと思うが、昨年は一度も無かったので不思議な感じがする。先発のグリンは制球力が抜群で素晴らしいピッチングでした」
posted by Fighters503 at 14:18| Comment(0) | TrackBack(1) | Fighters試合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開幕!!!

2007年3月24日(土)対ロッテ@千葉マリンスタジアム
日本ハム 4−4 ロッテ(7回表降雨コールド)

【本塁打】
[ロッテ]ズレータ1号満塁(6回、ダルビッシュ)

 はい、見てきましたよ、開幕2連戦。仕事をほっぽりだして駆けつけた開幕初日。なんとか雨は夕方までは持つという予報もあったが、まあ仕方ない。中途半端なところ(2死2塁で絶好調の信二が打席というところ)で中断したので、後味は悪かったけど。

 確かにダルのズレータへの投球は失投としか言いようのないものだったけど、その前の福浦を警戒しすぎて外ばかりついて歩かせたあたりから、なにやら不穏な雲行きが。福浦なんて打たれたってせいぜい2塁打がいいとこなんだから、この日のダルの調子なら真っ向勝負すればよかったのだ。4点差あるんだし。

 そしてズレ。ホームランだけ避ければいいと話していたら、いきなり初球ですよ。敵ながらあっぱれとしか言いようのない、打った瞬間目をつぶってしまうような完璧な当たり。カキーン!!といい音が球場中に響いてましたよ。ズレータにさんざん痛い目に遭わされ続けた一昨年のシーズンの悪夢が蘇ってしまった。あそこはまともに勝負しちゃいけなかったところ。押し出しで歩かせたってよかったのだ。その後のズレのバッティングを見てると、あそこしか打てない、あのタマしか待ってないところにどんぴしゃにいっちゃった感じ。

 それでも5回までの投球は完璧だったし、今年のダルは相当勝てそうな予感はした。お外が苦手? うーん、意識過剰になりすぎてるだけじゃ……あ、それを苦手というのか……
 打線のつながりも心配したほどわるくない。坪井の驚きのファインプレーも出たし。確かにこの日は負けに等しい引き分けだったけど、悲観する要素はほとんどなかったと思う。いや、強がりじゃないよ(笑)。
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2007年03月23日

いよいよ開幕

 今年のオフは短かった気がするけど、待ち遠しかった開幕。八木の連続大炎上とかマイケル離脱とか、いろいろ不安材料もあるが、ともあれ主力がこれといったケガもなく無事開幕を迎えられそうなのは大きい。

 開幕一軍メンバーは次の通り。

【投手】ダルビッシュ、須永、武田久、建山、マイケル、武田勝、山本、伊藤、押本

【捕手】高橋、中嶋、鶴岡

【内野手】田中賢、グリーン、セギノール、田中幸、金子誠、木元、稲田、飯山

【外野手】森本、坪井、糸井、金子洋、稲葉、紺田

※投手は2戦目の25日ロッテ戦以降に先発する4人(グリン、金村、スウィーニー、八木と思われる)


 キャンプからオープン戦にかけては若手の台頭等もあったが、結局新戦力と言えるのは須永、山本、グリーン、糸井、金子洋平の5人。なかでも光山が「小笠原の穴を埋める可能性のある選手」と絶賛する糸井に注目、というか期待したいところ。

 ということで、開幕2連戦、行ってきます。日曜日は雨予報だけど、なんとかもってくれないものか。 
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2007年03月22日

もうオシマイ

プロ野球:希望枠08年廃止で一致 球団代表者会議

 約7時間半に及んだ会議では、今年から希望入団枠を廃止する意見が大勢を占めた。しかし、同枠の廃止にはフリーエージェント(FA)権取得期間の短縮などを伴うべきだと主張する巨人が、今季からの廃止に慎重論を唱えたため、合意に至らなかった。

 今回の決定を受けて、日本野球連盟の松田昌士会長が「中途半端な決定には失望している」とコメントを発表。また、高野連は21日、プロ側に電話で抗議するなど、アマ側は反発している。

球界は、巨人は、いつまで内輪の論理に拘泥するのか。

 西武の裏金問題が起き、アマ3団体が一致して希望枠廃止を要望しながら、それでも今年度からの廃止が合意できなかったことを、世間はどう見るか。多くの人は「すでに今年の希望枠で入団する選手と話ができているから、撤廃できないのだろう」と疑念を持ってしまう。

 また、巨人・清武代表は「希望枠を無くすなら、選手の自由がかなえられないといけない」として、ドラフト改革はフリーエージェント(FA)権取得期間の短縮と一体で論じる必要があるとした。しかし労組日本プロ野球選手会ですら、13日の話し合いで「FAの話はいったん置いて、まずは希望枠を廃止すべき」と、ドラフトとFAの切り離しを容認している。これでは巨人は、今回の問題をFA短縮に利用しようとしていると勘ぐられても仕方があるまい。


 毎日新聞さんの言う通り。どうせ来年までにはほとぼりも冷めて、うやむやにできるとでも思っているんだろう。讀賣はもう、とっととNPBを抜けて独立リーグでも作ってくれよ。

 そんな讀賣の言い分にただ服従するしかない他11球団の弱腰にも呆れる。

 もうNPBは1回潰れたほうがいいね。
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2007年03月21日

正田トレード

ハム・正田が阪神・金沢と電撃トレード
02年パ新人王の日本ハム・正田と阪神・金沢が交換トレード
日本ハムが阪神とトレード、金沢を獲得
阪神・金沢→←日本ハム・正田がトレード
阪神金沢と日本ハム正田が交換トレード
日本ハム・正田が金沢とトレード!甲子園V投手返り咲きや

 やはり開幕直前に駆け込みトレード。正田は……まあ仕方ないだろう。ウチに足りないのは中継ぎ左腕なので、左の正田を出して右の金澤を獲得するのはおかしいんだけど、正田がヒルマン構想からも、フロントの構想からも完全に外れてしまったということだろう。オープン戦でもロクに登板機会を与えられなかったし、このまま在籍しても居場所がなく、今オフには解雇の可能性もあった。だが仮にもドラフト1位の甲子園優勝投手。ただ解雇するのではなく、それなりの働き場所を与えたかったというフロントの温情と理解したい。

 とにかく制球が悪く、無駄な走者を出しまくり、見ていて心臓に悪い投手だったけど、潜在能力はあるはずだから、環境を変えれば再生の可能性もあるだろう。まだ独身だし、失うものはもうない。死ぬ気でがんばれ。

 金澤に関してはとくに強い印象はないが、またNTT東関東なんだな(笑)。うちはだいぶ前に同じ阪神の吉野を含む大型トレードが噂になったけど、おそらく交換要員がおりあわず、金澤になったのだろう。野手ではなくあえて右を補強したのは、正田救済という意味以上に、われわれファンが考えるほど右腕を含む投手陣は盤石ではないとフロントは考えているのかもしれない。いますぐ一軍というのは考えにくいが、投手陣にバテがくる夏場ぐらいに出てきてくれれば。イメージとしては同じNTT東関東出身の立石の後釜という感じか。一発病という噂もあるけど、札幌ドームは広いから、あまりびびらないように。

 だが中継ぎ左腕が足りないという状況に変わりはないし、これからまたトレードがあるかも。だが去年の岡島みたいな掘り出し物がそうそう転がっているはずもなく、うちもかなりの出血を強いられるだろう。

 そしてオープン戦が終了。金村は万全。ローテからいうとオリ→楽天という登板順になりそうで、今年も下位相手にがっちり勝ち星を稼いでくれそうだ。

 勝、伊藤、須永と、あとから出てきた中継ぎ陣がことごとくピリッとしなかったのは不安だだが、ここまできたら腹を括るしかない。勝はもう少し時間がかかるかな。須永は経験を積ませ自信を持たせることでしょう。

 ひちょりは相変わらず好調、賢介も復調、木元と信二も状態は悪くなさそうだ。セギはこの日はいいところがなかったけど表情は明るいから心配なさそう。結局左翼の定位置は坪井で、金子洋介や糸井は控えかな。相手が左のときは洋介かもしれない。

 問題のグリーンはどうもねえ……。高く買っていた光山の評価もがた落ちだったし。守備がいいというふれこみだったのに守備固めが必要なようじゃ……バッティングも冴えないし。まあしばらくは使われるだろうが、セギと違って実績のない人だし、ダメなら下からはやめに尾崎や陽や小谷野をあげてください。 
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2007年03月17日

開幕一週間前

対中日@札幌ドーム

 ダルはほぼ完璧なピッチング。直球も変化球もキレがよく、まったく危なげなかった。まともな当たりって立浪のライト前だけだった気がするな。課題は外のデーゲームがどうかということだけ。開幕二連戦は見に行く予定ですが、なんとか今日みたいな投球をしてほしい。
 武田久はなにも注文つけるとこなし。須永はバッテリーミスが出てひやりとしたけど、無難だった。もう少し回数を投げさせたい。

 しかし打線は相変わらず湿りっぱなし。相手が川上、マサでは仕方ないとも言えるが、収穫は川上相手に得点圏で中前にしぶとく打ち返した糸井の成長と、甘いタマをきっちりとらえていた信二ぐらい。金子洋平は雰囲気はあるが、一線級相手ではまだまだ。セギも打球があがってこないし、グリーン、木元は上向く気配もなし。グリーンは開幕してしばらくはスタメンで使われるだろうが、今日のノースリーからあっさり内野フライを打ち上げた淡泊さ、策のなさを見ていると、たとえ調子があがってきても不安が残る。

 覚悟はしているが、セギや木元に当たりが出て打線が繋がるようになるまでは、去年以上に我慢を強いられそうな気配。胃に悪い日々が続きそうだ。
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2007年03月16日

ちとやばいかも

日本ハム長期ロードで失速

 裏金問題とかいろいろあって、ちゃんと意見を表明しなきゃと思いつつ、時間がないのでなかなか更新できない。

 そうこうしているうちに開幕ローテ候補が次々と炎上、金子洋平や糸井など期待の新戦力はメッキがはがれ気味、といって昨年の主力もあまり調子があがってこない。グリーンは相変わらず守備難、グリンもセギも調子があがってこない。オープン戦とはいえ、不安が募りますね。

 結局新庄、小笠原、岡島の穴が埋まる見通しはいまだたっていないのが現状。去年の岡島×実松、古城みたいな駆け込みトレードがあるかもしれないな。
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2007年03月09日

打てないねえ

3/9 対阪神@スカイマーク・スタジアム

 スイーニーは制球がよく、打たせてとるピッチング。十分先発ローテを任せられそう。菊池は藤原にいい当たりの二塁打を打たれたりしたけど、鳥谷などから3三振を奪うなど、非常に小気味のいい投球だった。使えますね、これは。とりあえず昨年の建山ぐらい働いてくれるといい。山本は初めて見たけど、テークバックの取り方が独特で、カクカクとした変則フォーム。タイミングがとりづらそうだ。走者を出してセットポジションになると普通のフォームになるが、ここでも落ち着いていた。これも使えそうです。

 いっぽう宮本は制球が定まらず苦しい。同期入団の山本が結果を出しつつあるので焦りもあるかもしれない。当面は下で経験を積むことかな。

 打つほうはこれといって収穫なし。まあ相手投手が良かったということだろうけど、信二と木元がどうも冴えない。打席で、なんとかしれくれそうな雰囲気ゼロだもんなあ。

 そしてグリーンの守備は激しく不安。記録には出てないけど、3回の赤松の内野安打では(難しい当たりではあったけど)、打球を後ろに逸らすし、誰の打席だったか一塁への送球が大きくそれて、カラダを伸ばしてとった木元がランナーに直接タッチしてかろうじてアウトになるという場面もあった。動きそのものはそんなに悪いとは思わないが、ちょっと軽率なところがありそう。金子洋平も、高橋光信の2塁打のクッションボールの処理にもたつく場面もあり。

 ということで開幕まで2週間。投手のほうはそれなりに安定してきたが、打つほうと守備はまだまだ不安。去年も春までは貧打だったけど、守備が堅かったから守り勝つことができた。けど今年は外野も内野も不安が残る。

 あとテレビ中継でアナウンサーが、佐藤コーチの談話として、先発はダル、八木、金村、グリン、スイーニーで決まり、残り一枠を建山と須永が争っている、というようなことを言っていた。須永はともかく建山ってどうなのかね。確かに本人はかなり強く先発を希望しているという話だったけど、まだオープン戦に1回も投げてない気が……
 それから武田勝は当面中継ぎで、いつでも先発に回れるような態勢を、ということらしい。まあ左の中継ぎが万全でない以上、これは仕方ないか。山本が使えるようなら、須永をロングリリーフに回して勝が先発、ということはありそう。

 それにしても山本が投げてるとき解説の中田が「宮本とどっちが(早大の)エースだったんですかね」と訊き、アナウンサーが答えられなかったという場面には呆れた。阪神おつきの御用評論家の不勉強ぶりはある意味で当然としても、アナウンサーはそれぐらい勉強しとけ! 宮本は仮にも昨年のアジア一チームの希望枠選手だぜ。顔洗って出直してこい。
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2007年03月08日

仲良し

ノムさん攻撃!!
ヒルマン監督反撃!!
じゃあねえ〜
ヒルマン監督ひげ攻撃も余裕

 ま、それはともかくとして……

日本ハム金子洋、打点王だ!
日本ハム糸井1番は「赤点」

 ここにきて洋平が一歩リードですかね。糸井の方が強肩・俊足とオプションが多いから糸井がスタメンのほうがベターと思っていたが、ここまで洋平が勝負強いと考えを改めざるをえない。心配なのは、今が絶好調すぎるとシーズンに入って下降線にならないかということだけだが……
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2007年03月07日

不安は多々あれど……

日本ハム金子洋130m弾!
金子洋 パワーで2ラン、三塁打 新人離れ1軍へ前進
新人離れ 適時三塁打に中越え弾
日本ハム“飛ばし屋ルーキー”金子洋が中越え弾!スタメン見えた
日本ハム無印山本が本命浮上
日本ハム・山本2回0封、雑草魂でポスト岡島名乗り
日本ハム糸井の足に敵も驚き

 この時期は一軍での実績がない選手のアピールのしどころ。まだオープン戦も始まったばかりで、相手も手探りだし、試している面もあるだろう。シーズンが始まればこうはいかないわけだが、まあ希望ぐらいは持ちたい。

 洋平、山本とドラフト下位指名でさほど期待もされていなかった選手が猛アピール。もはや洋平に関してはケガでもしない限り開幕一軍は間違いないだろう。問題は糸井との定位置争いだが、どちらも経験値が絶対的に足りないから、少しでも調子を落とせばすぐ坪井あたりにとって代わられるかも。だけど今年1年は守備などには目をつぶって使い続けてほしいもの。実戦を積まなきゃ成長もないわけでね。問題は首脳陣がどれだけ我慢できるかだ。去年は守備で勝ちぬいたチームだけに、ちょっとの守備の乱れが即成績に結びつきそうなのが怖いのだが……

 洋平は直球に関しては問題なさそう。あとは変化球への対応だろう。糸井は当面脚をアピールするのが近道のよう。理想は洋平一塁、糸井センターだけど、そうすると木元の持っていき場所が……
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2007年03月04日

糸井はすごい

対ロッテ@鎌ヶ谷
日本ハム糸井が華麗なる転身/オープン戦

 去年もオープン戦から春先までは極度の貧打で、投手陣のふんばりでなんとか勝ちを拾っていたから、こんなものといえばこんなものなのだが、やはりここまで決め手に欠けるとやや心配になってくる。

 そんな中で孤軍奮闘が糸井。途中出場で2打数2安打、しかも2塁打3塁打と長打のマルチだ。サインの見落としなどチョンボもあって経験の浅さを露呈しているけど、やはりスケールはとてつもなく大きいようだ。

 スイーニーも無難なピッチングで、ローテ入りはほぼ当確か。

(現在までのところスタメン及び一軍候補)
中 森本
二 賢介
三 グリーン
D セギ
右 稲葉
一 木元
中 糸井
捕 信二
遊 金子誠

(捕)
鶴岡
中嶋
(内)
飯山
幸雄
稲田
(外)
坪井
金子洋介

(先発)
ダル
八木
金村
グリン
スイーニー
武田勝
(中継ぎ)
武田久
伊藤
須永
建山
宮本
(抑え)
マイケル
 
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2007年03月02日

やっぱり野球は楽しい

 仕事を終えてそそくさと帰宅、テレビの前へ。久々の札幌ドームからの野球中継。讀賣戦だ。実況城野、解説光山のおなじみのコンビ。野球の季節がやってきたな、と実感する。
http://www.fighters.co.jp/team/open/070301.html

 試合は一軍半クラスの若手主体の讀賣に完敗。とくに内海、会田のふたりには手も足も出ない状態だった。最終的には讀賣と同じ安打数だったのに、攻めのチグハグさが目立った。今の段階で悪いところが出たほうがいいだろうが、今年はこういう試合が多くなりそう。以下、ランダムに気付いたところを。

 ダルは小笠原の打席では気合いが入っていた。とくに第一打席、150キロ前後のストレートを5球続けて投げ込んだのはしびれた。そのほかはかなり気が抜けた感じの投球で結果的に2点とられたけど、本人の言う通り調整は順調という印象だ。マウンドでの姿もいっそう逞しくなったような……

 八木も順調。フィールディングの良さも見せて、調整遅れが心配されたものの、これなら問題なさそう。

 野手で目立ったのは糸井。去年のアジア・シリーズで一打席だけ見たけど、そのときより落ち着いていたし、構えもどっしりしてきた。身長があって足が長いので見栄えがする。まだアピール中の段階なのであまり余裕は感じられなかったけど、大物の予感がひしひし。パワーもありそうだし、変化球のさばきもいい。秋山二世という言い方をされているようだが、確かにそれだけの可能性は秘めていそうだ。首脳陣は守備には多少目をつぶって、一年間我慢して使い続けてほしい。私も目一杯応援します。

 噂の金子。打席での様子はすでに何年もプロで主砲を張ってきたような貫禄。雰囲気のある選手だ。飯山のバントでスタートで遅れて簡単に封殺された走塁はボーンヘッド。打つだけの選手にはなってほしくないけど、近い将来、糸井、金子、鵜久森のクリーンナップなんてことになったら失禁ものだね。

 グリーンはまだちょっとわからない。光山の評価はえらい高かったけど、送球が不安定だし、バッティングもうまさと強引さが同居している。元横浜のローズみたいになってくれるといいけど。

 そのほか目立ったのは信二の振りの良さ。三振ゲッツーとったり、守備も悪くない。キャッチャーとしての守備的実力は鶴岡のほうが上と評価されているようだが、やはり信二が定着してくれるに越したことはないと思う。
 また、坪井への声援には驚いたし、今年に賭ける気迫も感じられた。ひちょりがいまいち元気がないように見えたのは気になった。

 まあいずれにしろ開幕まであと3週間以上ある。じっくり調整して万全の調子で臨んでほしい。

 しかしうっかりこの日が発売日だということを忘れて千葉マリンでの開幕戦のチケットを買い逃したのは痛恨。オークションで落とすか、テレビ観戦か……うーむ…… 
posted by Fighters503 at 10:37| Comment(3) | TrackBack(0) | Fighters その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする